シロアリ駆除は必要ない?必要ない家の特徴から予防方法まで徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

まず、この記事を読んでるということは

「もしかして、私の家もシロアリの被害にあっているかも…」「シロアリ駆除って、本当に必要?」

といった、不安があると思います。たしかにシロアリ被害の話を聞いたり、実際に見たりすると自分の家は大丈夫かと心配になりますよね。

シロアリ被害によって家の耐久性が著しく低下する事もあり、駆除には高額な費用がかかることもあるため、そのような事態は避けたいと考えるのは当然のことです。ですが、この記事を最後まで読めば、

シロアリ駆除が必要かどうか、もし必要ない家に当てはまったとしても、良い状態を今後も維持していくための予防策が知れます。

シロアリ対策で最も重要なのは、被害にあってから慌てて駆除するのではなく、被害にあう前に予防することが重要です。ご自宅が「シロアリ駆除が必要ない状態」かどうかを一緒にチェックし、対策についても知ることで大切な家と財産を守ることができます。

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目次

シロアリ被害の恐ろしさ

シロアリ被害の恐ろしいところは「目に見えないところで進行し、家に深刻なダメージを与えること」です。なぜならシロアリは光を嫌うため床下や、柱の内部、壁の中等の人目につかない暗い場所で家の基礎となる重要な木材を食べ進め、気づいた時には被害がかなり進行しているケースがあるためです。

シロアリによる被害が進行すると、床がふかふかと沈む感じがしたり、建付けが悪くなったり、壁や柱をたたくとコンコンと空洞音がしたりといった症状が出始めます。また、蟻道といってシロアリが移動するための道が見つかることもあります。

さらに被害が進むと家の耐久性が著しく低下し、台風や地震等の自然災害に対して安全性が確保できなくなる可能性があります。

そもそもシロアリとは?

イエシロアリ
イエシロアリ

そもそもシロアリとはどのようなアリでしょうか。具体的なシロアリのタイプを見ていきましょう。日本にも20種類以上のシロアリがいるとされ、家屋に被害を与える主なシロアリは「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」が挙げられ、8~9割りがヤマトシロアリとも言われています。

ヤマトシロアリ

【特徴】朽ち木や湿っている木材等を餌とし、その場で巣を作る。木材などの餌がなくなると餌場を求め移動していく習性がある。北海道の一部を除き日本全国に生息。体長は3.5mm~7.0mm前後。(階級により変動)

イエシロアリ

【特徴】ヤマトシロアリと違い土の中や床下、屋根裏等に巣を作る。餌をもとめ巣から移動し地下から侵入していく。温暖な海岸地帯と西日本を中心に分布。体長は5.0mm~40.0mm前後。(階級により変動)

シロアリにもたくさんの種類があり、それぞれ習性が異なるため必要な駆除方法なども変わってきます。種類、習性は違えど侵入されると木材が食べられ被害が出てしまうので適切なチェックと対応が必要です。

シロアリ駆除が「必要ない」とは?

シロアリ駆除が「必要ない」という状態は、単に「なんとなくシロアリがいない気がする」といった曖昧な感覚ではなく、客観的な視点から見て「現在、シロアリの生息・侵入の形跡、および被害が全く見当たらない」と確認できる状態のことを指します。

ただし、注意していただきたいのは、良い状態が将来にわたってシロアリ被害にあわないことを保証するわけではないということです。シロアリはわずかな隙間から侵入し、人目につかない床下や柱の内部で静かに活動を広げるため、被害がない状態をいかに維持するかが非常に重要になります。

では具体的に、どのような家が駆除の「必要ない家の特徴」を見ていきましょう。

【必須チェック】シロアリ駆除が「必要ない家」の具体的な特徴3選

ご自宅がシロアリ駆除が必要ない状態かを判断するために、以下の3つの特徴にいくつ当てはまるかチェックしてみましょう。これらの特徴が多ければ多いほど、現在の被害のリスクは低いと考えられます。

特徴1:専門家による定期的な点検、防蟻処理を受けている

シロアリ業者による定期的な点検を活用し、必要時は防蟻処理を依頼しましょう。点検のみでも専門の知識を持ったプロに家屋状況を見てもらっている家は、万が一の初期被害もすぐ発見できるため、シロアリ駆除の「必要ない家」の状態を維持しやすくなります。

