LIXILスパージュで失敗？成功？評判口コミ、値引き率まで徹底解説！

まず、この記事を読んでるということは

「実際、LIXILスパージュの評判ってどうなの？価格が高いけど、本当に大丈夫かな？」

といった、不安があると思います。なので僕が「独自で調査した、スパージュの口コミ」をお伝えした上で「スパージュにリフォームするメリットやデメリット、よくある質問」にお答えしていきます。

LIXIL・スパージュの評判口コミ

「クラウドワークス」にて、スパージュにリフォームした方のアンケート調査を実施しました。

スパージュ以外の浴室・ユニットバスと比較

スパージュ以外の、浴室とも比較しています。

スパージュのメリット・選ばれる7つの理由

スパージュのメリットは、以下のつ7つです。

もちろんメリットだけでなく、記事の後半にはデメリットもお伝えします。

メリット1. アクアフィール（肩湯）で美容・健康に良い

スパージュは「アクアフィール（肩湯）で美容・健康に良い」のが、一つ目のメリットです。肩湯を使用した半身浴は、全身浴より「リラックス効果が高い」ことがデータで照明されています。

他にも、両肩の筋肉をほぐす「肩ほぐし湯」。腰まわりをほぐす「腰ほぐし湯」があるので、毎日の疲れを癒すのに最適です。

メリット2. シャワーの種類が豊富にある

スパージュは「シャワーの種類が豊富にある」のも魅力あるメリット。特にホテルで味わうような「オーバーヘッドシャワー」、スパリゾート施設などにある「打たせ湯」は人気のあるアイテムです。

他にもスパージュならではの、高品質なシャワーが用意されています。

シャワーの種類	詳細
シャワーシステム（OG1）	オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーがそれぞれ楽しめる。
グローエ	ドイツの歴史ある水栓金具メーカーのオーバーヘッドシャワーなど。
アクアネオ	オーバーヘッドシャワー、ミストシャワーなどを使い分けれる。
エコアクアシャワー	空気を含んだ大粒の水滴が心地よい、超節水シャワー。
うるつや浄水	髪や肌へのダメージを抑える、浄水カートリッジ付きシャワー。

メリット3. リラックスできる浴槽が選べる

スパージュは「リラックスできる浴槽が選べる」のもメリットです。身体にフィットしやすい「グランフィット浴槽」、寝湯に近い姿勢の脱力感を楽しめる「リクライニング浴槽」など、バスタイムを楽しめる浴槽が用意されています。

他にも「マルチボード浴槽」にマルチボードを活用することで、ベンチカウンターや浴槽への導線にすることもできます。

メリット4. 仕様がハイグレードで高級感がある

スパージュは「全てがハイグレードで高級感がある」のも、大きなメリットです。スパージュは「浴槽・床材・壁材」の全てがハイクオリティ・上質な素材を使ってるので、デザイン性がとても高いです。

メリット5. おそうじ浴槽で掃除がラクになる

スパージュは「おそうじ浴槽で掃除がラクになる」のも、嬉しいポイントです。スイッチ一つで排水から洗浄、すすぎにお湯はりまで自動で操作してくれます。

排水口には「パッとくるりん排水口」を採用。排水口内に渦を発生させて、排水口に溜まった毛髪やゴミをまとめて捨てやすくしてくれます。

メリット6. まるごと保温で冬でも暖かい

スパージュは「まるごと保温で冬でも暖かい」のもメリットです。浴室全体に保温材（グラスウール・樹脂発砲シート）をプラスすることで、浴室内を温かくしてくれます。

また、ダブルの保温構造でお湯が冷めにくい「サーモバスS」。足元がヒヤッとしやい「キレイサーモフロア」を組み合わせることで、快適な浴室空間を実現できます。

メリット7. 省エネ機能で光熱費を節約できる

スパージュは「省エネ機能で光熱費を節約できる」のもメリットです。具体的な節約金額の目安は、以下の通りです。

エコアイテム	節約（都市ガスの場合）	節約（プロパンガスの場合）	電気代節約・CO2削減
プッシュ水栓＋エコアクアシャワー	節約額：24,100円/年
プッシュ水栓＋エコアクアシャワーSPA	節約額：25,100円/年
サーモバスS	節約額：4,600円/年	節約額：7,800円/年
ライン照明（LED）			節約額：2,300円/年
ダウンライト（LED）			節約額：2,360円/年
ネオスライス照明（LED）			節約額：940円/年

