土間コンクリートでおしゃれな外構に!目地や塗装、刷毛引きも徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「土間コンクリートで外構をおしゃれにしたい。」「おすすめの仕上げ方法や目地の種類は?」

外構は近所の方や来客が目にする場所なので、おしゃれにしたいと考える方は多くいます。

土間コンクリートは外構の定番アイテムですが、無機質な仕上がりになるケースも少なくありません。

この記事では、土間コンクリートでおしゃれな外構にする仕上げ方や目地の種類、塗装方法などを解説します。

ありきたりでない、自分らしい外構にしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

土間コンクリートの仕上げ方法と特徴

土間コンクリートにはいくつかの仕上げ方法があり、それぞれ印象が異なります。

ここでは、以下の仕上げ方法の特徴を見ていきましょう。

刷毛引き仕上げ

刷毛引き仕上げは、外構の土間コンクリートでよく使われる安全性とコストのバランスが良い仕上げ方法です。

コンクリートが固まる前に刷毛で表面に筋目をつけることで、ザラザラとした仕上がりになります。

主なメリットは、雨・雪の日でも滑りにくい点や施工コストが安い点です。

一方、刷毛目にゴミや砂埃が溜まりやすく、清掃に手間がかかるのがデメリットといえます。

刷毛引き仕上げは、駐車場や玄関アプローチ、スロープのような勾配のある場所に適しているでしょう。

金鏝仕上げ

金鏝(かなごて)仕上げは、金属製のコテで表面を平滑にならす方法で、ツルツルとした仕上がりになるのが特徴です。

刷毛引き仕上げのように表面に凹凸がないため掃除しやすく、モダンな見た目になるのが大きなメリットといえます。

一方、濡れると滑りやすい点や施工コストがやや高い点がデメリットです。

特に屋外では、滑り対策や水勾配の確保が必要になるでしょう。

このような特徴から、金鏝仕上げは屋根付きガレージやカーポート内、軒下などに向いています。

洗い出し仕上げ

洗い出し仕上げは、コンクリートに色砂利を混ぜ、固まる前に表面のセメント分を洗い流して砂利を露出させる方法です。

高級感とナチュラルさを兼ね備えた仕上がりになり、植栽との相性が良くなります。

見た目の高級感や豊富なカラーバリエーションのほかに、滑りにくい点がメリットです。

一方、刷毛引きや金鏝仕上げよりコストが高く、経年劣化で砂利が剥がれることがあります。

洗い出し仕上げは、玄関アプローチや庭の一部、植栽周辺に使用するのがおすすめです。

スタンプコンクリート

スタンプコンクリートは、打設後に専用スタンプ(型)を押して模様をつける方法です。

本物のタイルや石畳に見える高いデザイン性を持ち、着色も組み合わせることができます。

タイルや石畳のほかに木目など多彩なデザインが選べるうえに、タイル張りより安価な点が魅力です。

一方、重量車が頻繁に通る場所では色落ちや剥がれるリスクがあり、10年前後で塗り直しが必要になります。

これらの特徴から、スタンプコンクリートは玄関アプローチや普通乗用車のガレージ、庭などに適しているでしょう。

土間コンクリートをおしゃれにする目地の種類と選び方

土間コンクリートの目地は、ひび割れを防ぐ目的で行われますが、種類によって見た目の印象を変えることができます。

ここでは、以下の目地の種類と選び方を見ていきましょう。

伸縮目地(エキスパンタイ)

伸縮目地は最もオーソドックスな目地材で、コンクリートの収縮・膨張によってひび割れを防ぐ役割を持っています。

伸縮目地のメリットは施工費が安く、雑草が生えにくい点です。耐久性も高く、一般的に10年以上は持つでしょう。

一方、見た目がシンプルすぎる点がデメリットとしてよく挙げられます。

そのため、コスト重視の方やシンプルに仕上げたい方におすすめです。

レンガ・ピンコロ石目地

レンガ・ピンコロ石目地は、コンクリートの間にレンガやピンコロ石を配置する目地です。

デザイン性が高く、外構全体を引き締めてくれます。また、色や形のバリエーションが豊富で、外壁や塀、フェンスと色を合わせやすい点がメリットです。

一方、材料費や施工費が高くなる点がデメリットになります。目地部分から雑草が生えることもあるため、定期的なメンテナンスが必要になるでしょう。

予算に余裕があり見栄えにこだわりたい方や、ナチュラル・南欧風な外構に仕上げたい方におすすめです。

砂利・玉砂利目地

砂利・玉砂利目地は、目地部分に砂利や玉砂利を敷き込む方法です。

コストを抑えながらナチュラルな雰囲気を出せる目地で、砂利の色で印象を大きく変えられます。

例えば、白は清潔感、黒はシックな雰囲気、ブラウンはナチュラルな印象を与えられるでしょう。

一方、砂利が飛び散りやすく車が通ると減少するため、定期的な補充が必要になります。

砂利・玉砂利目地は、自然な風合いに仕上げたい方や和風なテイストが好みの方におすすめです。

玉竜目地

玉竜目地は、目地部分に玉竜(タマリュウ)と呼ばれる植物を植える方法です。

緑色の植物があることで、コンクリートの無機質感を和らげ、温かみのある外構に仕上げることができます。

植栽や庭との馴染みが良いうえに、丈夫で乾燥に強い点がメリットです。

一方、車のタイヤに踏まれると枯れやすい点や、定期的な草むしり・刈り込みが必要な点がデメリットといえます。

このような特徴から、玉竜目地はナチュラルな雰囲気やガーデニング重視の外構に仕上げたい方におすすめです。

塗装で土間コンクリートをさらにおしゃれにする

土間コンクリートに塗装を施すことでデザイン性を上げ、おしゃれにすることができます。

例えば、土間コンクリートの塗装には以下のような種類があります。

  • ステイン塗料:コンクリートに色を浸透させる。塗膜が剥がれにくく自然な風合いに仕上がる
  • エポキシ系塗料:耐久性・防塵性に優れた塗料。光沢のある仕上がりになる

塗装はコンクリートを好みの色やデザインに変えられる点が大きなメリットです。例えば、タイル調や石畳調のデザインを表現できます。

また、塗装することでコンクリートの劣化やひび割れを防止し、寿命を延ばすことにもつながるでしょう。

ただし、経年劣化で色あせや塗膜の剥がれが起こるほか、数年ごとに塗り直しが必要になります。

土間コンクリートの塗装はDIYでも可能ですが、下地処理の質が仕上がりを左右するため、広い面積は業者へ依頼すると安心です。

まとめ

土間コンクリートは、刷毛引きや金鏝、洗い出し、スタンプコンクリートなど、仕上げ方によって見た目が大きく変わります。

また、目地との組み合わせや塗装も活用すれば、おしゃれな外構にリフォームできるでしょう。

より自分の家に合うデザインを知り、後悔しない外構に仕上げたい方は、ぜひ外構業者に相談してみてください。

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