
リフォーム業歴12年のエイトです!
「タイルデッキの費用相場はどれくらい?」「できるだけ安く施工したい…。」
タイルデッキの設置を検討しているけれど、費用相場がわからず悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
適正な価格で設置するためにも、相場を把握しておくことは重要です。
この記事では、タイルデッキの費用相場から安くする方法まで詳しく解説します。
費用を抑えながらタイルデッキを設置したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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タイルデッキの費用相場
タイルデッキの費用は、サイズによって変動します。
ここでは、タイルデッキのサイズ別の費用と内訳を見ていきましょう。
【サイズ別】タイルデッキ費用の目安
サイズごとのタイルデッキの費用相場は、以下の通りです。
| サイズ | 費用相場 |
|---|---|
| 7㎡(約4.5畳) | 約10〜14万円 |
| 10㎡(約6畳) | 約15〜20万円 |
| 12㎡(約8畳) | 約18〜24万円 |
7㎡は間口・奥行きが2〜3m前後のコンパクトなサイズです。1〜2人でのくつろぎや植物棚用に向いています。
10㎡はタイルデッキの中で多く選ばれている標準的なサイズで、4人家族がテーブルを置いてくつろげる広さです。
そして、12㎡になると広いリビング感覚で使えるゆとりのあるサイズ感になります。ガーデニング用の家具やバーベキュースペースを設けることができるでしょう。
なお、上記の価格は基礎工事費となり、グレーチングやテラス屋根を追加する場合は費用が加算されます。総額で20〜40万円以上になることも少なくありません。
予算オーバーにならないためにも、設計段階からしっかりと計画しておくことが重要です。
タイルデッキ費用の内訳
タイルデッキの費用の内訳は、以下の通りです。
| 内訳 | 1㎡あたりの費用相場 |
|---|---|
| 下地工事費(費用全体の40〜50%) | 約2万〜5万円/㎡ |
| 材料費(費用全体の20〜30%) | 約3,000〜10,000円/㎡ |
| 施工費(費用全体の20〜30%) | 約3,000〜5,000円/㎡ |
下地工事費は、掘削・砕石敷き・鉄筋配置・コンクリート打設の工程が含まれ、タイルデッキの中で最も大きな割合を占める項目です。
高さが高くなるほどコンクリートや盛土の量が増えるため、費用が大幅にアップします。
材料費はタイルの種類によって変動し、グレードの高いものやデザイン性の優れたものは価格が標準の2〜3倍になることもあるでしょう。
また、施工費には職人の人件費やタイル貼りの作業、運搬費などが含まれます。
段差やL字型など、施工が複雑になるほど人件費が上がるため、施工費を抑えるにはシンプルな形状にするのがおすすめです。
費用に影響するオプション工事
ここまでタイルデッキのサイズ別の費用や内訳を解説しました。
ここからは、費用に影響するオプション工事について解説していきます。
テラス屋根の設置
タイルデッキの設置に加え、テラス屋根も設置すると追加でオプション費用が発生します。
費用は約15〜30万円が目安になるでしょう。
テラス屋根は雨除けとして機能し、デッキの快適性や使用頻度が大きく上がります。一方、設置しない場合は夏の暑さや照り返しの問題が起きやすいです。
また、テラス屋根は後付けするよりも、タイルデッキの施工と同時に設置した方が費用を抑えられます。
グレーチング(排水設備)
グレーチングとは排水用の格子状の蓋を指し、デッキ端部に設置して水はけを確保する役割があります。
費用は1mあたり約1.5〜5万円が目安になるでしょう。
タイルデッキをリビングより低く設置すればグレーチングは不要ですが、リビングと同じ高さにする場合は必要です。
設置しないと雨後に水溜まりができてカビやコケの原因になります。
高さ次第でグレーチングの必要性が変わり、オプション費用に数万円の差が出るため、しっかり設計しておくことが重要です。
高さ・段差調整
タイルデッキの高さを調整する場合、1㎡あたり約7,000〜8,000円の追加費用が発生します。
例えば、リビングと同じ高さにしたい場合には、タイルデッキの高さ調整が必要です。
高さが高くなったり、段差を増やして階段にしたりすれば、費用が大幅に増加するでしょう。
タイルデッキの費用を安くする方法
タイルデッキの設置を検討している方の中には、できるだけ費用を安くしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、タイルデッキの費用を安くする方法を解説します。
外構専門業者に直接依頼する
タイルデッキの費用を安くするには、外構専門業者に直接依頼しましょう。
ハウスメーカーや工務店は外構工事を下請け業者に発注するため、中間マージンが発生します。
これらの業者を避けて外構専門業者に直接依頼するだけで、数十万円の価格差が発生することも少なくありません。
外構一括見積もりサービスを活用すれば、複数の外構専門業者をまとめて比較できるのでおすすめです。
高さをフラットに抑える・シンプルな形状にする
タイルデッキは高さが増えたり、形状が複雑になったりすると費用が高くなります。
そのため、安くするには高さをフラットに抑えるほか、シンプルな形状にすることが有効です。
例えば、タイルデッキの高さをリビングより低めにすると、下地工事費を大幅に削減できます。
また、形状はシンプルな長方形にすればタイルのカット回数が減るため、施工費が抑えられるでしょう。
複数業者に相見積もりを取る
タイルデッキの費用を安くする方法として、複数業者に相見積もりを取ることも重要です。
複数の業者から見積もりを取ることで適正な価格を判断でき、割高な支払いを防げます。
同じ施工内容でも、業者によって10〜15万円以上の差が出るケースも珍しくありません。
見積もり時は費用の内訳が明確か、残土処理費や残材処分費などが含まれているかなどを確認しましょう。
まとめ
タイルデッキの費用相場はサイズやオプションの有無によって変動します。
特にタイルデッキの高さや形状は、施工費に大きく影響するでしょう。
費用をできるだけ安くするには、フラットな高さやシンプルな形状にするほか、外構専門業者への直接依頼や相見積もりが重要です。
今回解説した内容を参考に、費用を抑えながら理想のタイルデッキを設置してみてください。

