砂利の下に防草シートは必要?デメリットから費用、敷き方も徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「砂利の下に防草シートは本当に必要?」「砂利だけ敷くデメリットは?」

庭や駐車場に砂利を敷いて、雑草対策を検討している方は多くいます。

しかし、防草シートは必要なのか、敷かなかった場合に後悔しないか不安に感じている方もいるでしょう。

この記事では、砂利の下に防草シートが必要なのか、シートを敷かないデメリットや費用について解説します。

防草シートなしのリスクを事前に把握してから砂利を敷きたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

砂利の下に防草シートは必要なのか

結論、砂利の下に防草シートは「敷くべき」です。

なぜなら、防草シートなしで砂利を敷くと雑草が生えたり、砂利が土に沈んだりして、長期的にはかえって手間と費用がかかるためです。

防草シートは日光を遮断し、雑草の発芽を抑える効果があります。しかし、砂利だけでは隙間から日光が届き、雑草が生えてしまうのです。

一時的な使用や頻繁にやり直す場所なら砂利だけで良いですが、長く手間なく雑草を抑えたいなら、防草シートは必要になるでしょう。

防草シートなしで砂利だけ敷くデメリット

防草シートなしで砂利だけ敷くと、以下のデメリットがあります。

砂利が土に沈んで見栄えが悪くなる

防草シートを敷かず砂利だけだと、年々土に沈んでいってしまいます。

下地が土のままでは、雨や歩行の重みで砂利が土に押し込まれるためです。

また、砂利の厚みが減って土が露出し、見た目が悪化したり、砂利と土が固く締まって撤去しにくくなったりします。

見栄えを長く保つには、沈み込みを防ぐために防草シートが必要になるでしょう。

雑草が生えてくる

砂利だけでは雑草を防ぎきれず、隙間から生えてきてしまいます。

日光が地面に届き、土に残った種子や地下茎が発芽するためです。

雑草対策のために砂利を敷いても、結局こまめな草むしりや除草剤の散布が必要になるでしょう。

雑草の発芽そのものを抑えるには、防草シートで日光を遮るのが効果的です。

泥はね・ぬかるみが起きる

防草シートを敷かず、砂利だけだと雨で泥はねやぬかるみが発生します。

下が土のままでは、雨水で土が露出したり流出したりするためです。

雨のたびに泥が砂利の上に上がり、家の外壁や庭のものなどを汚すことも少なくありません。

また、歩くとぬかるんで大事な靴が汚れてしまう、なんてこともあります。

防草シートを敷いておけば、土と砂利が分離されるため、泥はねやぬかるみによる問題を防げるでしょう。

後でやり直すと費用が高くつく

砂利だけを敷いた後に、砂利の撤去やシートの敷設をやり直すと手間がかかるため、余計に費用がかかってしまいます。

特に土と混ざった砂利の撤去は重労働になり、DIYでも大きな負担になるでしょう。

結果的に、最初から防草シートを敷く方が一番安く済む、というケースも少なくありません。

砂利の下に防草シートを敷くメリット

砂利の下に防草シートを敷くのは、雑草対策の定番です。

防草シートを敷くことで、主に以下のメリットがあります。

  • 日光を遮断して雑草の発芽を抑える
  • 砂利の沈み込みを防ぎ、見た目を長く保てる
  • 施工後のメンテナンスが楽になる

施工時はシートを敷く手間がかかったり、全体の費用が高くなったりするかもしれません。

しかし、長期的に見れば、雑草対策の効果や見た目、メンテナンスの手間などのバランスに優れた方法といえるでしょう。

砂利・防草シートの費用相場

砂利・防草シートを敷く場合の費用は、DIYなら1㎡あたり約1,500〜3,000円、業者依頼で1㎡あたり約3,000〜7,000円が相場です。

自身で施工する場合は、人件費や施工費はかからず材料費のみなので、比較的安価に抑えられます。

一方、業者に依頼する場合は材料費に加え、以下の費用がかかるでしょう。

  • 施工費:砂利の敷きならし、端部処理など
  • 下地処理費:草刈り、整地、転圧など
  • 残土処分・運搬費:ゴミや不要な土の処分、資材の運搬など

なお、シートや砂利の質、面積などによって費用は変動します。

安いシートを選ぶと通常より早く劣化しやすいため、やり直しが増えて割高になるケースも珍しくありません。

そのため、初期費用だけでなく、撤去費ややり直しリスクも含めて予算を考えましょう。

砂利・防草シートの敷き方

砂利と防草シートは正しい手順で敷けば、DIYでも十分きれいに仕上げることができます。

基本的な手順は、以下の通りです。

  • 除草・整地:除草剤や手作業で雑草を根まで除去し、地面を平らにならす
  • 転圧:転圧機で地面を踏み固める
  • 防草シートを敷く:シート間に隙間ができないよう、10cm程度重ねて敷く
  • シートを固定する:固定ピンでシートを留め、重ねた部分を専用テープで固定する
  • 砂利を敷く:防草シートの上に均等にならす

上記のように、除草や転圧、シートの固定で雑草が生えてこないよう丁寧に施工するのが重要です。

特にシートの隙間やめくれは雑草が生えてくる原因になるため、より注意深く行いましょう。

まとめ

雑草対策で砂利を敷く際、防草シートを下に敷くことは定番の方法です。

防草シートがなければ、砂利が土に沈んだり、雑草が生えてきたりといった問題が発生します。

結果的に草むしりが必要になるほか、泥はねやぬかるみなどで見た目も悪くなってしまうでしょう。

長くきれいな状態を保ち、メンテナンスの手間を減らしたいなら、初めから防草シートを敷いておくのがおすすめです。

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