
リフォーム業歴12年のエイトです!
「外構フェンスを安くおしゃれにしたい。」「目隠し・防犯対策に効果的なフェンスの選び方は?」
新築やリフォームで外構フェンスの設置を検討しているものの、予算に限りがあり安く抑えたい方は多いのではないでしょうか。
一方で、外構フェンスは住宅の外観を印象付けるものなので、おしゃれにしたいですよね。
この記事では、外構フェンスを安くおしゃれにするコツや費用相場、目隠し・防犯対策に効果的な選び方を解説します。
費用を抑えながらおしゃれな外構に仕上げたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
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外構フェンスを安くおしゃれにする4つのコツ
外構フェンスを安くおしゃれにするコツは、以下の4つです。
- 正面と側面でフェンスのグレードを分ける
- フェンスの素材・色を統一してまとまりを出す
- 複数業者から相見積もりを取る
- 繁忙期を避けて依頼する
正面と側面でフェンスのグレードを分ける
外側からよく見える正面と、あまり見えない側面でフェンスのグレードを分けると、安く抑えながらおしゃれにできます。
例えば、正面・リビング側は意匠性の高い木目調やアルミ形材を設置し、側面は安いメッシュフェンスを設置するイメージです。
このようにおしゃれなフェンスをポイント使いするだけで、数十万円のコストを削減できるケースは少なくありません。
見える場所によってフェンスのグレードを使い分けると、価格を抑えながらおしゃれな外観に仕上げられるでしょう。
フェンスの素材・色を統一してまとまりを出す
フェンスの素材や色を統一し、まとまりを出すことも安くおしゃれにする方法として有効です。
多くの素材を使うと仕入れる材料も多くなり、無駄な材料費が出てしまいます。そして、作業工程も複雑になり、人件費が上がってしまうのです。
また、複数の素材を組み合わせたり、高さ・色がバラバラだとまとまりがなく、安っぽく見えてしまいます。
安価なものでも全体を揃えるだけで統一感が生まれ、おしゃれな仕上がりにできるでしょう。
複数業者から相見積もりを取る
外構フェンスの設置費用を安くするには、複数業者から相見積もりを取ることも重要です。
同じ工事内容でも業者によって価格差があるため、相見積もりを取るだけで費用を大幅に削減できる可能性があります。
最低2〜3社以上から見積もりを取り、内容と価格を比較してみてください。
また、内訳明細が細かく出ているか、残土処理費や交通費といった付帯費用も含まれているかを確認しましょう。
繁忙期を避けて依頼する
外構工事は時期によって費用が変動することがあります。そのため、急ぎでなければ繁忙期を避けて依頼するのがおすすめです。
一般的には3〜5月や10〜12月あたりが繁忙期になりやすいといわれています。
一方、1〜2月、6〜8月ごろは受注が落ち着く傾向があり、費用が安くなりやすいです。
同じ工事内容でも時期によって数万円単位で費用が変わるケースがあるため、繁忙期を避けて依頼してみてください。
外構フェンスの種類と費用相場
実際に外構フェンスを設置する場合、いくら必要なのか気になる方もいるでしょう。
ここでは、外構フェンスの種類と費用相場を解説します。
メッシュフェンス
メッシュフェンスは、外構フェンスの中でも安価に設置できるフェンスです。
スチールまたはアルミ製のものが一般的で、費用は施工費込みで1mあたり7,000〜18,000円が目安となります。
網目状なので通気性が高く、太陽光や風通しが良い点が魅力です。
一方、目隠し効果はほぼなく、デザイン性も低いところがデメリットといえるでしょう。
メッシュフェンスは、主に隣家との境界や勝手口、裏庭などの目立たない場所に最適です。
アルミ形材フェンス
アルミ形材フェンスは、錆びにくく耐久性が高いフェンスです。
費用は、施工費込みで1mあたり15,000〜35,000円が目安となります。
格子状のデザインが多く、細い縦格子や横格子など多様なデザインから選択可能です。
また、アルミ形材フェンスは塗装が不要なので、生垣や木製フェンスに比べてメンテナンスの負担が少ない点も魅力といえます。
アルミ形材フェンスは、道路正面やおしゃれに見せたい場所などに向いているでしょう。
目隠しフェンス
目隠しフェンスは、価格がやや高くなりますがプライバシー確保に最も効果的なフェンスです。
費用は、施工費込みで1mあたり25,000〜60,000円が目安となります。
横板を重ねた構造で斜めからの視線をカットし、隙間幅を調整することで目隠し度と通気性のバランスを取れる点が魅力です。
隙間が狭いほど目隠し効果が高くなりますが、通気性が下がる点には注意してください。
また、目隠しフェンスを全面に使うと費用が高額になるため、安く抑える場合は目隠ししたい場所にのみ使うのが良いでしょう。
木目調フェンス(樹脂製)
樹脂製の木目調フェンスは、おしゃれさとメンテナンス性を両立できる人気素材です。
費用は、施工費込みで1mあたり15,000〜40,000円が目安となります。
天然木のような風合いを持ちながらも、腐食や色あせが少なくメンテナンスがラクなのが樹脂製の良い点です。
庭やテラス周りに設置したり、ウッドデッキと組み合わせたりするのが向いているでしょう。
目隠し・防犯対策に効果的なフェンスの選び方
外構フェンスを設置するうえで、目隠しや防犯対策を重視する方も多いのではないでしょうか。
ここからは、目隠し・防犯対策に効果的なフェンスの選び方について解説していきます。
目隠し効果を高める高さと隙間
目隠し効果は、フェンスの高さと隙間幅の組み合わせで決まります。
一般的に地面からフェンスの上端までの高さは、180〜200cmが標準です。
例えば、道路側で立っている人の目線を遮るには、180cm以上が必要になるでしょう。
一方、庭で座ってくつろぐ場合は目線が下がるため、150cm程度で十分なケースもあります。
また、隙間幅は5〜30mm程度で選択でき、狭いほど目隠し効果が高くなりますが、通気性と採光性が下がります。
目隠しを重視するあまり、圧迫感や日当たり・風通しの悪さに後悔する方もいるため、設置する前に検討が必要です。
防犯性を高めるフェンスの選び方
防犯性を高めるには、侵入者が乗り越えにくくすることと、外から不審者が死角に隠れないようにすることが重要です。
道路側を完全に目隠ししてしまうと侵入時の死角になり、防犯上逆効果になってしまうことがあります。
視認性の良い格子フェンスと隙間のない目隠しフェンスを場所で使い分けると、防犯とプライバシーを両立できるでしょう。
また、踏むと音がなる防犯砂利や人感センサーライト、防犯カメラの設置なども組み合わせることで、防犯性を高められます。
このように複数の対策を組み合わせ、目隠しと防犯性を確保してみてください。
まとめ
外構フェンスは場所ごとにグレードを使い分けたり、繁忙期を避けて相見積もりを取ったりすることで、安くおしゃれにできます。
フェンスの種類によって価格は異なるので、外観全体のデザインや目的に応じて選ぶと良いでしょう。
また、防犯対策を行う場合は完全目隠しより、視認性のあるフェンスと防犯グッズの組み合わせが効果的です。
今回解説した内容を参考に、安くおしゃれにしながら防犯性も確保できる外構フェンスを設置してみてください。

