【外構工事のトラブル7選】消費者センターに相談すべきケース、解決手順も徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「外構工事でよくあるトラブルは?」「消費者センターに相談すべきケースを知りたい。」

外構工事の依頼を予定していて、トラブルを事前に避けたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

もしくは、実際に外構工事でトラブルが起きており、解決方法や相談先を探している方もいるでしょう。

この記事では、外構工事でよくあるトラブルや消費者センターに相談すべきケース、トラブルが起きた際の解決手順を解説します。

よくあるトラブルと解決法を事前に把握しておくことで、後悔を防ぐことにつながりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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外構工事でよくあるトラブル7選

外構工事でよくあるトラブルは、以下の7つです。

仕上がりがイメージと違う

外構工事の中でも多いのが、「思っていた仕上がりと違う」といったトラブルです。

口頭や曖昧な表現で要望を伝え、完成イメージにズレが生じることが原因で発生します。

例えば、「高級感のあるアプローチ」など抽象的な依頼だと認識違いが起きやすいです。

イメージとの相違を防ぐには、図面や施工事例の写真を使ったり、具体的な素材名で要望を伝えたりすることが重要です。

手抜き工事・施工不良

手抜き工事や施工不良なども、外構工事でよくあるトラブルです。

例えば、必要な材料や工程を省略するといったパターンがあります。

見えない部分の手抜き工事は完成時に発覚しづらいですが、数年後に不具合が出ることもあるでしょう。

こうしたトラブルを防ぐには、実績のある業者を選ぶほか、工事中の様子を確認することなどが重要です。

水たまり・水はけが悪い

雨が降るたびに、外構に水たまりができてしまうのもよくあるトラブルです。

これは施工時の水勾配が不十分だったり、排水設計が甘かったりすると発生します。

水はけの悪さが原因で玄関前や駐車場がぬかるみ、日常生活にストレスを与えることもあるでしょう。

さらに、カビ・コケの発生やコンクリートの劣化にもつながり、将来の修繕費が増えてしまう可能性もあります。

水たまりができにくくするには、水勾配や排水計画を施工前に確認しておくことが大切です。

見積もり以上の高額請求

外構工事では、高額な追加請求をされるトラブルもあります。

費用に含まれる範囲が不明確なことが原因で、見積もり時になかった費用を追加料金として請求されるケースが多いです。

特に、地中埋設物の処理や残土処分などは、見積書で曖昧になりやすいでしょう。

金銭面でのトラブルを避けるには、見積書の内訳や追加費用が発生する条件を施工前に書面で確認することが重要です。

工期が遅れる・工事が進まない

外構工事では、工期が大幅に遅れるトラブルも多いです。

工期が遅れてしまうと、生活に影響が出たり、追加費用が発生したりするでしょう。

例えば、駐車場の完成が遅れて車が止められず、臨時駐車場代がかかってしまうというケースもあります。

工期が遅れたときに備え、契約する際に遅延時の対応を確認しておくと安心です。

近隣とのトラブル

外構工事を依頼する際は、工事中の近隣トラブルにも注意が必要です。

例えば、騒音や振動、粉じん、工事車両の駐車などが原因で、近隣トラブルに発展することがあります。

工事中に近隣トラブルが発生してしまうと、住み始めてからの近所付き合いに悪影響を与えてしまうことも少なくありません。

お互いが気持ちよく生活できるよう、マナーの良い業者を選び、施工前は近隣挨拶を業者と一緒に行いましょう

保証・アフター対応がない

施工後に不具合が起きても、保証やアフター対応を受けられないトラブルもあります。

これは契約時に保証内容が不明確だったり、そもそも保証制度が整っていなかったりすることが原因です。

例えば、コンクリートのひび割れや門扉の故障といった不具合が出ても、修理してもらえないことがあります。

また、業者によっては連絡が取れなくなり、結局自費で対応しなければならないこともあるでしょう。

こうしたトラブルを防ぐには、契約前に保証範囲や期間、アフター対応の窓口などを確認しておくことが重要です。

消費者センターに相談すべきケースとは?

外構工事のトラブルで消費者センターへ相談すべきケースは、業者と直接交渉しても解決しない場合です。

例えば、以下のようなケースが当てはまります。

  • 契約内容と違う施工をされた
  • 見積もりにない高額な追加請求をされた
  • 手抜き工事・施工不良なのに改善してもらえない
  • 業者と連絡が取れない・話し合いで解決しない

消費者センターは、中立な立場で助言や解決のあっせんをしてくれる公的機関です。

電話番号「188」にかけると、お住まいの地域の消費生活センターにつながります。

業者に改善を求めても解決しない場合は、一人で抱えず早めに消費者センターに相談しましょう。

外構工事トラブルの解決手順

外構工事のトラブルが起きた際は、どのような手順で解決すれば良いか気になる方もいるでしょう。

ここからは、具体的な解決手順について解説します。

証拠を整理する

外構工事のトラブルが起きたら、まず落ち着いて証拠の整理を行いましょう。

証拠があることで「言った言わない」を防ぎ、第三者にも事実を正確に伝えることができます。

契約書や見積書、図面、現場の写真、メールやLINEのやり取りなどを確認してください。

これらの証拠を揃えていると、後の交渉や相談がスムーズに進められます。

また、契約時やトラブルに気付いた時点から、記録や写真を残しておくことが重要です。

業者に改善を求める

消費者センターや専門家に相談する前に、業者に改善を求めましょう。

多くのトラブルは話し合いで解決でき、いきなり大ごとになるケースは少ないです。

また、改善を求める際は感情的にならず、契約と違う点や不具合箇所など具体的な事実を示すよう心がけてみてください。

また、やり取りはなるべく口頭ではなく、メールなど記録に残る形で行うのが良いでしょう。

消費者センターに相談する

業者に直接改善を依頼しても解決しなければ、消費者センターに相談してください。

相談前に事実関係や証拠を整理しておくと、スムーズに解決策を提案してもらえます。

また、トラブルは長引くほど解決が難しくなるため、業者との交渉が行き詰まったら早めに相談することが大切です。

弁護士・専門機関の利用を検討する

消費者センターのほかに、弁護士や住宅リフォーム・紛争処理支援センターなどの専門機関に相談するのも1つの方法です。

特に弁護士への相談は、被害の金額が大きい場合や損害賠償が必要な場合に効果的でしょう。

住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、国土交通大臣から指定されている公的な窓口です。

必要に応じて弁護士や建築士といった専門家との相談も利用できます。

状況にあわせてこれらの専門機関を上手に活用し、解決につなげてください。

まとめ

外構工事では施工面だけでなく、金銭面や近隣からの苦情など、さまざまなトラブルがあります。

これらのトラブルを防ぐには、要望を明確に伝えたり、契約内容を書面やメールで残したりといった備えが重要です。

トラブルが発生した場合は落ち着いて業者に相談し、それでも解決しない場合は消費者センターや専門家を頼りましょう

解決策を事前に把握しておき、後悔のない外構工事を実現してください。

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