LIXILレストステージの評判口コミ、価格を徹底解説【ウッドデッキ】

LIXILウッドデッキ,レストステージ,評判口コミ

リフォーム業歴12年のエイトです!

まず、この記事を読んでるということは

「実際、LIXILのウッドデッキ・レストステージの評判ってどうなの?悪い口コミはない?」

といった、不安があると思います。なので僕が「独自で調査した、レストステージの口コミ」をお伝えした上で「レストステージのメリット、デメリットからよくある質問」にお答えしていきます。

でも、ウッドデッキって
レストステージ以外にも沢山あるみたい‥

もちろん、他の「デッキ材も比較してる」のでご安心ください。

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エイト
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リフォーム資格,宅地建物取引士,二種電気工事士,2級建築施工管理技士,インテリアコーディネーター
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目次

レストステージの評判、口コミ

クラウドワークス」にて、レストステージを利用した方のアンケート調査を実施しました。

4.3
4.3 out of 5 stars (based on 6 reviews)
星533%
星467%
星30%
星20%
星10%
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「レストステージ」のナチュラルな質感に憧れて設置しましたが、結論から言えばかなり良かったです。カラーの種類としては3つしかなかったですが、それでも自分好みの色のクリエモカAがあったので満足しています。それと腐食やシロアリにも強いこともあって、以前のウッドデッキは腐食もありましたが、この「レストステージ」ではそうした心配がいらないというのが良いです。また見た目もネジが表面上に見えなくなっていますので、見た目の美しさもあって気に入っています。

マイホームの庭にウッドデッキを設置したいと思い、安価のウッドデッキを探していたところ、LIXILウッドデッキであるレストステージを見つけました。人工木が使用されているので、ささくれができたり、腐食しにくいというメリットがあり、小さい子供がいる家庭には安心して遊ばすことができるなと感じています。日々のお手入れは簡単で、雑巾やブラシで清掃できるところも良いです。しかし、見た目が安っぽい感じがするのが残念だなと感じています。

レストステージを設置して良かったのは、人工木材のおかげで腐食やシロアリの心配が少なくなり、年に一度の塗装などの面倒なメンテナンスが不要になった点は非常に助かっています。また、価格を抑え目に導入できた点も大きな魅力でした。一方でデメリットも感じます。カラー展開が少ないことです。コスト重視で実用性を重視するなら良い選択ですが、デザイン性を重視する方にはやや物足りないかもしれません。

レストステージのデザインについては、シンプルでカラフルさやハデさはないと思います。しかし、開放感がある設計となっており、狭いながらも広々としているような感覚を味わえます。休日に家族と一緒に外で食事をする場合や、友人を招いていく場合、ペットと一緒に過ごすにしてもちょうどいい空間ができて大変満足しています。

自宅にウッドデッキを設置してもらいたくてレストステージを購入しましたが、パンフレットで確認をした際と色味がかなり違っていたので、慣れるまでは若干気になりました。しかし、リビングからフラットになり見た目にも高級感を感じますし、造りもしっかりとしており安定性も非常に高いので、品質には大変満足しています。ただ、夏場は良いですが、素材のせいなのか冬場は足元がとにかく冷たいので、何か敷いたりなどの工夫がいりそうです。

レストステージの2×10m程のサイズで新築時に設置しました。設置してから間もなく10年が経とうとしています。若干の色落ち等は見られますが、メンテナンス等はまったくと言っていいほどしていないにも関わらず腐食やサビ付き等もなく、キレイな状態を保っていると思います。メリットとしては庭でバーベキューや花火をする時に座ったり、家から荷物を出し入れする時に非常に便利だと思います。デメリットは特に感じません。設置して本当に良かったと思います。

【口コミを投稿する】あなたの感想も教えて貰えると嬉しいです!

レストステージの価格表目安

ここでは「レストステージの目安金額」をお伝えします。レストステージの取り付けは「施工業者で価格に差がある」ので、正式な見積もりは工事店にご相談ください。

商品値引き率定価工事費用
レストステージ35%OFF~45%OFF132,300円~3.5万~8万円

ウッドデッキのサイズ、オプション部材でも金額は変動します。

ウッドデッキ工事を得意としてる業者なら「金額が安くなるケースもある」ので「スーモカウンター」に相談してみてください。相見積もりすることで、業者の競争意識が高まり、見積もり費用も抑えれます。

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レストステージ以外のウッドデッキと比較

レストステージ以外の、ウッドデッキとも比較しています。

会社名LIXIL

LIXIL
LIXIL

LIXIL
YKKAP

YKK AP
三協立山

三協アルミ
商品名レストステージ樹ら楽ステージリウッドデッキ200ヴィラウッド
価格低価格中価格中~高価格中~高価格
特徴コスパが良い
施工性が良い
床の昇温抑制
サイズ・オプションが多い
床の昇温抑制
施工タイプが多い
昇温・静電気の抑制
サイズ・カラーが多い
口コミ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

レストステージのメリット、選ばれる3つの理由

レストステージのメリット,選ばれる理由

レストステージのメリットは、以下の3つです。

もちろんメリットだけでなく、記事の後半にはデメリットもお伝えします。

メリット1. 値引き率が良く、金額が安い

レストステージは「値引き率が良く、金額が安い」のが一番のメリットです。値引き率は35%~45%OFF、定価設定も抑えられてるので、安く購入できるケースが多いです。

1.5間サイズだと、12万円以下で購入できそうですね!

