
リフォーム業歴12年のエイトです!
「冬場に足元が冷えるため、床暖房を導入したい。」「後付けリフォームにかかる費用はいくら?」
冬の底冷えを解消するために、床暖房の導入を検討している方は多くいます。
けれども、後付けリフォームは可能なのか、費用はいくら必要なのかわからず、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、床暖房の後付けリフォームにかかる費用相場や予算別の選び方を解説します。
事前にリフォームの費用相場を把握しておくと必要な予算がわかりますので、ぜひ参考にしてください。
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床暖房の後付けリフォームは可能!
そもそも床暖房の後付けリフォームはできるのか気になる方もいると思います。
結論から言うと、戸建てとマンションのどちらでも床暖房の後付けが可能です。ただし、マンションは管理規約で床材の張り替えや床暖房の設置が制限されるケースがあります。
リフォームを行う前に、管理会社への事前確認と許可が必要になることを覚えておきましょう。
また、賃貸物件でも大家さん・管理会社の許可があれば、床暖房の後付けが可能です。
ただ、原状回復義務により退去時に撤去が必要な場合があり、撤去費用は自己負担になる可能性が高くなります。
床暖房は「電気ヒーター式」と「温水式」の2種類
床暖房には、主に「電気ヒーター式」と「温水式」の2種類があります。
ここでは、それぞれの特徴を解説します。
電気ヒーター式
電気ヒーター式の床暖房は、床下に電熱線や発熱体を敷き、電気エネルギーで床を暖める方式です。
設置工事が比較的簡単で導入コストが安い反面、電気代がかかります。
そのため、朝や夜など、少ない時間しか使用しない家庭におすすめです。
また、電気ヒーター式は暖まるまで時間がかかるので、キッチンや脱衣所など、小さい範囲で使用する場合に適しているでしょう。
温水式
温水式の床暖房は、床下にパイプを設置し、熱源機で温めたお湯を循環させて床を暖める方式です。
パイプや熱源機の設置が必要になり、導入コストが高くなる反面、温水を循環させる仕組みなので光熱費が安くなります。
日中は自宅にいることが多く、床暖房を長時間使用することが予想される家庭に適しているでしょう。
また、熱源は電気(ヒートポンプ)とガスの2種類があります。すばやく暖められるので、リビングのような広い範囲で使用する場合にもおすすめです。
床暖房の後付けリフォームにかかる費用相場
床暖房の後付けリフォームにかかる費用は、床暖房の種類や面積によって異なります。
以下は、畳数ごとの費用相場です。
| 畳数 | 電気ヒーター式 | 温水式 |
|---|---|---|
| 6畳 | 30〜55万円 | 35〜65万円 |
| 8畳 | 32〜71万円 | 40〜100万円 |
| 10畳 | 37〜80万円 | 50〜100万円 |
| 12畳 | 50〜85万円 | 65〜110万円 |
| 20畳 | 70〜110万円 | 75〜160万円 |
上記はあくまで目安の金額になります。
なお、床暖房の後付けリフォームには「直貼り」と「全面張り替え」の2種類があり、それぞれの特徴は以下の通りです。
- 直貼り:既存の床の上に床暖房を貼る
- 全面張り替え:既存の床を剥がして床暖房を取り付ける
直貼りは既存の床を撤去しないため費用を抑えられる反面、床の高さが1.5cm前後高くなってしまいます。
一方、全面張り替えは床の撤去・補修工事が必要なため、直貼りよりも1畳あたりの費用が3万円ほど高くなります。
家庭によって施工面積や床暖房の種類は異なりますので、一度リフォーム業者に見積もりを依頼しましょう。
予算別の床暖房の選び方
床暖房の後付けリフォームを行う前に、予算と理想の結果を照らし合わせておくことが重要です。
ここから先は、予算別の床暖房の選び方について解説します。
低予算:約30〜40万円
予算を抑えたい方は、床暖房の設置範囲を絞ることが重要です。
例えば、キッチンのエリアだけ床暖房を設置することで、費用を抑えながら足元を暖かくすることができます。
さらに、暖房の種類は電気ヒーター式、リフォーム方法は直貼り工法を採用すれば、初期費用を抑えられるでしょう。
3〜4畳くらいの範囲であれば、30万円以下でリフォームすることも可能です。
このように、よく利用する場所に限定して床暖房を設置すれば、低予算でも冬の底冷えを解消できるでしょう。
バランス・コスパ重視:約40〜60万円
広範囲に床暖房を設置したいけど予算に限りがある場合は、家族が集まるリビングだけリフォームするのがおすすめです。
キッチンやダイニング、その他の個室まで床暖房を設置すると、工事費用が高額になってしまいます。
リビングであれば家族全員が利用する場所なので、費用を抑えつつ暖かい空間を作れるでしょう。
また、全面を張り替えるのではなく、直貼りを採用することも費用を抑えることにつながります。
満足度重視:約60〜160万円
予算よりも満足度を重視したい方は、場所を限定せずに床暖房を設置するのがおすすめです。
例えば、リビング・ダイニング・キッチンなどに床暖房を設置すると、部屋全体が暖かくなるでしょう。
また、全面張り替えを採用すれば段差が生じることなく、きれいな見栄えに仕上げることもできます。
さらに、温水式の床暖房にするとすばやく床を暖められるほか、ランニングコストも抑えられるでしょう。
まとめ
床暖房の後付けリフォームを行うことで、冬場に足元が冷える悩みを解消できます。
床暖房には「電気ヒーター式」と「温水式」の2種類があり、初期費用やランニングコスト、暖まるまでの速さが異なります。
床暖房の後付けリフォームは、予算だけでなく生活スタイルも考慮して、床暖房の種類や設置場所を選ぶことが重要です。
一度業者に見積もりを依頼し、金額を比較しながら最適なプランを計画していきましょう。


