オーニングのデメリットは?手動式・電動式の選び方、サンシェードの違いも徹底解説!

オーニングのデメリットは?手動式・電動式の選び方、サンシェードの違いも徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「オーニングのデメリットは?」「手動式と電動式のどちらがおすすめ?」

オーニングの設置を検討しているけれど、購入前にデメリットを把握しておきたい方は多いのではないでしょうか。

また、手動式と電動式があり、どちらを選ぶべきか迷われている方も多くいます。

この記事では、オーニングのデメリットから手動式・電動式の選び方、サンシェードとの違いまで解説します。

オーニングを設置した後に後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

オーニングとは?サンシェードとの違い

オーニングとは、窓や外壁に取り付けて日差しや雨を遮る可動式の庇(ひさし)です。

金属製のアームとキャンバス生地で構成されており、日除けや雨除け、省エネ、プライバシー保護などの効果があります。

よく似た製品で「サンシェード」がありますが、サンシェードはオーニングと違ってロープやポールで吊るす構造です。

また、オーニングの取り付け費用は数十万円かかることもありますが、サンシェードは数千円から購入できます。

そのため、気軽に試したい方やコストを重視する方はサンシェードが適しているでしょう。

一方、本格的に日除け・雨除けしたい方や長期間使用したい方はオーニングが向いています。

オーニングのデメリット5選

オーニングには以下の5つのデメリットがあります。

強風・大雨の際に収納が必要

強風や豪雨の際は、オーニングを巻き取って収納する必要があります。

出しっぱなしにすると、生地やアームが破損するリスクがあるためです。

特に台風やゲリラ豪雨の多い地域では、注意が必要になるでしょう。

また、外出中や就寝中の収納し忘れが故障の原因になります。

追加費用がかかりますが、センサー付きのオーニングにすれば自動収納で対応できるので便利です。

設置費用が高い

オーニングは設置費用が高く、本体価格と工事費を合わせて約15〜40万円が相場です。

手動式に比べ、電動式になったり大型サイズになったりするほど費用は高くなります。

また、サンシェードは安いものだと数千円から設置できるため、それに比べると初期投資に大きな差が生まれるでしょう。

オーニングの設置費用は外構工事の中でも比較的高額な部類に入るため、事前に複数業者に見積もりを取ることをおすすめします。

外壁構造や下地によっては取付が難しい

オーニングは外壁構造や下地によって、取付が難しい場合があります。

例えば、タイル外壁やALC外壁などには固定できないことも少なくありません。

また、壁には木や鉄骨などの下地が必要で、この下地がないと後付け工事が複雑になったり、高額になったりします。

さらに、マンションや賃貸では管理規約上の制限が存在する場合もあるため、購入前に外壁構造の確認が必要です。

定期的なメンテナンス・張り替えが必要

オーニングの生地(キャンバス)は紫外線や雨、汚れなどで劣化します。

そのため、定期的なメンテナンスや張り替えが必要になるでしょう。

3〜5年ごとに清掃し、10年程度で生地の張り替えを行うのが目安です。

また、アームや電動式のモーターなども経年劣化するため、定期的に点検しましょう。

サイズや角度設定を誤ると効果が薄くなる

オーニングの効果を発揮するには、適切なサイズや角度設定が重要です。

サイズが小さすぎると窓全体をカバーできず、期待通りの日除け効果が得られません。

そして、設置角度が浅すぎると、朝夕など低い位置の太陽に対して遮光できなくなります。

適切なサイズや角度は、南向きか西向きかなど方角によって異なるため、購入前に日当たりシミュレーションを行うと良いでしょう。

オーニングのメリット4選

オーニングのデメリットを解説しましたが、以下のメリットもあります。

日除け効果で熱中症や紫外線を防ぐ

オーニングは展開するだけで、テラスや窓際に大きな日陰を作れます。

直射日光を遮ることで室温上昇を抑え、熱中症リスクを低減できるのがメリットです。

また、紫外線カット効果のある生地を選べば、肌や目へのダメージも防げるでしょう。

特に西日が強い窓に設置すると効果的です。

雨除け効果で洗濯物や屋外家具を守る

オーニングを設置していれば、急な雨でも洗濯物や屋外に置いた家具を濡らさずに済みます

雨除け機能がないサンシェードに比べると、大きなメリットといえるでしょう。

また、玄関前に設置すれば、雨の日の外出や帰宅時に傘を差さずに済むのも魅力です。

ただし、台風や強風を伴う大雨の場合は収納が必要になります。

省エネ効果でエアコン代を節約できる

日差しを遮り、室内への熱侵入を防ぐことで、省エネ効果が期待できるでしょう。

例えば、冷房の使用頻度や設定温度が下がり、電気代の節約につながります。

メーカーによっては、設置前に比べてエアコンの消費電力を20〜30%削減できるケースもあるようです。

室内に熱が入ってから遮るカーテンやブラインドに比べ、オーニングの方が高い遮熱効果を期待できるでしょう。

目隠し効果でプライバシーを保護できる

オーニングを斜めに展開することで、日除けや雨除けだけでなく、道路や隣家からの視線を遮ることもできます。

完全に光を遮る塀やフェンスと異なり、光をある程度取り込みながら視線だけをカットできるのが魅力です。

また、角度を調整すれば目隠し量を柔軟にコントロールできるでしょう。

このようにオーニングをリビングやテラスの前に設置することで、外からの目を気にせずくつろげるようになります。

手動式・電動式の選び方

オーニングの設置を検討している方の中には、手動式と電動式のどちらを選ぶべきか迷っている方もいるでしょう。

ここからは、オーニングの手動式・電動式の特徴をそれぞれ解説しますので、どちらに向いているか判断してみてください。

手動式の特徴

手動式のオーニングは、ハンドルやベルトを手で操作して開閉する方式です。

電源工事が不要で、本体価格や工事費は電動式より安くなります

ただし、大型サイズは力が必要だったり、炎天下での操作が辛かったりといった点がデメリットです。

できるだけコストを抑えたい方や小型サイズで十分な方などに向いているでしょう。

電動式の特徴

電動式のオーニングは、壁のスイッチやリモコン1つで開閉できる方式です。

壁スイッチ型とリモコン型のほかに、スマートフォン連携型などもあります。

また、風や雨、日照センサーとの組み合わせで自動化でき、高齢者や子どもでも簡単に操作できるのが魅力です。

手動式より費用は高くなりますが、大型サイズが必要な方や頻繁に使いたい方、利便性重視の方に向いているでしょう。

まとめ

オーニングのデメリットを最後にまとめると、以下の通りです。

  • 強風・大雨の際に収納が必要
  • 設置費用が高い
  • 外壁構造や下地によっては取付が難しい
  • 定期的なメンテナンス・張り替えが必要
  • サイズや角度設定を誤ると効果が薄くなる

一方、オーニングを設置することで、日除けや雨除け、省エネ、プライバシー保護といったメリットも得られます。

本格的に日除けや雨除けをして生活をより快適にしたいなら、オーニングの設置がおすすめです。

また、オーニングの中でも手動式や電動式などの種類があるため、今回解説した内容を参考に自分に適したものを選んでみてください。

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