
リフォーム業歴12年のエイトです!
「ガーデンルームで後悔するって本当?」「費用相場や固定資産税への影響が気になる…。」
リビングの延長として使えるガーデンルームは人気が高く、設置を検討する方は多くいます。
しかし、デメリットを知らないまま設置し、後悔したという声も少なくありません。
この記事では、ガーデンルームでよくある後悔とデメリット、費用相場、固定資産税への影響について解説します。
ガーデンルームを設置した後に後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。
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ガーデンルームでよくある後悔とデメリット
ガーデンルームの設置後によくある後悔は以下の4つです。
夏は暑くてサウナのような状態になる
ガーデンルームはガラスやポリカーボネートパネルが多く、断熱性が低いため外気温の影響をそのまま受けます。
そのため、夏はまるでサウナのような状態になり、「暑くて使えない」という後悔の声が多いです。
夏の暑さを完全に解消することは難しいですが、換気システムや遮熱フィルム、シェードの設置で軽減できます。
夏場の使用を想定する場合は、これらのオプションを最初から計画しておくと良いでしょう。
冬は寒くて結露がひどい
夏は暑い一方で、冬は室内が冷え込み、「寒くて使えない」という後悔の声も多いです。
そのため、冬でも使いたい場合は設置前からヒーターや断熱パネルの選定を計画に組み込んでおきましょう。
また、冷たいガラス面に室内の暖かい空気が触れることで結露が発生しやすく、床・壁・収納物などにカビが生える原因になります。
結露対策としては、オプションとして断熱ガラスを選ぶことで軽減可能です。
雨漏りが発生することがある
ガーデンルームは住居の部屋ほど気密性や水密性がありません。
そのため、台風や大雨時に隙間から雨水が侵入してしまうことがあります。
洗濯物を干しているときに雨水が入り込み、服が濡れてしまったという後悔の声も多いです。
万が一の雨漏りを想定し、水に弱い家具や家電、趣味用品などを置くのは避けることをおすすめします。
結局物置になってしまう
ガーデンルームは趣味やガーデニングのために設置しても、結局使わなくなり物置化するケースが多いです。
物置化の主な原因としては、夏の暑さや冬の寒さ、虫が多いといった使い勝手の悪さが挙げられます。
設置前に「具体的にいつ、何のために使うのか」を明確にすることが、後悔を防ぐ重要なポイントです。
ガーデンルームの設置で後悔しないためのポイント
ガーデンルームでよくある後悔とデメリットを解説しましたが、後悔しないためにはどうすれば良いのでしょうか。
ここからは、ガーデンルームの設置で後悔しないためのポイントを解説します。
用途を明確にしてから設置を計画する
まず、ガーデンルームの用途を明確にしてから設置を計画することが重要です。
例えば、洗濯物干しや趣味部屋、くつろぎ空間など、具体的な用途を決めましょう。
「なんとなく便利そう」という曖昧な動機で設置すると、物置化するリスクが高まります。
また、年間を通じた使用シーンを具体的に想像し、計画することも有効です。
さらに、実際に設置した人のブログや口コミを参考にするのも良いでしょう。
換気や断熱対策をセットで検討する
よくある後悔でも解説した通り、ガーデンルームは外気温の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒くなります。
夏の高温には換気窓や遮熱フィルムなどを追加し、冬の寒さには断熱効果のあるパネルを選ぶといった対策が必要です。
これらのオプションを後から追加すると割高になるため、最初から組み込む方がコストを抑えられるでしょう。
信頼できる業者に依頼する
ガーデンルームを設置して金銭面や仕上がりで後悔しないためには、信頼できる業者に依頼することが重要です。
複数業者に相見積もりを取り、工事内容や適正価格を把握してから発注するようにしましょう。
また、過去の施工実績やアフターサービスが充実している業者を優先して選ぶのもポイントです。
ガーデンルームの費用相場
ガーデンルームの設置にかかる費用は、約60〜200万円が相場です。
ここでは、ガーデンルームのタイプ別の費用と内訳について解説します。
タイプ別の費用目安
ガーデンルームはタイプによってかかる費用が異なります。
以下は、タイプ別の費用目安です。
| タイプ | 費用相場 |
|---|---|
| テラス囲い(シンプルなタイプ) | 約60〜70万円 |
| ガーデンルーム(スタンダードなタイプ) | 約100〜200万円 |
いずれも本体価格と工事費をあわせた総額です。
また、ハイグレードタイプになると、200〜300万円以上になるケースもあります。
費用の内訳
続いて、費用の内訳は以下の通りです。
| 内訳項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 本体価格 | 約40〜150万円 |
| 施工費(基礎工事・組み立て設置など) | 約20〜50万円 |
| オプション追加 | 約10〜50万円 |
本体価格はメーカーやサイズ、製品のグレードによって変動します。
オプションは床をウッドデッキや土間にしたり、日除けや網戸、照明を追加したりといった内容です。
オプションを追加することで快適性は上がりますが、総額が高くなるため予算や優先順位を事前に計画しておきましょう。
ガーデンルームに固定資産税はかかるのか
ガーデンルームの設置を検討していて、固定資産税はかかるのか気になる方もいるでしょう。
ガーデンルームは屋根と壁で囲まれており「家屋」とみなされるため、原則として固定資産税の課税対象となります。
固定資産税の課税対象になる条件は、主に以下の3つです。
- 屋根がある
- 3方向以上が壁・ガラスで囲まれている
- 基礎が地面に固定されている
一般的なガーデンルームはほとんどの場合、上記3つの条件を満たします。
課税額は3畳程度のガーデンルームで、年間1万円前後が目安です。
また、課税対象の場合は設置後に自治体への申告が必要で、申告せずにいると追加徴税される可能性があります。
ガーデンルームの設置を検討している方は、事前に地域の自治体窓口に確認しておきましょう。
まとめ
ガーデンルームは夏の暑さや冬の寒さ、物置化してしまうことなどがデメリットとして挙げられます。
これらの後悔を防ぐには設置前に用途を明確にし、換気や断熱オプションなどを一緒に計画しましょう。
また、費用は60〜200万円以上と幅広く、固定資産税の対象になる可能性も含めてコストを判断することが大切です。
今回解説した内容を参考に、ぜひ後悔のないようにガーデンルームを設置してください。

