
リフォーム業歴12年のエイトです!
「襖が汚れてきたけど、そろそろ張り替えたほうがいいのかな?」
「襖の張り替え費用っていくらかかるの?」
そんなふうに迷っている方も多いのではないでしょうか。
襖が破れていたり変色していたりすると、和室の印象が悪くなるだけでなく、衛生面まで気になってしまいますよね。
この記事では、襖の張替え時期の目安と「新調・張り替え・修理」の違い、さらに費用相場までわかりやすく解説します。
襖の張り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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襖の張り替え時期の目安は?
襖は、一般的には10年程度が張り替えの目安とされています。
ただし、部屋の使用状況によって傷み方は変わってきます。
襖紙が茶色っぽく変色していたり、膨らみや歪みが生じているなどの症状があれば、張り替えを検討するタイミングです。
襖の種類(本襖・戸襖など)を確認しよう
襖にはいくつか種類があり、構造によって張り替え方法が異なります。
襖の張り替えを検討する際は、まずは自宅の襖の種類を確認しておきましょう。
本襖(ほんふすま)
本襖とは、昔ながらの伝統的な襖です。「組子」と呼ばれる木の骨組みに、和紙を張り重ねた構造になっています。
通気性がよく、張り替えを繰り返しながら長く使えるのが特徴です。
戸襖(とぶすま)
戸襖は、木の骨組みにベニヤ板を張り、その上から襖紙やクロスを張った襖です。
和室と洋室の仕切りとしてよく使用されており、見た目は襖ですがドアに近い構造になっているものもあります。
発泡スチロール襖・段ボール襖
発泡スチロールや段ボールなどを芯材に使用した襖です。手頃な価格で、近年は多くの住宅で採用されています。
構造上張り替えが難しく、劣化した場合は新調するケースが多いです。
「新調・張り替え・修理」の違いって?
襖の張り替えには、丸ごと新品に交換する「新調」、襖の紙部分を張り替える「張り替え」、破れを部分的に修繕する「修理」の3種類があります。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
1. 新調
新調は、襖本体を新品に取り替えることです。
木枠の歪み・下地の傷みが見られる場合や、古い襖を長く使っておりカビやシミが深く広がっている場合、紙部分のみの張り替えでは十分な改善が見込めないことがあります。そのような場合は新調を検討しましょう。
2. 張り替え
張り替えは、襖紙のみ新品に交換することです。木枠や骨組みに問題ない場合は、和紙部分のみを剥がして新しい紙に張り替えるのが一般的です。
費用が比較的安く、襖紙のデザインも新しいものにすることで和室の印象も一新できます。
3. 修理
修理は、部分的な破れや汚れのみメンテナンスすることです。
穴や剥がれ、汚れた引き手など、傷みが気になる部分だけを修繕します。厚紙やのり、補修シールを使って自分でDIYすることも可能です。
ただし、紙全体が劣化している場合は、張り替えの方がきれいに仕上がることが多いです。
襖紙の種類について
襖張り替えの費用は、使用する襖紙の種類によっても変動します。ここでは、代表的な襖紙の種類を見ていきましょう。
新鳥の子紙(量産タイプ)
もっとも一般的で、価格が安い襖紙です。価格を抑えたい方によく選ばれますが、紙が薄く破れやすい傾向があります。
糸入り襖紙
和紙の中に繊維を織り込んだ、破れにくく丈夫な襖紙です。耐久性が高く、一般住宅でもよく選ばれています。
和紙襖紙(鳥の子紙など)
和紙ならではのやわらかな質感が特徴で、高級感のある仕上がりになります。価格はやや高めです。
「高級感のある雰囲気を演出したい」「子どもやペットがいるから手頃な価格にしたい」など、要望によって襖紙の選び方も変わってきます。
どのような襖紙が良いのか迷っている方は、一度専門店に相談してみるとよいでしょう。
襖の張り替え費用相場
襖の張り替え費用は、襖紙の品質や作業内容により価格は変動しますが、一般的には以下が目安となります。
| 方法 | 襖一枚あたりの相場料金 |
|---|---|
| 新調 | 約17,000~25,000円 |
| 張り替え | 約3,000~13,000円 |
| 修理 | 約1,000~5,000円 |
張り替えや修理はコストを抑えられますが、木枠が傷んでいる場合は改善が見込めないことがあります。また、発泡スチロール襖や段ボール襖は張り替えができないことも。
襖の種類と状態をしっかり確認してから、メンテナンス方法を決めましょう。
襖張り替えで失敗しないポイント
ここでは、襖の張り替えで失敗しないための3つのポイントについて解説していきます。
それぞれ順番に見ていきましょう。
1. 複数業者で見積もりを取る
襖の張り替え費用は、使用する襖の種類や業者によって差が出ることがあります。
2~3社に見積もりを依頼し、費用の内訳や過去の施工例などを確認しておくと安心です。
2. 襖紙の種類・状態を確認する
襖には、木枠や芯材、襖紙の種類によってさまざまなタイプがあります。
芯材が発泡スチロールや段ボールだった場合や、木枠や下地の傷みがある場合は新調が必要になることも。
適切なメンテナンスをするために、自宅の襖の種類と状態を確認しておきましょう。
3. DIYか業者依頼か検討する
襖の張り替えや修理は、DIYキットを使って自分で行うことも可能です。ただし、コストは抑えられる一方で、襖紙に歪みやシワが出てしまうこともあります。
手間をかけたくない場合や美しく仕上げたい場合は、専門業者へ依頼するとスムーズです。
まとめ
襖の張替え時期の目安は、一般的に10年程度とされています。
襖のメンテナンスには、新調・張り替え・修理などの方法があります。自宅の襖の状態を確認したうえで、適切なメンテナンス方法を選びましょう。
襖の汚れや破れが気になってきたら、一度張り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
襖を張り替えるだけでも、和室が明るくすっきりとした印象になります。


