
リフォーム業歴12年のエイトです!
「パーゴラを設置して後悔しないか不安。」「失敗しない選び方を知りたい…。」
パーゴラは庭をおしゃれにするアイテムとして人気です。
しかし、パーゴラを設置したことで後悔したという方も多くいます。
この記事では、パーゴラで後悔する理由や失敗しない選び方、DIYの方法について解説します。
パーゴラの失敗事例を事前に把握し、後悔したくない方はぜひ参考にしてください。
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パーゴラで後悔する理由5選
パーゴラで後悔する理由は、主に以下の5つです。
日除け・雨除けの機能が弱い
1つ目の後悔理由は、日除け・雨除けとしての効果が弱いことです。
パーゴラはスノコ状の屋根構造のため、隙間から光が差し込んだり、雨がそのまま通過したりします。
特に夏場は日除けができず暑くなるため、使えない場合も多いでしょう。また、雨が通過することでウッドデッキが傷み、カビが発生することも少なくありません。
これらの問題を対策するには、パーゴラに防水シートやポリカーボネート屋根の設置を検討する必要があるでしょう。
設置後に使わなくなる
パーゴラを設置したものの、使わなくなって後悔するケースもあります。
パーゴラは使用目的が曖昧なまま設置すると、デッドスペース化しやすいです。
例えば、「おしゃれだから」という漠然とした理由だけでは、実際の使用シーンがイメージできません。
パーゴラを設置する前に、具体的な使用目的や用途などを明確にしておきましょう。また、生活動線もあわせて考えておくと、設置の計画がしやすくなります。
住宅や外構とのデザインが合わない
続いてよくある後悔は、パーゴラのデザインが住宅や外構と合わないことです。
主な原因としては、パーゴラ単体の見た目だけで選んでしまうことが挙げられます。
パーゴラの素材や色、デザインなどが家の外観と合っていないと、全体的に浮いて見えるでしょう。
パーゴラを購入する前に業者へ相談し、住宅全体のデザインとの調和をシミュレーションしておくのがおすすめです。
メンテナンスに負担がかかる
パーゴラを設置した後は、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、メンテナンスに負担を感じ、後悔する方も多くいます。
特に木製のパーゴラはメンテナンスを怠ると急速に劣化し、シロアリ被害や腐食のリスクが高まるでしょう。
パーゴラを長持ちさせるには、数年ごとに防腐塗料の塗り直しなどが必要になります。
できるだけメンテナンスの負担を減らしたい場合は、初期費用は高くてもアルミ製や樹脂製を選ぶのがおすすめです。
設置場所を失敗し生活動線に影響が出る
パーゴラを設置する場所を誤り、日常生活に支障が出るケースもあります。
例えば、以下のようなケースです。
- リビング前に設置し、視界を遮って圧迫感が出てしまった
- 洗濯物を干す導線を塞いでしまった
- 子どもの遊びスペースと干渉し、使いづらくなった
パーゴラを設置する場所は見た目だけでなく、生活動線にどのような影響を与えるのかも考慮して決めることが重要です。
家族の生活や近隣の邪魔にならない位置・サイズを選びましょう。
後悔しないパーゴラの選び方
パーゴラの設置で後悔しないためには、選び方が重要です。
ここでは、以下の3つのポイントを解説します。
設置目的を明確にする
パーゴラを選ぶ前に、まず設置目的を明確にすることが重要です。
目的が曖昧なまま設置すると、使わないデッドスペースになるリスクが高まります。
パーゴラを設置する目的は、以下のような例が挙げられます。
- 日陰のくつろぎスペースを作りたい
- 庭のアクセントやデザイン性を高めたい
日陰のくつろぎスペースを作るなら、シェードやポリカーボネート屋根の設置を検討する必要があるでしょう。
庭のアクセントやデザイン性を高めたいなら、住宅の外観に合った素材や色を選ぶ必要があります。
目的を明確にする際は、「どのような用途で使うのか」「誰と使うのか」などを具体的にイメージしてみましょう。
住宅に合わせた素材を選ぶ
設置目的を明確にしたら、住宅に合わせた素材を選びます。
パーゴラの素材ごとの特徴は、以下の通りです。
- 木製:自然な風合いの仕上がりになる。シロアリや腐食リスクがあるため定期的なメンテナンスが必要
- アルミ:優れた耐久性を持ち、メンテナンスがラク。費用が少し高めで硬いデザインになりやすい
- 樹脂:木の風合いを保持し、南欧風の庭に合わせやすい。紫外線による色あせが発生しやすい
- 鉄:デザイン性が高いうえに比較的安価。錆びやすいため、定期的な塗料の塗り直しが必要
住宅の外観や外構のデザインに合わせて素材を選んでみてください。
また、メンテナンスの手間を優先するなら、初期費用が高くてもアルミ製が長期的にコスパが良くなります。
設置場所やサイズを決める
パーゴラの設置場所やサイズを決めることも重要です。
設置場所は、まず日当たりを意識してみましょう。このときに、日当たりが重要な植物スペースと干渉しないか確認してください。
また、日当たり以外に生活動線も合わせて確認する必要があります。玄関や洗濯スペース、庭への出入り口などを邪魔しない位置を選びましょう。
さらに、隣家や道路に日当たりの影響がないよう配慮することも重要です。
サイズは大きすぎると圧迫感を与える一方で、小さすぎると存在感が薄くなってしまいます。庭全体の広さに合ったサイズを選んでください。
なお、床面積が10平米を超える場合は、建築確認申請が必要になることがあるため、注意しましょう。
パーゴラをDIYで作る方法
パーゴラはDIYで作ることが可能です。
ここからは、具体的なDIYの方法を解説します。
DIYに必要な材料
まず、パーゴラを設置するにあたり、必要な材料を揃えます。
パーゴラのDIYに必要な材料は、以下の通りです。
- 束柱(支柱)
- 横木
- 垂木
- 束石
- 固定金具
- コーススレッド(ネジ)
- 防腐塗料
材料の費用は、約2〜10万円が目安になります。
素材にこだわったり、大型のパーゴラを設置したりする場合は、10万円を超えることもあるでしょう。
DIYで作る手順
DIYでパーゴラを作る手順は、以下の通りです。
- 設計図を作成する(設置場所のサイズ測定や材料の計算)
- 設計図に基づき木材を加工する
- 木材に防腐塗料や防虫処理を施す
- 設置場所の四隅に穴を掘り、束石を設置する
- 束柱(支柱)を立てる
- 横木・垂木を固定する
束石の水平・垂直が取れていないと傾きや倒壊のリスクがあるため、水平器などを使って確認します。
台風や積雪の負担をなるべく減らすためにも、基礎の補強は徹底しましょう。
また、高所での作業は転落の危険性があるので、脚立の安全確認を行ったり、2人以上で作業を行ったりするのが安心です。
まとめ
パーゴラは庭をおしゃれにできるアイテムとして人気ですが、目的を明確にしないと後悔しやすいです。
後悔を防ぐには、設置目的の明確化や素材選び、場所・サイズの確認などが重要になります。
DIYでパーゴラを設置すれば費用を抑えられますが、基礎工事や耐久性には十分注意が必要です。
DIYで不安がある方や素材選び等で迷われている方は、ぜひ専門業者に相談し、自分の庭に合った提案をしてもらいましょう。