特徴2:床下の換気が良好で、湿気がこもりにくい構造である

シロアリは乾燥を嫌い、湿気の多い場所を好みます。床下の通気口が塞がれていない、換気システムが適切に機能しており、常に床下が乾燥している状態であれば、シロアリにとって住みにくい環境であると言えます。

特徴3:家の周囲に木材の放置や、基礎と接している土壌に過剰な水分がない

シロアリの餌や侵入経路になるものが近くにないかどうかも重要です。廃木、ダンボール、水分を多く含んだ土や枯葉などが基礎のそばに置かれていない、基礎に接している土壌の水はけを良くし「過剰な水分を貯めないこと」が大切です。

シロアリ被害を未然に防ぐ!今日からできる「予防対策」3つ

たとえ今「駆除が必要ない家」であっても、何もしなければ将来的にシロアリの被害にあうリスクは高まります。シロアリ対策においては予防こそが最優先事項です。被害が拡大してから駆除を行うよりも、予防処理を行う方が費用も安く、家のダメージも最小限に抑えられるためです。

ここでは、今日から実行可能な予防対策を3つご紹介します。

対策1:家の周りの環境改善(湿気・餌の除去)

シロアリを寄せ付けない環境づくりが基本です。特に「湿気対策」は重要です。エアコンの室外機からの排水や雨水が基礎のそばの土壌に染み込まないように工夫したり、排水路に詰まりがないかを定期的に確認しましょう。また、シロアリの餌になる放置された木材、ダンボール、古新聞などは、基礎の周囲に置かないことが重要です。植木鉢等についても基礎部分から離れた位置に置く、直置きせずブロックなどで底上げするだけでも効果があります。

対策2:床下環境のセルフチェックと異変の確認

床下の点検口から内部を覗いてみましょう。水が溜まっている、または溜まっていた形跡がある、カビの発生、異臭がないか確認しましょう。可能であれば特にキッチンや浴室などの水回り周辺から水漏れがないかチェックしてください。また、壁や柱を叩いてみて、空洞音がする、床がきしむといった異変を感じたら、すぐに専門家に相談しましょう。

対策3:防蟻処理の延長を計画する

専門家に実施してもらう防蟻処理についても効果の持続期間があります。使用される方法や薬剤により期間は前後するので、この有効期限が終了する前に次の防蟻処理についてプロの業者への相談、依頼をすることが重要です。

注意点:一つでも不安があれば「点検」は必須

シロアリ被害の予防策をここまで解説してきましたが、万が一、ご自宅に一つでも不安な兆候がある場合は、自己判断せずに専門家による点検を最優先で行う必要があります。

シロアリ被害は、初期段階で発見して手を打てば、被害を最小限に抑えることができますが、放置すると家の耐久性を著しく低下させます。最悪、地震などの災害が発生した際に倒壊リスクを高めることにもなりかねません。

特に以下のようなサインを見つけた場合は、すぐに専門の業者に連絡してください。

  • 羽アリを家の周辺や室内で大量に見た
  • 床や畳が軋む、フワフワする、または沈む感じがする
  • 柱や木部を叩くと、中が空洞になっているような音がする
  • 基礎や壁に沿って、土でできた筋(蟻道)がある

これらの兆候は、シロアリがすでに家屋内に侵入し、活動している可能性が高いことを示しています。このような状態を放置せず、専門業者の点検を受ける事が、あなたの家を守る事につながります。


また、点検費用も専門業者で様々であり費用相場等も含め適正な金額を知るために必ず数社から合い見積もりをとり信頼できる業者を選びましょう。

まとめ

本記事では「シロアリ駆除が必要ない家」の特徴と、その状態を維持するための具体的な予防方法を解説しました。

シロアリ駆除が必要ない家とは、専門家による定期的な点検、防蟻処理を受けている、床下が乾燥しシロアリの餌がないなど、被害のリスクが低い状態にある家です。最も重要なのは、

予防をしっかりと行うことで、家の資産価値や安全性を守り、将来的に高額な駆除費用を防ぐことです。

今日からできる湿気対策や餌の除去を行い、そして、定期的な点検、防蟻処理を行い必要に応じ駆除等計画的に行うことが、大切な家とご家族の安心を守ることにつながります。

もし少しでもご自宅に不安な兆候がある場合は、ためらわずに信頼できるシロアリ業者に相談し、点検を活用してみましょう。あなたの家は、あなたが守る意識を持つことでシロアリ被害のリスクを軽減することができます。

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