リフォーム業歴12年のエイト( @reformfact_com )です!
現在僕は実家のリフォームを検討しており、複数のリフォーム会社に見積もりを依頼しています。
その経緯でリフォーム一括見積もりサイトを比較し、「僕自身がリショップナビも実際に利用した」ので、リショップナビの迷惑電話有無。しつこい営業の断り方・退会方法まで、疑問を解説します。
また僕が「独自調査したリショップナビの評判、口コミ」も正直にお伝えしていきます。
>>リショップナビは最悪?評判口コミ、デメリットも独自調査で徹底解説!
- 業界歴12年のリフォームアドバイザー・現場監督
- リノベーション、水回り改装など800件以上を経験
- リフォーム電子書籍を3冊出版
- 一括見積もりサイトを83個分析し、21社の見積もりを比較
- インテリアコーディネーター、宅地建物取引士、2級建築施工管理技士、第二種電気工事士を取得
リショップナビに不安を感じる理由4選
僕が独自調査でリショップナビの口コミを調べたところ、以下の「4つ」が不安要素として感じる方が多いです。
では順番に解説していきます。
リショップナビに迷惑電話があるって本当?
リショップナビに申し込みすると迷惑電話があるという噂がありますが、事実ではありません。リショップナビは希望に合った業者を紹介するために、オペレーターから電話がある仕組みです。ですが申し込みした方は、リショップナビの電話番号を知らないので「迷惑電話と誤解するケースが多い」ようです。
なのでもし、リショップナビを利用する場合は、リショップナビ本部から電話連絡があることを覚えておきましょう。電話番号は都度違いますが「0120-773-990」の番号であれば、リショップナビです。
僕が実際に体験した結果、電話があったのは「初回の電話のみ」。工事店からも過度な営業電話はなかったので、特にトラブルや大きな問題はありませんでした。
業者への断り方、正直に答えないのが無難
リショップナビに依頼すると最大5社まで業者を紹介してくれます。なので必然的に1社以上は断ることになるのですが、リショップナビには「お断り代行のサービスはない」ので、基本的にご自身で断らないといけません。断り方は、
- リフォームの検討を見送りました。
- 他社で契約しました。
という理由を伝えるのが無難です。
ですがもし、工事店から過度な営業行為があれば、「リショップナビ本部(0120-929-609)」に連絡してください。しつこい営業をしないよう加盟店に注意を促してくれます。
【メール例文】見積もりの断り方
それでは、見積もりの断り方の例文をご紹介します。
〇〇株式会社 〇〇様
先日は、見積もりを作成頂き、ありがとうございました。
家族で検討した結果、今回のリフォームはお断りさせて頂きます。
理由は、予算が合わなかったこと。提案プランがしっくりしなかったこと、などです。
誠に申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
また何かありましたら、その際はよろしくお願いします。
お断り連絡は、これくらい短くても大丈夫です。
他社の金額に合わせます、の活用方法
お断りした場合によくあるのが「他社の金額に合わせます」という営業トークですね。
これは金額を理由に断った場合だと、断られたくない業者が必ずいうセリフです。
興味のない業者であれば正直うっとおしいセリフですが、良い会社だなぁと感じてる業者であれば、ある意味チャンスですよね。予算を抑えてリフォームすることができます。なので、
- 金額が安くても断る業者であれば、メールでお断り連絡
- 金額を安くしてくれるなら依頼したい、という業者には電話でお断り連絡
という使い分けがオススメです。
なぜならメールは一方的にお断りするのに便利なツールですが、値段交渉には電話のほうが向いてるからですね。
リショップナビの退会方法
業者紹介が終わっても、営業メールが来ることもあるので、退会方法も伝えておきます。以下のリンクから退会する旨を連絡すれば、退会手続きを進めてくれます。
リショップナビとホームプロ、ハピすむとの違い
ホームプロを利用してる方の中には「リショップナビ・ハピすむ」を併用する方もいるので、簡単に違いを解説しておきます。
リショップナビ | ホームプロ | ハピすむ | |
---|---|---|---|
お断り代行 | なし | あり(ボタン) | なし |
業者紹介数 | 最大5社 | 最大8社 | 最大3社 |
保証 | 工事完成保証あり | 工事完成保証あり | なし |
詳細 | 口コミを確認する | 口コミを確認する | 口コミを確認する |
お断り代行があるのは、ホームプロです。お断りボタンを押すだけで業者を断れるので便利です。紹介してもらえる業者数も、ホームプロが一番多いです。そして工事完成保証もあるので、「ホームプロが一番サービスが充実している」のは間違いありません。
このグラフだけ見ると、ホームプロ一択と感じる方もいますが、リショップナビを利用するメリットもあります。リショップナビはホームプロに比べて加盟審査が緩い分、個人業者から大手企業まで幅広く加盟しています。そのため「少額リフォームだけでなく、中~大規模リフォームまで万能に対応できる」のが、リショップナビの強みです。
なので具体的な使い分けは、
- 中~大規模リフォーム:ホームプロ、リショップナビ
- 小規模リフォーム:ハピすむ、リショップナビ
など必要な見積もり数に応じて、紹介サイトを併用するのがお薦めです。またリショップナビには「お祝い金制度もある」ので、ぜひご活用ください。
リショップナビは手数料がかかる?依頼すると高くなるの?
リショップナビの利用は「無料」で一切お金はかかりません。ですが「加盟店は手数料があるので、見積もり依頼すると高くなる」と考えてる方もいます。結論からいうと、リショップナビを利用しても見積もり費用が高くなるケースはほとんどありません。
というのも、リフォーム業者は「集客するのに広告費をかけるのは当然のこと」です。会社紹介サイトへの手数料だけでなく、新聞折り込み広告やポスティングチラシ、イベント開催など、あらゆるメディア媒体に広告費を払っています。
なので「リショップナビを使ってるから金額を上乗せしよう」なんて、業者は考えるはずがありません。もちろん小規模の個人事業者なら考えてるかもしれませんが、「相見積もりして金額を比較すれば良いだけ」なので心配ありません。
実際僕が独自調査した口コミにも、
リショップナビは、優良のリフォーム業者を紹介してくれるということで利用しましたが、見積もりをした業者の中ではしつこい営業の電話がかかってくることがありました。そこが残念ではありましたが、キッチンのリフォームをする際にもっとも割安なリフォーム業者を探すことができたことは良かったです。結果的には15万円リフォーム代金が安くなったことで満足しています。それから「リショップナビ安心保証」の制度があるので、万が一リフォーム業者の倒産してしまってリフォームが完了できなかった場合に代わりのリフォーム業者を紹介してくれるところも安心できて良かったです。
「結果的に15万円安くなった」という意見がありました。そして
リショップナビを使用した方の総合評価は「4.0以上」と評判が良かったです。
僕自身もリショップナビを利用して見積もり依頼しましたが、しつこい営業をされることもなく、スムーズに相見積もりができたので非常に便利でした。
今なら「リショップナビお祝い金もある」ので、ぜひチェックしてみてください。
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