
リフォーム業歴12年のエイトです!
「ハーブを植えてみたいけど、どんなふうに育てればいいんだろう?」
「ハーブの種類が多くて、何を植えたらいいのかわからない」
このように、ハーブ家庭菜園をやってみたくても、種類の選び方や育て方で迷う方は多いのではないでしょうか。
ハーブは丈夫で育てやすいものが多く、庭の一角やベランダのプランターでも気軽に始められます。料理やハーブティーに活用しながら、いい香りを楽しむことができますよ。
この記事では、ハーブ家庭菜園の始め方やおすすめの種類、基本の育て方、虫除け方法までわかりやすく解説します。
ハーブ家庭菜園に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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初心者の方にもおすすめ!育てやすいハーブ5選
ハーブにはさまざまな種類がありますが、丈夫に育ちやすく、料理にも取り入れやすいものから始めると家庭菜園の楽しさを味わいやすいです。
ここでは、初心者でも育てやすいハーブを5つ紹介します。
バジル
バジルは育てやすく、料理にも使いやすい人気のハーブです。パスタやピザといったトマトソースの料理に合わせたり、松の実やオリーブオイルを加えてジェノベーゼソースを作れば、家庭でも本格的な味わいを楽しむことができます。
水切れには弱いため、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。大きくなったら、葉の上部分を摘み取って収穫すると脇芽が増え、収穫量を増やしやすくなります。
ミント
ミントは生命力が旺盛なことで有名です。地下茎でどんどん広がって庭中に広がってしまうこともあるため、プランターで育てるか、鉢を地面に3分の2ほど埋めて育てると、広げずに栽培することができます。
ミントの葉は、レモンウォーターやアイスティーに入れて風味を楽しんだり、アイスやヨーグルトに飾ったりと幅広く利用できます。爽やかなペパーミント系と、ほんのり甘みのあるスペアミント系、品種によって香りや葉の形も異なるので、お気に入りのものを探してみてください。
チャイブ
チャイブは、スッとした細い葉が特徴です。アサツキやネギに似た見た目で、ネギの代わりとして利用することができます。刻んでスープや卵料理に加えたり、薬味のように楽しむのがおすすめです。
春には白や紫の花が咲きます。チャイブは花も食べられるので、サラダの彩りにするのもかわいらしいです。こまめにお世話をしなくても元気に育つので、気軽に取り入れることができます。
タイム
ブーケガルニの材料としても使われるタイムは、肉料理や煮込み料理のアクセントとして利用するのがぴったりです。
立性(小さな低木のように成長する)と、ほふく性(這うように地面に広がる)とがあり、成長の仕方が異なります。また、オレンジやレモンのような香りのもの、食用ではなく観賞用のものなど、品種も豊富です。選ぶ際は、育ち方や利用法を確認してから購入しましょう。
ローズマリー
ローズマリーは低木の一種で、伸びた枝をハサミで刈り取って利用します。
すっきりとした香りの葉は、肉料理や魚料理のアクセントのほか、枝をお風呂に入れてハーブバスにすると香りが浴室に広がりリフレッシュできます。
春には青紫やピンク、白の小さなかわいらしい花が枝いっぱいに咲き誇ります。枝を伸ばしっぱなしにしていると、根元から木質化して枝が茶色くなり、新しい葉が生えてこなくなります。こまめな収穫がおすすめです。
ハーブの基本的な育て方
ハーブはあまり頻繁なお手入れは必要ありませんが、ポイントを押さえておくと上手に育てることができます。
ここでは、ハーブの基本的な育て方を解説します。
苗を植えつける
ハーブ苗をポットからやさしく取り出し、庭やプランターに植えつけます。ポットから取り出した際に根の下の部分が詰まって固まっていたら、手で少し崩してから植えると新しい根が生えてきやすくなります。
種よりも、苗から育てる方が失敗しにくいです。植えつけ後は、鉢底から水が流れてくるくらいたっぷりと水を与えます。
日当たり・水はけ・風通しの良い場所に設置する
ハーブは、基本的に日当たりのよい場所を好みます。1日4〜6時間以上の日光が当たる場所に置くと、元気に育ちやすくなります。
ただし、ハーブの品種によっては、夏の暑さや湿気(蒸れ)が特に苦手なものもあります。風通しのよい場所に設置し、暑い時期にはプランターを日陰など涼しい場所に移したり、寒冷紗(日よけ)をかけたりすると梅雨や夏を乗り切りやすいでしょう。
土が乾いたら水やりをする
土の表面が乾いたら、水やりをしましょう。
水はゆっくりと土に染み込んでいくため、表面が軽く湿っただけでは根まで十分に届いていないことがあります。土全体に水が行き渡るよう、数回に分けてたっぷりと水を与えましょう。
プランターなら、鉢底から水が流れてくるのが完了の目安です。
収穫しながら、株を整える
ハーブが大きく育ってきたら、収穫を兼ねてこまめに剪定します。収穫した葉は料理やハーブティー、鑑賞用のドライハーブとして楽しむことができますし、伸びた葉や枝を摘み取ると風通しがよくなり、株の蒸れや害虫の予防にもつながります。
株の大部分を一気に刈り取ってしまうと、次の収穫がしにくくなります。少なくとも上から3分の2を目安に、次の葉が出やすいように刈り取るとよいでしょう。
ハーブの虫よけ方法
ハーブは香りが強くて虫よけになるイメージもありますが、栽培環境によってはアブラムシやハダニ、カイガラムシなどの害虫がつくことがあります。
ここでは、ハーブ育成につきものの虫対策について解説していきます。
虫がいないかこまめに確認する
アブラムシやハダニなどの害虫は、葉の裏や茎の付け根といった部分につきやすいです。虫が増えてからよりも、早い段階で見つけて対処すると被害を少なくすることができます。
水やりや収穫のタイミングで、葉の裏や新芽の周辺を軽く確認する習慣をつけるのがおすすめです。
自然由来の虫よけスプレーを使う
虫を寄せ付けたくないけれど、葉を直接食べることもあるハーブ栽培では、できるだけ薬剤を使いたくない方も多いですよね。そのような場合は、木酢液やニームオイルなど、自然由来の虫よけアイテムを活用するとよいでしょう。
使用する際は、商品の説明をよく読んで適切な使い方をしましょう。食用にするハーブの場合は、使用後はすぐに収穫せず、よく洗ってから利用することも大切です。
虫を見つけたら早めに取り除く
害虫を見つけたら、放置せずに早めに取り除きましょう。アブラムシなど小さい虫がびっしりとついている場合は、歯ブラシや刷毛で払い落とします。
セロハンテープを使ってペタペタ取り除いたり、ティッシュや割りばしでつまんで取り除いたりするのも虫を取りやすいです。
まとめ|ハーブ家庭菜園を楽しもう
ハーブ家庭菜園は、プランターや庭の一角など狭いスペースでも始めやすく、料理やハーブティーなどで気軽にハーブの香りを楽しめるのが魅力です。
バジルやミント、チャイブ、タイム、ローズマリーなど、お気に入りの見た目や香りの品種を選び、日当たりと風通しのよい場所で育ててみましょう。
収穫したハーブは、ハーブティー、ピザや肉料理、煮込み料理の彩りとして使えます。料理や飲み物に少し加えるだけで、香りや彩りがぐっと豊かになります。
ぜひ、暮らしの中にハーブを取り入れて、香りのある家庭菜園を楽しんでみてはいかがでしょうか。

