
リフォーム業歴12年のエイトです!
「おしゃれな庭にしたいけど、マメなお手入れはしたくない…」
「スタイリッシュで洗練された雰囲気の庭にしてみたい!」
このように考えている方におすすめなのが、ドライガーデンです。
ドライガーデンは、乾燥に強い植物や石、砂利などを組み合わせて作る庭のことです。水やりや除草の手間がかかりにくく、個性的でスタイリッシュな雰囲気を演出できます。
この記事では、ドライガーデンの特徴やメリット・デメリット、おしゃれに作るためのポイントをわかりやすく解説します。
ドライガーデンに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ドライガーデンとは?
ドライガーデンとは、乾燥した地域の植物を中心に、砂利や石で構成されたスタイルの庭です。植物の形や葉の質感、自然の風景のような石の配置などが美しく、シンプルで個性的な雰囲気が魅力です。
アガベやユッカ、サボテン、オリーブなどの乾燥に強い植物を植えるため、水やりの回数が少なくても育ちやすく、ローメンテナンスで手入れしやすい庭としても人気があります。
ドライガーデンのメリット
ここでは、ドライガーデンのメリットを4つ紹介します。
水やりの手間が少ない
ドライガーデンは乾燥に強い植物を植えるため、一般的な草花中心の庭に比べて水やりを減らしやすいです。
水道代も抑えやすく、仕事や子育てで忙しい方、庭の管理に時間をかけにくい方でも、美しい庭を維持しやすいです。
雑草を抑えやすい
ドライガーデンでは、砂利や防草シートを敷き詰めるため雑草が生えにくく、草むしりの回数も抑えることができます。
ただし、防草シートのすき間や砂利の上に飛んできた種から雑草が生えることもあります。完全に雑草をゼロにすることはできませんが、全体の管理はかなり楽になるでしょう。
個性的な世界観を演出できる
ドライガーデンは、植物のシルエットや石の質感を活かしてデザインするため、シンプルながらも印象的な庭に仕上がります。
アガベやユッカのような存在感のある植物を取り入れると、住宅の外観を引き立てるアクセントになります。一般的な花壇とは一味違った、スタイリッシュで個性的な雰囲気を楽しめます。
狭いスペースでも取り入れやすい
ドライガーデンは広い庭だけでなく、玄関まわりや駐車場横など、建物のちょっとしたスペースにも取り入れやすいです。
植える植物が少なくても、砂利や石を活かして雰囲気を出せるため、限られたスペースでもおしゃれに仕上げやすいでしょう。まずは一角だけドライガーデンを取り入れてみるのもおすすめです。
ドライガーデンのデメリット
手入れしやすいドライガーデンですが、思わぬデメリットも存在します。
ここでは、ドライガーデンのデメリットを3つ紹介します。
植物選びを間違えると枯れることがある
ドライガーデン向きの植物は、砂漠地帯など乾燥した地域に自生する植物が多いです。暑さや乾燥には強くても、日本の高温多湿な環境では、湿気や寒さで弱ってしまうことがあります。
特に梅雨の時期は湿度が高くなりやすく、水はけの悪い場所では根腐れしてしまうことも。また、寒冷地では冬越しが難しい植物もあるため、お住まいの地域の冬場の最低気温と、選びたい植物の耐寒性をしっかり確認しておきましょう。
夏場の照り返しが強くなることがある
ドライガーデンでは、砂利や石を多く使います。そのため、夏場は日差しの照り返しが強くなり、暑さを感じてしまうことも。
特に、白っぽい砂利やコンクリートを広い範囲に使うと光を反射しやすくなります。リビング前や子どもが遊ぶ場所の近くでは、砂利の色や配置に注意が必要です。
暑さを抑えたい場合は、植栽を少し増やしたり、暗めの砂利を選んだりするとよいでしょう。
初期費用がかかる場合がある
ドライガーデンでは植物のほか、砂利・石・防草シートなどをそろえる必要があります。大きな石や存在感のある植物を使う場合、材料費や施工費が高くなってしまうこともあります。
DIYで作ることも可能ですが、広い範囲を施工する場合や、土の排水性、レイアウトをしっかり整えたい場合は、外構業者に相談すると安心です。
おしゃれなドライガーデンの作り方
ドライガーデンをおしゃれに作るには、植物、砂利や石の色、レイアウトなど、庭全体のバランスを考えることが大切です。
ここでは、失敗しにくいドライガーデンの作り方のポイントを解説していきます。
庭全体のテイストを決める
まずは、ドライガーデンを作る場所と、庭全体の雰囲気を決めましょう。場所の広さによって、適した植物の種類や数、砂利や石の量も変わります。
ナチュラル、南欧風、和モダンなどのテイストを設定したうえで、植物や砂利の色、レイアウトを決めると雰囲気がばらつかずにまとまりやすいです。
水はけのよい土づくりをする
乾燥に強い植物は、水はけが悪いと弱ってしまいやすいため、通気性・排水性の高い土づくりをしておきましょう。
植物を植える前に、軽石や砂、培養土などを混ぜると、排水性が高くなります。また必要に応じて、地面を少し高く盛って植えると更に水はけがよくなるでしょう。
砂利や石の色をそろえる
砂利や石の色がバラバラだと、まとまりがない印象になってしまいがちです。すっきりと見せるには、色味をある程度そろえましょう。
明るい雰囲気にするなら白やベージュ系の砂利、落ち着いた印象にしたい場合はグレーや黒系の砂利がおすすめです。
地域の気候に合う植物を選ぶ
ドライガーデンには乾燥に強く、日当たりのよい場所を好む植物が向いています。
シャープな雰囲気にしたい場合はアガベやユッカ、ナチュラルな雰囲気ならオリーブやローズマリーが似合います。
植物によって耐寒性や湿気への強さが異なるため、住んでいる地域の気候に合うかどうか確認してから購入しましょう。
高低差と余白を意識する
ドライガーデンをおしゃれに見せるには、植物の草丈や石の大小で高低差をつくるとメリハリが出て見栄えがよくなります。
また、植物を植える際に余白をしっかり確保すると、洗練された印象の空間になります。植物が密集しすぎないよう、余裕を持って配置しましょう。少し物足りないと感じる方がすっきりとしたおしゃれな庭に仕上がりますし、植物が成長してもバランスが崩れません。
まとめ|ドライガーデンはこんな人におすすめ
乾燥に強い植物や石で構成されるドライガーデンは、水やりや除草を楽にしたい方、アガベやサボテンのような個性的な植物が好きな方、シャープですっきりした印象の外構にしたい方に特におすすめです。
玄関まわりや駐車場横など、コンパクトなスペースから取り入れると、管理もしやすく失敗も少なくなります。また住まいの印象も大きく変えられます。
ローメンテナンスでスタイリッシュな庭を作りたい方は、ドライガーデンを検討してみてはいかがでしょうか。

