リフォーム業歴12年のエイトです!
まず、この記事を読んでるということは
「実際、大信工業の内窓・内窓プラストの評判ってどうなの?悪い口コミはない?」
といった、不安があると思います。なので僕が「独自で調査した、内窓プラストの口コミ」をお伝えした上で「内窓プラストの効果やメリット、デメリットからよくある質問」にお答えしていきます。
でも、内窓(二重窓)って
内窓プラスト以外にも沢山あるみたい‥
もちろん、他の「内窓メーカーも比較してる」のでご安心ください。
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- 業界歴12年のリフォームアドバイザー・現場監督
- リノベーション、水回り改装など800件以上を経験
- リフォーム電子書籍を3冊出版
- 一括見積もりサイトを83個分析し、21社の見積もりを比較
- インテリアコーディネーター、宅地建物取引士、2級建築施工管理技士、第二種電気工事士を取得
大信工業・内窓プラストの評判、口コミ
「クラウドワークス」にて、内窓プラストを利用した方のアンケート調査を実施しました。
「内窓プラスト」は内窓専門メーカーということもあって、品質が良いのが良かったです。それと施工数も多いので、実績としては申し分ありません。断熱効果としては実感することができたのでここで利用したことに満足しています。内窓の各パーツに硬度と耐久性を備わっているので品質がとても良いので長持ちします。費用はやや割高はありましたが、品質が良いため長い目でみたらかなりメリットがあると思っています。以上のことから満足度は高めです。
内窓プラストは見た目もかなりシャープで綺麗な感じで仕上がりそうだったので選択しました。自分が思っていたよりも高くないのも良かったのですが、作りがきれいなのに防音効果は前よりも高くなっており、夜寝る際も音が前より気にならなくなったのが良かったと思います。内装をリフォームするのはやや躊躇していましたが、思い切ってやってみてよかったです。
実家の近くには国道が走っておりトラックがよく通るため、子供の時はあまり感じなかったのですが大人になった今、たまに実家に行くと夜などは騒音で寝てるのに起こされたりすることがありました。そのため、騒音対策として窓のリフォームをしようとネットで「内窓プラスト」を見つけました。値段としては他の窓よりも高めだったのですが、その分防音性が高く、外からの音が抑えられるようになりました。夜も音を気になることがなくなりましたし、ゆっくり寝れるようになったので、内窓プラストにリフォームして良かったなと感じています。
築が古く木造のせいか、内窓プラストに交換をしても期待していたような防音効果は然程得られなかったですし、更には工賃を含めると値段が安い訳ではなかったので、尚更残念だと感じました。ただ、古い自宅ではあっても冷房や暖房器具の効きは良くなったので、夏場や冬場を快適に過ごせるようになり、電気代の節約に繋がったのは満足でした。
築20年のマンションに内窓プラストを採用しましたが、白の窓枠に統一することができ非常に満足しています。幹線道路に面しているので外部からの音がとても気になっていましたが、内窓プラストを導入後は音が気にならなくなりました。また、冬の冷気もしっかり遮ってくれるので室内は導入前に比べ温かく、結露もありません。あえてデメリットをあげるとしたら2重窓になったため、換気をする時に少し面倒くさいということでしょうか。
とにかく音の遮断効果が素晴らしく、たまに窓を開けると外界の音の大きさに驚くくらいです。また防音効果のみならず二重窓による暖かさも温熱効果に繋がり、とても満足しています。それだけでも内窓プラストを設置して良かったと思えました。料金面のみ少し値が張るな、と感じましたがそれに見合った効果が望めたので特に問題なしです。
窓2枚分の内窓プラストと取り付け代込みで支払いましたが、納得のいく価格でした。取り付け後は、明るさがごくわずかに低下したことに気づきましたが、特に気になるほどではありませんでした。私たちが選んだ会社は非常にプロフェッショナルで、適切なアドバイスを提供し、丁寧な作業を行ってくれました。エネルギーの節約は期待したほど大きくはありませんでしたが、外部の騒音はかなり軽減されました。全体として、私たちは内窓プラストのリフォームに満足しています。
北側の部屋の結露が酷かったため、内窓プラストをつけようと思いました。つけて大正解。結露が無くなり、寒さも解消することが出来ました。色も数色から選ぶことが出来、床の色に合わせたので、非常に満足しています。デメリットとしては工事の音が少々うるさかったことと、工事時間が少し長かったこと。金額に関しては高くもなく安くもなく…といったところです。
数ヶ月前にリビングのサッシを内窓プラストにリフォームしました。これまでよりも断熱効果と防音効果が上がった感じです。何より見た目の高級感がアップして、リビングで過ごす時間が、快適になりました。夏の暑さも少し遮断され、これからの冬の季節も熱が逃げにくくて、省エネ効果も期待出来そうです!価格はやや高めでしたが、長い年月で考えると、お得になりそうです。
築25年以上のマンションに住んでいますが、冬は結露がひどくとても困っていました。そんなとき内窓プラストの存在をインターネットで知って導入することを決意しました。取付作業は思っていたよりも短時間で終わってびっくりしました。効果としては、外の音が聞こえなくなったのと、断熱効果が高く今までどうしようもなかった窓の結露がほとんどなくなり、ガラスが曇ったり水滴が垂れてくることもなくなり、毎朝のからぶきが必要なくなりました。
【口コミを投稿する】あなたの感想も教えて貰えると嬉しいです!
