【カーポートは意味ない?】いらなかったと後悔する理由を徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「カーポートは意味ないって本当?」「カーポートはどんな家庭におすすめ?」

カーポートは雨風や紫外線から車を保護する役割を持ちます。しかし、実際に設置した後に「いらなかった」と後悔する方もいるようです。

この記事では、カーポートは意味ないと言われている理由や設置するメリット、設置をおすすめする家庭の特徴を解説します。

カーポートの設置を検討しているけれど、高い設置費用をかけて後悔しないか不安に感じている方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

カーポートは意味ない?いらなかったと後悔する理由7選

カーポートを設置した後に「いらなかった」と後悔するのは一体なぜでしょうか。

ここでは、その理由について解説していきます。

日当たりが悪くなった

カーポートの屋根は車を紫外線から守る役割があります。しかし、カーポートを設置することで、周辺の庭やリビングの日当たりが悪くなってしまうことがあるのです。

例えば、東側であれば朝日が、西側であれば夕日が遮られてしまいます。また、日当たりの良い南向きの住宅の場合、南側にカーポートを設置するとリビングに入る光の量が減ってしまうのです。

このように日当たりへの影響を考慮せずにカーポートを設置すると、日常生活に不満を感じやすくなります。

掃除やメンテナンスが面倒

カーポートは埃や落ち葉が屋根に溜まりやすく、定期的に掃除する必要があります。掃除を怠ると見た目が悪くなるほか、雨樋の詰まりの原因になることも少なくありません。

しかし、掃除するにしても2m以上の高さに登るため、危険が伴います。さらに、積雪量の多い地域では除雪する手間も増えるのです。

車が汚れにくくなったものの、結局カーポートの掃除やメンテナンスの手間がかかることから、ストレスを感じることもあります。

柱が邪魔で駐車しづらい

カーポートは柱と屋根だけで構成される単純な構造物です。駐車には影響がなさそうに見えますが、意外と柱が邪魔で駐車しづらいと感じることがあります。

例えば、駐車の際に柱があることで死角ができてしまい、停めづらいといったケースです。また、駐車スペースが狭くなったことで、駐車が困難になることもあります。

車を保護する目的を重視しすぎて出し入れのことを考慮しなければ、思わぬデメリットにつながることもあるのです。

車の乗り降りがしづらい

カーポートを設置したことで、車の乗り降りがしづらくなったというケースもあります。狭い駐車スペースにカーポートを追加で設置すると、さらに面積が減ってしまいます。

特に柱とドアの位置が重なると、車から乗り降りしづらくなるでしょう。また、大きな荷物を持っているときや高齢の方が乗り降りするときは、さらに大変です。

このようにカーポートを設置することで、車の乗り降りにも影響が出るため、事前の考慮が欠かせません。

サイズの大きい車に買い換えできない

所有している車のサイズに合わせてカーポートを設置すると、買い換える車のサイズが制限されてしまいます。例えば、大きいサイズの車に買い換えると、柱や屋根に車が接触してしまう可能性があるのです。

中にはお子さまが生まれ、今よりも大きな車が必要だけど、サイズの影響で購入できない方もいます。

このように車の買い替え時期になって、カーポートを設置したことに後悔を感じるケースもあるようです。

カーポートがあっても車が汚れてしまった

カーポートは雨や雪、鳥のフンから車を保護する役割があります。しかし、カーポートで外的要因を防げるのは真上から落ちてくるものだけです。

側面に壁はないため、強い風が吹くと横から車に当たりますし、花粉や黄砂といった微粒子は防げません。特に1台用のカーポートは横からの飛来物が当たりやすい傾向があります。

せっかく愛車を保護しようとカーポートを設置したのに、「意味がないのでは?」と感じてしまうことも少なくありません。

カーポートを利用して2階へ侵入されてしまった

カーポートの屋根を利用して2階に侵入されてしまった事例があります。

特にベランダから近い場所にカーポートを設置している場合、容易に侵入できてしまうのです。2階だから安心だと思い、窓の鍵を開けたままにしている家庭もあるのではないでしょうか。

カーポートを設置することで防犯性を低下させてしまうこともあるため、戸締りの徹底や忍び返し(侵入防止用の金具)を設置するなどの対策が必要です。

カーポートの本来の役割と設置するメリット

カーポートは本来、雨・雪・紫外線・鳥のフンなどの外的要因から車を保護し、汚れや劣化を防ぐ役割があります。「意味ない」と言われる一方で、設置するメリットも存在するのです。

