玄関ドアの塗装費用は?アルミ製から木製まで、失敗しない方法も徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「玄関ドアの塗装費用はいくら?」「DIYで玄関ドアの塗装はできるのかな?」

こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

玄関ドアの塗装費用は、業者に依頼するとおよそ5〜20万円が相場です。

また、木製のドアであればDIY塗装が可能ですが、金属・アルミ製は難易度が高く、優れた塗装技術が必要になります。適切に塗装しなければ、かえって劣化を早めることも少なくありません。

この記事では、玄関ドアの塗装にかかる費用相場や塗装で失敗しないための方法、注意点を解説します。

玄関ドアの色あせや汚れが気になり、塗装を検討している方はぜひ参考にしてください。

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目次

玄関ドアの塗装費用の相場

玄関ドアの塗装費用は、ドアの素材や劣化状況、塗料の種類によって異なります。

ドアの素材には「木製」「アルミ製」「金属製(スチールなど)」があり、それぞれの塗装費用の目安は以下の通りです。

素材塗装費用
木製5〜20万円
アルミ製5〜20万円
金属製(スチールなど)3〜10万円

DIYで塗装する場合は材料費や道具代だけなので、最低数千円から高くても1〜3万円程度で済みます。しかし、業者に依頼すれば最低でも3〜5万円以上はかかるでしょう。

また、塗装では対処できない場合に「ダイノックシート貼り」が選ばれるケースもあります。

ダイノックシート貼りは塗装と同じく5〜20万円ほどの費用が目安です。ドアの表面に貼ることで美観性を取り戻せるほか、防水性や防汚性の維持にもつながります。

玄関ドアの塗装が必要なタイミング

一般的に玄関ドアの塗装頻度は、木製で5〜10年、アルミ製・金属製で10〜15年です。しかし、この年数はあくまで目安となり、ドアの劣化症状によっても異なります。

具体的には、玄関ドアに以下の劣化症状が現れたら、塗装を検討すべきタイミングといえるでしょう。

色あせや変色が発生している

玄関ドアに色あせや変色が発生しているなら、塗膜の劣化が進行しているサインです。

色あせや変色は、紫外線が長期間当たることによって発生します。特に木製ドアの場合、家全体に古びた印象を与えてしまうでしょう。

劣化を放置すると塗膜の剥がれやひび割れにもつながるため、塗装を検討すべきタイミングです。

チョーキングが発生している

チョーキングとは、手でドアの表面を触ると白い粉がつく現象です。

紫外線の影響で塗料に含まれる樹脂が分解され、顔料が粉状になって現れます。

チョーキングも色あせや変色と同じように劣化が進行しているサインなので、塗装を検討すべきタイミングといえるでしょう。

金属製のドアに錆びが発生している

金属製の玄関ドアには錆びが発生することがあります。これは雨水や潮風、排気ガスによる腐食が原因です。

金属部分は酸化すると赤くなりますが、アルミ製の場合は白サビ(アルミが酸化して白い粉状になるもの)が生じます。

錆びを放置すれば腐食が進行し、ドアの開閉不良や隙間の発生など、機能性の低下につながる恐れがあるため、早めの補修や塗り替えが必要です。

塗膜表面に剥がれやひび割れがある

玄関ドアの塗膜表面に剥がれやひび割れが見られる場合も、劣化が進行している状態です。

剥がれやひび割れは、紫外線や雨風による経年劣化に加え、湿気による材質の伸縮によって発生します。特に木製のドアによく見られる症状です。

放っておくと、剥がれている部分やひび割れしているところから雨水が侵入し、腐食につながる恐れがあります。そのため、症状が悪化する前に、適切な補修や塗り替えが必要です。

玄関ドアの塗装で失敗しない方法と注意点

玄関ドアの塗装で失敗を避けるには、素材に適した塗料を選び、正しい施工手順を守って塗装しましょう。

木製の玄関ドアであれば塗装DIYが可能ですが、アルミや金属製は難易度が非常に高く、優れた技術が必要です。

適切に塗装しなければ、ムラや色あせができるほか、早期に剥がれや錆びが発生することも少なくありません。

DIYで塗装するのが困難な場合は実績が豊富な専門業者に相談し、塗装してもらうことをおすすめします。

玄関ドアの素材に適した塗料を選ぶ

玄関ドアの塗装では、木製・金属製・アルミ製など、素材に適した塗料を選ぶことが重要です。

例えば、木製は木部専用のプライマーで下塗りし、ウレタンやシリコンなどの耐久性の高い塗料で上塗りします。

着色塗装を行うと木目が塗り潰されてしまうため、木の質感を残したい場合はクリア塗装がおすすめです。

また、金属製であれば下塗り塗料に防錆効果のあるプライマーを使い、アルミ製は密着性の高いアルミ用プライマーを使用します。

それぞれの素材に合った塗料を選ばないと、施工後数年で塗膜の浮きや剥がれが生じるため、注意が必要です。

正しい施工手順を守って塗装する

玄関ドアの塗装は、正しい施工手順を守ることが重要です。

具体的には、以下の手順で塗装を行います。

  • 清掃:ドア表面に付着した埃や汚れを落とす
  • 研磨:サンドペーパーを使って古い塗膜やざらつきを除去する
  • 養生:マスキングテープで塗料が付着してはいけないところを養生する
  • 下塗り:下地と上塗りの密着性を高めるために刷毛やローラーで下塗り塗料を塗る
  • 塗装:下塗りが乾いてから上塗り塗料を薄く均一に塗り重ねる
  • 仕上げ確認:上塗りが乾いたら養生を外して完成。塗り残しがないか確認する

塗装をする前に清掃や研磨を行い、塗料が密着しやすい状態を作ることが大切です。

また、下塗り後は乾燥時間を必ず守りましょう。乾燥しきる前に上塗りしてしまうと膨れや剥がれが生じます。

さらに、塗装の際は一度に厚く塗るのではなく、薄く重ね塗りをしてムラがでないようにすることがきれいに仕上げるコツです。

このようにDIYで玄関ドアを塗装する際は、施工ルールを守り、正しく塗装しましょう。

まとめ

玄関ドアの塗装を業者に依頼した場合の費用は、およそ5〜20万円が相場です。ただし、ドアの素材や劣化状況によっても費用が異なります。

劣化が進行すれば補修費用がかさむため、早めに塗り替えを検討することが重要です。ドアの表面に色あせや変色、剥がれ、ひび割れなどが生じている場合は、塗装が必要なタイミングといえるでしょう。

木製の玄関ドアはDIY塗装が可能ですが、金属製・アルミ製のドアは難易度が高く、優れた専門技術が必要です。

正しく塗装しなければ、ムラや色あせ、早期の剥がれが発生する可能性があるため、実績が豊富な専門業者に相談することをおすすめします。

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