内窓プラスト以外の内窓メーカーと比較
内窓プラスト以外の、内窓メーカーとも比較しています。
内窓プラストの価格目安
ここでは「内窓プラスト+複層ガラス」の目安金額をお伝えします。内窓プラストは「施工業者で価格に差がある」ので、正式な見積もりは工事店にご相談ください。
サイズ | 工事費用(内窓プラスト+複層ガラス18mm) |
---|---|
腰窓 | 約10万円~15万円/1カ所 |
掃き出し窓 | 約15万円~20万円/1カ所 |
窓のサイズやガラスの種類。オプション部材、設置する窓の数でも金額は変動します。
内窓プラストを得意としてる業者なら「金額が安くなるケースもある」ので「スーモカウンター」に相談してみてください。相見積もりすることで、業者の競争意識が高まり、見積もり費用も抑えれます。
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内窓プラストの効果とメリット、選ばれる5つの理由
内窓プラストの効果とメリットは、以下の5つです。
もちろんメリットだけでなく、記事の後半にはデメリットもお伝えします。
メリット1. ダブルフレーム工法で断熱効果が高い
内窓プラストの一番のメリットは「断熱効果が高い」ことです。なぜなら樹脂メーカーならではの独自技術を生かした製品になっているからです。具体的には、
- ダブルフレーム工法:今あるサッシ枠との隙間をなくすため、ジャストフィットする設置枠を採用
- 経年劣化に強い高純度素材:紫外線の影響を受けにくい素材なので、色褪せしにくく、強度を保てる
など他社にはない工法・素材を採用しています。
また家の温かい空気が窓から外に逃げる割合は約48%。外から熱い空気が入り込む割合は約71%といわれています。(出典:(社)日本建材産業協会 省エネルギー建材普及センター)
なので二重窓にすることで「家の断熱性能が上がり、快適性が高まる」のは間違いありません。
メリット2. 冷暖房費(光熱費)の節約になる
内窓プラストで断熱性能を高めることは、エアコンや灯油ストーブの利きが良くなり「冷暖房費(光熱費)の節約」に繋がります。
内窓プラストの断熱性能の高さは、プロからも定評があるので、省エネ効果も期待できます。
ですが内窓プラストの費用は「工事業者で大きな差がある」ので、複数の業者を相見積もりするのがお薦め。「スーモカウンター」なら、内窓が得意な工事店を最大4社紹介してくれます。
相見積もりすることで「自然と競争意識が高まる」ので、金額も安くなります。
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メリット3. 遮音性能が高く、防音効果がある
内窓プラストは「防音効果で快適に過ごせる」のもメリット。二重窓は構造上、今ある窓と新しい窓の間に「中間空気層ができる」ので、外からの騒音を防ぎ、室内の音漏れも抑えてくれます。
内窓プラストの遮音性は「T-4等級」で、最大-45dBの遮音効果があります。
- 40dB(T-4):T-1アルミサッシとの組み合わせ(アルミFL6+内窓プラストFL5)枠間距離40mm
- 45dB:T-1アルミサッシとの組み合わせ(アルミFL6+内窓プラストFL5)枠間距離108.5mm
- 45dB:T-1アルミサッシとの組み合わせ(アルミFL6+内窓プラストFL5)枠間距離83.5mm
具体的には、幹線道路の交差点に相当する80dBの騒音から、図書館並みの35dB程度の静けさへ下げれます。
メリット4. 気密性が高く、結露を抑制しやすい
内窓プラストは「気密性が高く、結露を抑制できる」メリットもあります。なぜなら、二重窓にすることで「中間空気層が生まれる」ので、外気温の影響を受けにくい。
そして内窓プラストは鍵の圧力に頼ることなく、窓自身の力で高い気密性を確保する構造になっているからです。具体的には、
- クレセントで枠と枠を締めつけるのでなく、「面」で気密を取れる
- 上枠の隙間をふさぐ「アジャスター機能」で経年劣化のたわみ・ゆがみにも対応