メリット2. 人工木材で耐久性・メンテナンス性が良い

レストステージは、「人工木材で耐久性・メンテナンス性が良い」のもメリットです。レストステージは木粉に樹脂が配合された、人工木材。人工木材のメリットは、以下の通りです。

  • 湿気で腐ったり、シロアリによる食害の心配がない
  • 土汚れは水洗いでキレイにできる
  • 表面の傷をサンドペーパーなどで簡単に捕集できる

天然木に比べて、メンテナンス性に優れてるのが良いですね!

メリット3. 施工性が良いので、工事費を抑えれる

レストステージは「施工性が良いので、工事費を抑えれる」のも、メリットです。レストステージの床板幅は195mm(目地込:200mmピッチ)を採用。床板の枚数や金具の数量も少ないので、施工時の手間を軽減してくれます。

LIXILウッドデッキ,レストステージ,施工性が良い

施工時間が短縮されるので、余計な工事費用も抑えれますね!

ですが「外構業者で金額に差がある」ので、複数の業者を相見積もりするのがお薦め。「スーモカウンター」なら、ウッドデッキ工事が得意な工事店を最大4社紹介してくれます。

相見積もりすることで「自然と競争意識が高まる」ので、金額も安くなります。

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レストステージのデメリット

レストステージのデメリット

レストステージのデメリットは、以下の2つです。

サイズバリエーションが少ない

レストステージは「サイズバリエーションが少ない」のが、1つ目のデメリットです。上位グレードの「樹ら楽ステージ」との比較は、以下の通りです。

間口サイズ出幅サイズ
レストステージ1.5間~5間3尺~9尺
樹ら楽ステージ1.5間~5間3尺~15尺

レストステージだと出幅サイズが3尺~9尺までと少ないですね・・・。

選べるカラー、オプションが少ない

レストステージは「選べるカラー、オプションが少ない」のも、デメリットです。選べるカラーを「樹ら楽ステージ」と比較すると、以下の通りです。

カラーの数カラー
レストステージ3色クリエラスクA、クリエモカA、クリエダークA
樹ら楽ステージ5色グレーウッド、ペールウッド、ライトウッド、ミディアムウッド、ダークウッド

レストステージで好みの色がない場合は、「樹ら楽ステージ」も検討するのをお薦めします。

またLIXIL以外のウッドデッキも比較したい方は、「スーモカウンター」に電話相談してみてください。

ウッドデッキ工事が得意な工事店を紹介してください!

と、一言いうだけで最大4社まで優良工事店を紹介してくれます。スーモカウンターで相見積もりすることで「業者の競争意識も高まる」ので、金額が安くなるケースが多いです。

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レストステージの特徴、LIXILの会社概要

レストステージ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 値引き率が良く、価格が安い
  • 人工木材で耐久性・メンテナンス性が良い
  • 施工性が良いので、工事費を抑えれる
デメリット
  • サイズバリエーションが少ない
  • 選べるカラー、オプションが少ない
商品名レストステージ(人工木材ウッドデッキ)
本体カラークリエラスクA、クリエモカA、クリエダークA
サイズ間口(1.5間~3間)出幅(3尺~9尺)
納まり標準(ジョイントカバー・コーナーキャップ)
出隅・入隅納まり(入隅コーナーキャップ)
隅切り納まり(フリーコーナーキャップ)
特徴メンテナンス性が良い、ネジが見えない横止め施工、使いやすい床板幅で施工性が良い、美観や安全性を考慮(独立ステップ・点検口・キャップ施工)、100%リサイクル&環境配慮型素材
オプションGスクリーン(H15・H24・H29)、独立ステップ
ホームページhttps://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/reststage/

製造会社は「株式会社 LIXIL」

運営会社株式会社 LIXIL (英文社名:LIXIL Corporation)
設立昭和24(1949年)年9月19日
資本金68,530百万円
所在地〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号大崎ガーデンタワー24F
代表者取締役 代表執行役社長 兼
Chief Executive Officer (CEO) 瀬戸 欣哉
従業員数53,834人(連結従業員数)※2024年3月現在
株式公開東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場
証券コード5938
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レストステージの見積もり・リフォームの流れ(簡単3ステップ)

STEP
リフォーム会社に見積もり依頼する

数多くのリフォーム会社がありますが、「加盟店審査が厳しい、スーモカウンター」がお薦め。
特典で「無料の工事完成保証もある」ので、万が一の際にも安心です。

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STEP
見積もり依頼したリフォーム会社に現地調査してもらう

希望の日程合わせて、担当者がデッキスペースの採寸・現地調査にきます。

STEP
現地調査・プラン・見積もりを比較する

その後、1~2週間ほどでプラン・見積もり書が作成されます。「相見積もりは最低3社」と言われますが、後悔しないよう、ご自身が納得するまで比較するのがお薦めです。

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レストステージのよくある質問

レストステージのよくある質問
レストステージの推奨施工店はありますか?

レストステージの施工は「スーモカウンター」にご相談ください。全国の優良工事店が加盟してるので、ウッドデッキ工事に強い施工店を最大4社まで紹介してくれます。

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レストステージ以外にお薦めのウッドデッキはありますか?

同じLIXILの「樹ら楽ステージ」もお薦めです。

【結論】レストステージをお薦めする人、外構リフォームの注意点

最後にまとめると、レストステージは

  • 値引き率が良く、価格が安い
  • 人工木材で耐久性・メンテナンス性が良い
  • 施工性が良いので、工事費を抑えれる

という特徴があります。

レストステージは値段が安いので、人気のあるウッドデッキです。

ですが「外構工事は失敗するケースもある」ので、「タウンライフ外構」を活用して、地元の外構業者も相見積もりするのがお薦めです。

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外構の費用やスケジュール管理の基本知識も学べるので、ぜひ読んでみてください。

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