ここでは、カーポートを設置することで得られるメリットについて解説します。

雨に濡れずに車を乗り降りできる

カーポートを設置することで、雨に濡れることなく車を乗り降りできます。

屋根がない場所に車を停めていると、乗り降りするときに濡れてしまいますよね。

特に荷物を持っているときや子どもを抱えているときは、傘を持ちながら乗り降りするのは大変です。

そこでカーポートを設置すれば雨に濡れる心配がなく、玄関まで行くことができます。

車に雪が積もらない

積雪量の多い地域では、車に雪が積もります。

車を使うときに毎回除雪しなければならないのは面倒ですよね。さらに、フロントガラスに凍りついていると溶かす必要があり大変です。

カーポートを設置すれば、雪が降っても車には積もらないため、除雪する手間が省けます

夏場の車内温度の上昇を防ぐ

カーポートの屋根は太陽光を遮ってくれるため、夏場の車内温度の上昇を防ぐ効果が期待できます。逆に屋根がないと、太陽光で熱された車内は非常に暑くなります。

真夏に太陽光を浴びた車に乗車し、まるでサウナのような蒸し暑さを感じたことはありませんか?エアコンをつけても乗車してからしばらくの間は暑いままで、すぐに汗だくになりますよね。

カーポートを設置するだけでも少しは車内温度の上昇を防ぐことができ、乗車したときの不快な暑さを軽減できます。

カーポートをおすすめできない家庭の特徴

カーポートが意味ないと言われる理由や設置するメリットがわかりました。しかし、実際にどのような家庭にカーポートを設置すると後悔する可能性があるのでしょうか。

ここからは、カーポートをおすすめできない家庭の特徴を解説します。

駐車スペースが狭い

駐車スペースが狭いところにカーポートを設置すると、さらに面積が狭くなります。車の駐車や乗り降りをするときに不便さを感じる可能性が高くなるため、おすすめできません。

また、駐車スペースが狭いということは、カーポートを設置できても車を保護できる幅が限られます。

車の真上からの飛来物は守れるかもしれませんが、風が吹いて横から雨や雪が降り注げば、直接当たってしまうでしょう。

風が強い地域に住んでいる

風が強い地域に住んでいる場合、カーポートのメリットを得られない可能性があります。

風が強いと雨や雪などがカーポートの横から入りやすく、結局雨に濡れたり汚れたりしてしまいます。これではカーポートを設置した効果があまり感じられません。

また、強風の影響でカーポートの屋根が吹き飛び、近隣に被害を及ぼす可能性も考えられます。台風が直撃するような地域では、高い耐風性能を持つカーポートが必要になるでしょう。

カーポートがあると便利な家庭の特徴

カーポートの設置をおすすめできない家庭がある一方で、設置すると便利になる家庭も気になりますよね。

ここからは、カーポートがあると便利な家庭の特徴を解説します。

お子さまや高齢の家族がいる

お子さまや高齢の家族がいる家庭では、カーポートを設置するメリットがあるといえます。

小さなお子さまは抱えながら乗り降りし、高齢で足腰が弱い方は転ばないよう配慮しながら乗り降りする必要があります。

両者とも雨が降っているときに傘をさしながら乗り降りするのは大変です。しかし、傘をささなければ、雨に濡れてしまいます。

そこでカーポートがあれば、雨に濡れることなく車を乗り降りできるので、便利です。

積雪量が多い地域に住んでいる

積雪量が多い地域に住んでいる家庭では、カーポートの設置がおすすめです。

カーポートを設置していなければ、車に雪が積もり、使用するたびに除雪する必要があります。特に朝の出勤時に雪が積もっていると、除雪が面倒ですよね。

カーポートを設置して除雪の手間を省くことができれば、得られるメリットは大きいといえます。

車を汚したくない

車を汚したくない方にもカーポートの設置がおすすめです。ただし、横からの飛来物は防げないため、余裕を持ったサイズを選択する必要があります。

予算や駐車スペースに余裕があるなら、1台の車に対して2台分のカーポートを設置するのも良い選択肢です。

2倍の費用がかかってしまいますが、1台分のカーポートよりは飛来物から車を保護することができます。また、余分なスペースは駐輪場や子ども用プールで遊ぶ空間として使うことも可能です。

まとめ

カーポートが意味ないという意見は、周辺への弊害やメンテナンスの手間、利便性や防犯性の低下などが原因となっていました。

カーポート自体には雨や雪、紫外線、鳥のフンなどから車を守る役割があります。設置する環境によっては、その効果を実感できない場合もあるということです。

今回の内容を参考に、カーポートを設置した後にどんな影響があるのかをイメージして、導入を検討してみてください。

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