- 引き違いの内窓が重なる部分には「煙返し」を採用し、より気密性を確保
- 敷居溝との隙間をふさぐ「スプリング式スライドピース」も採用
- レール溝内部に気密材を入れている、独自開発の「丘戸車」
- 枠の収縮を抑え込むため、ビスではなく「タッカー施工」
など「ダブルフレーム工法」をはじめ、他社にはない内窓の構造になっています。
気密性が高いので、結露がしにくい。それが「湿気を好むカビやダニが発生を抑える」ことに繋がり、結果的に清潔な住環境を維持できます。
なので小さいお子さんがいる家庭にも安心ですね!
メリット5. 二重窓なので防犯効果がある
内窓プラストは「二重窓なので防犯効果がある」のもメリットです。家の侵入手口で多いのが「ガラス破り」。そして侵入に時間がかかるほど、強盗が侵入を諦める確率はアップします。
- 2分以内:17.1%
- 2分超え5分以内:51.4%
- 5分超え10分以内:22.9%
- 10分以上:8.6%
調査データによると「5分以上侵入に時間をかけると、侵入を諦める確率が高くなる」ことがわかっています。なので内窓プラストを設置することで、結果的に窓が二重になるので、防犯効果がアップします。
防犯といえば、毎月のコストがかかる警備セキュリティ。SECOMやアルソックに依頼するより、内窓プラストは予算を格段に抑えれます。リフォーム紹介サイト「スーモカウンター」なら、簡単に内窓プラストの施工業者を比較できるので、少しでも予算を抑えたい方はご利用ください。
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内窓プラストのデメリット
内窓プラストのデメリットは、以下の通りです。
商品の認知度が低い
内窓プラストは断熱性能が高く、とても良い商品です。ですがインプラス・プラマードUに比べると「商品の認知度が低い」のは事実。そのため、内窓プラストの施工に慣れてる会社は比較的少ないです。
内窓プラストは施工性も良いですが、不慣れな業者に依頼すると本末転倒。なので内窓プラストを依頼する場合は「スーモカウンター」に電話相談するのがお薦めです。
内窓プラストが得意な工事店を紹介してください!
と、一言いうだけで最大4社まで優良工事店を紹介してくれます。スーモカウンターで相見積もりすることで「業者の競争意識も高まる」ので、金額が安くなるケースが多いです。
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内窓プラストの特徴、大信工業の会社概要
- ダブルフレーム工法で断熱効果がある
- 冷暖房費(光熱費)の節約になる
- 遮音性能が高く、防音効果がある
- 気密性が高く、結露を抑制しやすい
- 二重窓なので防犯効果がある
- 商品の認知度が低い
窓種類 | 引き違い窓、内開き窓、FIX窓(ケンドン窓)、コーナー窓 |
---|---|
引き違い窓 | 2枚建、3枚建、4枚建 |
効果 | 断熱、遮熱、防音、結露、防犯 |
特徴 | ダブルフレーム工法、アジャスター機能、煙返し、スプリング式スライドピース、丘戸車、タッカー施工、高純度樹脂素材 |
カラー | アイボリーホワイト、ヒノキ(木目調)、ヒーリンググレー |
オプション | クレセント、カムラッチハンドル、レバーハンドル、増枠、無目+方立、中浅 |
ホームページ | https://uchimado-plast.jp/ |
内窓プラストの基本性能
性能項目 | 性能値 | 備考 |
---|---|---|
気密性 | A-4 | NT型(道林産試験場による) |
断熱性 | 2.7W/㎡・K(H-4) | アルミサッシ単板5mm硝子+内窓プラスト単板5mm硝子 |
断熱性 | 2.2W/㎡・K(H-5) | アルミサッシ単板3mm硝子+内窓プラスト3-A 12-3複層硝子 |
断熱性 | 2.2W/㎡・K(H-6) | アルミサッシ単板3mm硝子+内窓プラスト3-A 12-3LOW-E複層硝子 |
遮音性 | 25dB(T-1) | 内窓プラスト単体(FL5) |
