リクシルのキッチンで後悔する？しない？口コミ、価格を徹底検証！

まず、この記事を読んでるということは

「実際、リクシルのキッチンって評判はどうなの？あとで後悔しないかな・・」

といった、不安があると思います。なので「リクシルキッチン（シエラS・ノクト・リシェル）の口コミを独自調査」した上で、リクシルのメリット・デメリットを紹介していきます。

【結論】リクシルキッチンは評判が良い、特にノクト

まず最初に結論をいうと「クラウドワークス」で、アンケート調査した結果「リクシルキッチンは良い評判が多かった」です。

シエラSの特徴・価格、評判口コミ

シエラは「値引き率が良く、コスパに優れてる」のが一番のメリット。ですが価格が安いだけでなく、機能性も充実しています。

価格は、基本プランで「定価789,000円～、値引き率の目安は55％～65％OFF」と安めに設定されています。またシエラの口コミ評価は、以下の通りです。

ノクトの特徴・価格、評判口コミ

ノクトは「機能性とデザイン、価格のバランスが良い」ので人気のキッチン。ひろびろWサポートシンクで使い勝手が良く、扉柄40色から選べるのもポイントです。

価格は、基本プランだと「定価988,000円～、値引き率の目安は45％～55％OFF」です。ノクトの口コミ評価は、以下の通りです。

リシェルの特徴・価格、評判口コミ

リシェルは「セラミックトップで高級感がある」のが一番のメリット。また「らくパッと収納がある」ので、身体の負担が少なく料理できるのもポイントです。「ロングスライド引き出し」なので、大容量の収納もできます。

価格は、基本プランで「定価877,000円～、値引き率の目安は30％～40％OFF」で非常に高額になっています。リシェルの口コミ評価は、以下の通りです。

シエラS・ノクト・リシェルの比較

商品名	シエラS	ノクト	リシェル
デザイン
定価 ※W2550の場合	789,000円～	988,000円～	877,000円～
値引き率	55％OFF～65％OFF	45％～55％OFF	30%OFF～40％OFF
タイプ	I型・L型 アイランド型 ペニンシュラ型	I型・L型・Ⅱ列型 アイランド型 ペニンシュラ型	I型・L型・Ⅱ列型 アイランド型 ペニンシュラ型
キャビネット高さ	80cm・85cm・90cm	80cm・85cm・90cm	80cm・82.5cm・85cm・87.5cm・90cm
引出しの段数	3段	3段	3段
引出し有効寸法	424mm	524mm	524mm
レール	ローラーレール ※ソフトモーションレール選択可能	ソフトモーションレール	ソフトモーションレール
ワークトップ	人造大理石、ステンレス	人造大理石、ステンレス	セラミック 人造大理石、ステンレス
シンク	人造大理石（キレイシンク） ステンレス	人造大理石（キレイシンク） ステンレス	ハイブリットクォーツシンク 人造大理石（キレイシンク） ステンレス
ひろびろWサポートシンク	なし	あり	あり
アシストポケット	あり	あり	あり
らくパッと収納	なし	なし	あり
よごれんフード	あり	あり	あり
ひろびろシャワー	あり	あり	あり
ミーレ食洗機	なし	あり	あり
キッチンテーブル	なし	あり	なし
扉カラー	28色	40色	41色

一目で理解できるよう、グラフで比較してみました。より詳細を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

リクシルキッチンのメリット3選

リクシルのキッチンが選ばれる大きな理由は、以下の3つです。

メリット1. 値引き率が良く、価格が安い

リクシルキッチンは「値引き率が良く、価格が安い」ことが、1つ目のメリットです。低価格グレードのシエラはもちろん、ノクト・リシェルでも、他社メーカーと比較して価格が抑えられています。

	定価	割引率
シエラS	789,000円～	55％～65％OFF
ノクト	988,000円～	45％～55％OFF
リシェル	877,000円～	30%～40％OFF

メリット2. ひろびろWサポートシンクで料理しやすい

リクシルキッチンは「ひろびろWサポートシンクで料理しやすい」のもメリットです。ノクト・リシェルであれば「ひろびろWサポートシンク」が選べます。

ひろびろWサポートシンクは「プレートを活用することで、調理と後片付けを楽に両立」できます。

メリット3. 10年間ファン掃除不要の「よごれんフード」が選べる

リクシルキッチンは「よごれんフードを選べる」のも嬉しいポイントです。よごれんフードは「シエラS・ノクト・リシェル」、どのキッチンでも選ぶことができます。

よごれんフードは、煙の中の油分を分離し、油だけを集めるオイルスマッシャー機構を採用。フード内部への油の侵入を抑えて、ファンのお掃除を楽にしてくれます。

またファンの風量を自動で切り替えることで、煙を効率的に集めてくれます。

クリナップキッチンのデメリット

リクシルキッチンのデメリットは、以下の通りです。

木製キャビネットのため、ステンレスに比べると耐久性に劣る

リクシルキッチンは「木製キャビネットのため、ステンレスに比べると耐久性に劣る」のがデメリットです。リクシルのキッチン（シエラ・ノクト・リシェル）はすべて、木製構造になっています。

他社メーカーのクリナップだと「ステンレス製キャビネットがある」ので、長期的な耐久性を求めてる方は「ステディア」も比較してみてください。

クリナップ・キッチンの見積もり、リフォームの流れ（簡単3ステップ）

リクシル・キッチンのよくある質問

リクシルキッチンの推奨施工店はありますか？

キッチンの交換は「スーモカウンター」にご相談ください。全国の優良工事店が加盟してるので、リクシルの工事実績が多い施工店を最大4社まで紹介してくれます。

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リクシルキッチンの見積もり価格はどれくらいですか？

キッチンの見積もり費用は「商品代＋工事費用」で計算できます。概算の工事費用は、約30万円～55万円ほど。商品代の値引き率は、商品・業者で異なります。

また現場状況・業者で工事費用も違うので、最低3社は比較するがお薦めです。

リクシルのおすすめキッチンはどれですか？

機能性・価格のバランスが良い「ノクト」が一番お薦めです。ですが、予算がある方は「シエラS」・高級感を求めてる方は「リシェル」も検討してみてください。

【結論】リクシルキッチンの評価、リフォームの注意点

最後にまとめると、独自調査した限り、リクシルキッチンの口コミは高評価でした。

特にノクトは「機能性・価格のバランスが良い」の一番お薦めできる商品です。

ですが「キッチンリフォームは工事店で金額差がある」ので、「スーモカウンター」で相見積もりするのがお薦めです。

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