スパージュのデメリット

スパージュのデメリットは、こちらです。

値引き率が悪く、金額が高い

スパージュは高級グレードのため「値引き率が悪く、金額が高い」のがデメリットです。スパージュの値引き率は、35％OFF～45％OFFが相場です。

なので、少しでも予算を抑えたい方は、最低3社は見積もりを比較するのがお薦めです。リフォーム一括見積もりサイトなら、地元の優良工事店を紹介してもらえます。

以下の2サイトなら「無料の工事完成保証もある」ので、ぜひチェックしてみてください。

スパージュの特徴、LIXILの会社概要

種類	スパージュ
サイズ	1624・1620・1618・B1717・1616・1418・1416・1318・1317・1316・1216
タイプ	PZタイプ、PKタイプ、CZタイプ、CXタイプ、BXタイプ
本体価格（税抜）	1,206,000円～3,108,000円
特徴	アクアフィール/グランフィット浴槽、人造大理石グランザ、セラミックパネル/ライン照明、グランフロア、肩湯、肩ほぐし湯、腰ほぐし湯、オーバーヘッドシャワー、打たせ湯、OG1、グローエ、アクアネオ/うるつや浄水、エコアクアシャワー、B1717サイズ、ベンチカウンター、ドレッサーカウンター、テンパー片引き戸、テンパー開き戸、大開口窓額縁、大開口室内窓、ライン照明 （調光調色機能付き）、アクアタワーライト、アクアフィールライト、アクアスポット、まるごと保温、おそうじ浴槽、パッとくるりんポイ排水口、キレイ鏡、プッシュ水栓、サポートパックなど
浴槽の種類	グランフィット浴槽、グランフィット浴槽（ワイド）、グランフィット浴槽（フルワイド）、リクライニング浴槽、リクライニングワイド浴槽、ハイレスト浴槽、マルチボード浴槽
浴槽カラー	パールブラック、パールグレー、パールホワイト、ツートーンブラック、ツートーングレー
壁パネルカラー	【グランクラス】（セラミックパネル）ストラータム、アスペン（800×200mm角タイル）ウッドホワイト、ウッドブラウン（400×600mm角タイル）ブライトマーブルホワイト、ブライトロックストーンホワイト、ブライトマーブルダークグレー、ブライトマーブルベージュ、マットロックストーングレー（25mm角モザイクタイル）ニュアンスミックスホワイト 【プレミアムⅡクラス】セルベジャンテ、ノワール、ロッシュグレー、オプトライン、ウェーブ、シルク、ストライプ、プリーツ 【プレミアムⅠクラス】フラワーガーデン、セブストーン、カルカッタゴールド 【ハイクラス】組石グレー、組石ベージュ、組石ホワイト、ストーンモザイクダーク、テオブロストーン、ウッドグレイライト、シャインウッドホワイト、ボテチーノベージュ、ダークウォールナット、ウォールナット、チェリー、青磁リーフ、鏡面ホワイト、シルバーグレー、ランダムウッド 【ベーシッククラス】EBブラック、EBホワイト
床カラー	【グランフロア】ライトストーン、ダークストーン、ダークウッド 【キレイサーモフロア（加飾）】モザイクライトグレー、モザイクダークグレー
天井カラー	ブラック、ホワイト、鏡面ホワイト
ホームページ	https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/spage/

製造会社は「株式会社 LIXIL」

運営会社	株式会社 LIXIL （英文社名：LIXIL Corporation）
設立	昭和24（1949年）年9月19日
資本金	68,530百万円
所在地	〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号大崎ガーデンタワー24F
代表者	取締役 代表執行役社長 兼 Chief Executive Officer (CEO) 瀬戸 欣哉
従業員数	53,834人（連結従業員数）※2024年3月現在
株式公開	東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場
証券コード	5938

スパージュの見積もり、リフォームの流れ（簡単3ステップ）

スパージュのよくある質問

スパージュの推奨施工店はありますか？

スパージュの施工は「スーモカウンター」にご相談ください。全国の優良工事店が加盟してるので、浴室の工事に強い施工店を最大4社まで紹介してくれます。

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スパージュ以外にお薦めのお風呂はありますか？

スパージュ以外だと、クリナップ「セレヴィア」・タカラスタンダード「プレデンシア」も人気があるので、ぜひ比較してみてください。

【結論】スパージュをお薦めする人、リフォームの注意点

最後にまとめると、スパージュは

という特徴があります。

スパージュは高級感だけでなく、機能性にも優れた人気のある浴室です。

ですが「浴室リフォームは工事店で金額差がある」ので、「スーモカウンター」で相見積もりするのがお薦めです。

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リフォームの準備から見積もり、会社比較の方法まで7ステップになっており「市販のリフォーム本は買わなくて良いレベルの情報量」です。リフォームの全体像を把握できるので、安心して打ち合わせを進めていきます。

特に相見積もりの注意点や比較の方法は、かなり具体的。最後にある「会社比較シート」を使えば、客観的に会社比較ができるので、ぜひ使ってほしいツールです。

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