遮音性 | 40dB(T-4) | T-1アルミサッシとの組み合わせ(アルミFL6+内窓プラストFL5)枠間距離40mm |
遮音性 | 45dB | T-1アルミサッシとの組み合わせ(アルミFL6+内窓プラストFL5)枠間距離108.5mm |
遮音性 | 45dB | T-1アルミサッシとの組み合わせ(アルミFL6+内窓プラストFL5)枠間距離83.5mm |
【補助金】先進的窓リノベ2024事業
高断熱窓のリフォーム工事に対して、国から「最大200万円の補助金」が助成されます(補助率50%相当)
内窓設置、補助金額の目安
窓サイズ/グレード | SSグレード(Uw1.1以下) | Sグレード(Uw1.5以下) | Aグレード(Uw1.9以下) |
---|---|---|---|
大・2.8㎡以上 | 112,000円 | 68,000円 | 52,000円 |
中・1.6㎡以上2.8㎡未満 | 76,000円 | 46,000円 | 36,000円 |
小・0.2㎡以上1.6㎡未満 | 48,000円 | 29,000円 | 23,000円 |
製造会社は「大信工業株式会社」
運営会社 | 大信工業株式会社 |
---|---|
創業 | 1949年10月 |
設立 | 1962年12月 |
資本金 | 9900万円 |
所在地 | 〒193-0942 東京都八王子市椚田町1218-3 |
代表者 | 代表取締役社長 中澤 眞太郎 |
従業員数 | 100名 |
関連会社 | 株式会社プラスト |
大伸工業は1949年創業、「樹脂押出成形部品の製造」を強みにした会社です。1970年にはイタリアのカラープラスト社と硬質塩化ビニール樹脂の押出の技術提携をして、日本初の樹脂製窓の製造を開始しました。
内窓プラストの見積もり・設置の流れ(簡単3ステップ)
数多くのリフォーム会社がありますが、「加盟店審査が厳しい、スーモカウンター」がお薦め。
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希望の日程合わせて、担当者が内窓の採寸・現地調査にきます。
その後、1~2週間ほどでプラン・見積もり書が作成されます。「相見積もりは最低3社」と言われますが、「後悔しないよう、ご自身が納得するまで比較する」のがお薦めです。
内窓プラストのよくある質問
- 内窓プラストの推奨施工店はありますか?
-
内窓プラストの施工は「スーモカウンター」にご相談ください。全国の優良工事店が加盟してるので、内窓工事に強い施工店を最大4社まで紹介してくれます。
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- 内窓プラストを設置すると、ピアノの練習音が漏れるのを防止できますか?
-
完璧な防音は難しいですが、内窓プラストは防音性があるので、外部にピアノの音漏れを抑制する効果もあります。
【結論】内窓プラストをお薦めする人、リフォームの注意点
最後にまとめると、内窓プラストは
- ダブルフレーム工法で断熱効果が高い
- 冷暖房費(光熱費)の節約になる
- 遮音性能が高く、防音効果がある
- 気密性が高く、結露を抑制しやすい
- 二重窓なので防犯効果がある
という特徴があります。
樹脂メーカーで気密性の高さに定評があるので、品質を重視してる方にお薦めできる商品です。
ですが「内窓リフォームは工事店で金額差がある」ので、「スーモカウンター」で相見積もりするのがお薦めです。
もし慎重に業者選びをしたい方なら「ホームプロ」が良いですね。現地調査する前に「直接業者とチャット相談できる」ので、概算金額だけ知ることができます。そして今だと、特典で「電子書籍・成功リフォーム7つの法則」をもらえます。
リフォームの準備から見積もり、会社比較の方法まで7ステップになっており「市販のリフォーム本は買わなくて良いレベルの情報量」です。リフォームの全体像を把握できるので、安心して打ち合わせを進めていきます。
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