​​タイルデッキで後悔する?メリット・デメリット、種類も徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「タイルデッキで後悔する理由やデメリットを知りたい。」「後悔しないための選び方や注意点はある?」

タイルデッキは庭やテラスをおしゃれにできる人気のアイテムです。

しかし、タイルデッキの特徴やデメリットを知らないまま設置し、後悔したという方も少なくありません。

この記事では、タイルデッキで後悔するポイントやデメリット、メリットなどを解説します。

タイルデッキの設置を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

タイルデッキとは?

タイルデッキとは、コンクリート等の土台の上にタイルを貼り付けて仕上げたデッキのことです。

ここでは、タイルデッキの特徴や種類について解説します。

タイルデッキの特徴

タイルデッキは耐久性・耐候性が高く、紫外線や雨風、雪に強い特徴を持っています。

表面は硬く丈夫なため、高級感のある外観を演出できるのも魅力です。

また、ウッドデッキに比べてシロアリや腐食の心配がなく、長期使用に向いているでしょう。

タイルデッキの種類

タイルデッキには、以下の種類があります。

  • 磁器質タイル:吸水率が低く、汚れや凍害に強い。屋外使用に最も適している
  • 陶器質タイル:磁器質より吸水率が高い。寒冷地では凍害リスクがあり温暖な地域に向いている
  • 石材調タイル:磁器質素材が多く耐久性も高い。天然石に近い質感・高級感がある
  • 木目調タイル:ウッドデッキのような見た目。腐食・色あせの心配がない
  • レンガ調タイル:温かみ・レトロな雰囲気を演出できる。洋風・ナチュラルテイストの外構に向いている

タイルデッキの種類を選ぶ際は、居住地域の気候や住宅の外観、メンテナンス性などを意識するのがポイントです。

例えば、寒冷地であれば凍害に強い磁器質タイル、モダンな雰囲気を求めるなら石材調タイルがおすすめになるでしょう。

タイルデッキのデメリットと後悔しやすいポイント

タイルデッキのデメリットと後悔しやすいポイントは、以下の5つです。

夏に熱くなる・照り返しがある

夏場は直射日光によってタイルの表面が30〜40℃以上になり、素足で歩けないほど熱くなります。

タイルデッキは熱を吸収しやすい素材で冷めにくい性質のためです。

また、照り返しがリビングに入り込み、室内が暑くなるケースもあります。

熱さや照り返しを軽減するには、日除けシェードなどを組み合わせて直射日光を遮るのが効果的です。

なお、冬場は逆に冷たくなるため、裸足で歩ける季節は限定されるでしょう。

雨で滑りやすくなる

雨で濡れた状態のタイルデッキは非常に滑りやすく、転倒のリスクがあります。

表面がツルツルした仕上げのタイルを選んだ場合は、特に危険です。

雨の日に子どもが滑って転んだり、冬に凍結して滑りやすくなったりといった事例がよくあります。

滑るのを防ぐには、表面にザラつきのある防滑タイプやノンスリップ素材のタイルを選ぶのが有効です。

排水計画が不十分だと水溜まりになる

タイルデッキは適切な勾配や排水口を設けないと、雨後に水溜まりができてしまいます。

主な原因は業者の施工不良や排水の設計ミスによるものです。

タイルデッキを設置する際は水はけが重要で、水が溜まってしまうとカビやコケの原因にもなります。

水溜まりを防ぐためには、施工前に排水口の位置や数、勾配などを業者と確認しましょう

目地に汚れが溜まりやすい

タイルデッキ本体は汚れにくい素材ですが、目地に汚れが溜まりやすいのがデメリットです。

特に白や黒などのタイルは、泥汚れや水垢、ほこりなどが目立ちやすいでしょう。

汚れを目立たなくしたい場合は、グレーやベージュといった中間色を選ぶのがおすすめです。

また、定期的なブラシ掃除や高圧洗浄といったメンテナンスが必要になるでしょう。

費用が高め

タイルデッキはウッドデッキに比べ、初期費用が高くなります

それに加えて一度設置すると、やり直しが難しいです。

コンクリート基礎の場合、撤去には解体費用が必要になるため、追加費用が多くかかります。

特に高さ調整が必要になると、費用が大幅に増加するでしょう。

タイルデッキのメリット

タイルデッキのデメリットと後悔しやすいポイントを解説しましたが、以下のメリットもあります。

耐久性が高くメンテナンスの手間が少ない

タイルデッキは耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないのがメリットです。

例えば、紫外線や雨、雪、温度変化に強いため、経年劣化が目立ちにくく長期使用に向いているでしょう。

劣化がしにくいことによって、頻繁に点検や補修を行う必要がなく、メンテナンスもラクになります。

さらに、タイルデッキはシロアリ被害の心配も少ないので、地域によってはウッドデッキより安心です。

デザインが豊富で高級感がある

タイルデッキはデザインが豊富で高級感があるのもメリットの1つです。

タイルの種類は石材調や木目調、レンガ調など多数あります。

また、カラーバリエーションも豊富で、住宅の外観や庭のテイストに合わせたコーディネートがしやすいです。

コンクリートや樹脂デッキよりもモダンな印象があるため、高級感のある仕上がりになるでしょう。

汚れに強く掃除が簡単

タイルデッキは汚れに強く、掃除が簡単な面も魅力です。

タイル表面は汚れが染み込みにくいため、食べ物や飲み物をこぼしても拭き取るだけで清潔感を保てます。

例えば、庭でバーベキューを行った場合でも、油汚れや食べかすなどを水で流すだけで清掃でき、後片付けがラクです。

ウッドデッキのように腐食の心配も少ないため、長期間きれいな状態を保てるでしょう。

後悔しないタイルデッキの選び方

タイルデッキを設置して後悔しないためには、選ぶ際のポイントを押さえておくことが重要です。

ここでは、後悔しないタイルデッキの選び方を解説します。

安全性を考慮する

タイルデッキは雨で滑りやすいため、安全性を考慮して素材を選ぶ必要があります。

例えば、表面に凹凸加工が施された防滑タイプのタイルを選ぶと、濡れた際の転倒リスクを軽減できるでしょう。

そして、水溜まりができないよう適切な勾配と排水口を設置することが重要です。

このように安全性を考慮してタイルデッキを設置することが、後悔しない結果につながりやすくなります。

デザインや色を住宅に合わせる

タイルデッキの見た目で後悔しないために、デザインや色を住宅に合わせるよう意識しましょう。

例えば、外壁や屋根、玄関ドアの色に合わせ、外観に統一感を持たせるのがおすすめです。

また、色を選ぶ際、白や明るい色は照り返しや汚れが目立ちやすい点に注意してください。

さらに、イメージと異なる結果にならないよう、カタログだけでなく実物サンプルで外観との相性を確認することも大切です。

複数業者から相見積もりを取る

タイルデッキの仕上がりは業者によって大きく変わります。

施工不良によるひび割れや浮きを防ぐために、信頼できる業者に依頼することが大切です。

そのため、施工前に必ず複数社に相見積もりを取り、費用や施工品質などを比較してください

また、過去の施工実績や事例、口コミなども確認しながら、信頼できる業者かを判断しましょう。

まとめ

タイルデッキは耐久性やデザイン性、メンテナンス性に優れたアイテムで、長期的に使い続けられます。

一方、直射日光による熱さや照り返し、雨による滑りやすさなどがデメリットです。

設置してから後悔しないために、タイルデッキの特徴を理解したうえで自宅の外観や用途に合ったものを選びましょう。

また、設置前には必ず複数業者の相見積もりを取ることが後悔しないポイントです。

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