
リフォーム業歴12年のエイトです!
「ジョリパットの耐用年数はどれくらい?」「寿命を長持ちさせるにはどうすればいい?」
ジョリパットは優れた耐久性を持ち、豊富なデザイン性が魅力の塗材です。しかし、実際にどれくらいの寿命があるのか不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ジョリパットの耐用年数からメリット・デメリット、施工価格の目安まで詳しく解説します。
外壁の塗り替えを検討していてジョリパットが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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ジョリパットの耐用年数
ジョリパットの耐用年数はおよそ15〜20年とされており、再塗装の目安年数は耐久性に優れたフッ素塗料と同程度です。
ただし、この耐用年数はあくまで目安となり、周辺の環境や施工の質によって大きく異なります。
例えば、日当たりが良い場所では紫外線の影響を受け、湿気が多い場所だとカビやコケが繁殖しやすいので、劣化の進行が早くなります。
一方、定期的に適切なメンテナンスを行えば、20年以上の耐久性を維持することも可能です。
ジョリパットのメリット3選
ジョリパットには、以下の3つのメリットがあります。
耐久性・耐候性が高い
ジョリパットの耐用年数の長さからわかる通り、他の塗料に比べて耐久性に優れているのがメリットです。
ジョリパットの多くの製品では、主成分として「アクリルシリコン樹脂」が使用されています。この成分は紫外線や雨風による劣化に強い性質を持ち、色あせや汚れを防止してくれます。
外壁の寿命が長くなることで、長期的な美観維持やコスト削減につながるのが魅力です。
デザインが豊富
ジョリパットは170種類以上のデザインがあり、カラーバリエーションも150色以上と豊富です。
例えば、以下のようなデザインパターンがあります。
- スクラッチパターン:スクラッチした(引っ掻いた)ような模様
- ラフパターン:左官職人がコテを使用して扇形や四角形などを作る模様
- ボーダーパターン:横方向に線が入った模様
- ローラーパターン:ローラーの形状でできる模様
- スプレーパターン:細かい凹凸のある模様
凹凸や質感などを調整することで、和風なスタイルからモダンなスタイルまで、自分好みのデザインに仕上げられるのが魅力です。
人体への影響が少なく安全
ジョリパットには人体に影響を与える「ホルムアルデヒドがほとんど出ない」ため、安全性が高い塗材です。
ホルムアルデヒドとは、刺激臭のある無色気体のこと。接着剤や塗料に含まれることが多く、めまいや頭痛、咳などの症状を引き起こすことがあります。
また、F☆☆☆☆(フォースター)と呼ばれるホルムアルデヒドの放散量が最も少ないことを示す等級を取得しているため、安全性が高いといえます。
ジョリパットのデメリット3選
ジョリパットはメリットだけでなく、以下のデメリットもあります。
汚れが溜まりやすい
ジョリパットはデザイン性が豊富である反面、凹凸に汚れが溜まりやすいのがデメリットです。
特に凹んだ部分は汚れが蓄積しやすく、カビやコケなども繁殖しやすいため、汚れが目立つ可能性があるでしょう。
水洗いだけでは落ちにくく、柔らかいブラシを使って汚れを落とす必要があります。
高圧洗浄で剥がれやすい
高圧洗浄は高い水圧で汚れを落とす洗浄方法です。水の勢いが強いため、特に凸部が剥がれやすくなります。
剥がれた部分は外壁が保護されていない状態なので、そこから劣化が広がってしまう可能性も考えられます。
ご自身で高圧洗浄を行うのが難しい場合は、専門業者に相談し、汚れを除去してもらいましょう。
技術力によって仕上がりが異なる
コテを使ってデザイン性の高い外壁に仕上げる場合、施工難易度が高く、熟練した技術力が必要です。
技術力不足の職人が施工すると、仕上がりの悪化やひび割れのリスクを招く可能性があります。
そのため、豊富な施工実績や技術力のある職人に依頼することが重要です。業者選びの際は、施工事例や経験をチェックしましょう。
ジョリパットの価格目安
ジョリパットの価格は、1㎡あたりおよそ3,000円から高い場合だと1万円を超えることもあります。
この価格差はデザインパターンによって大きく異なり、デザインが複雑になるほど高価です。
以下は、デザインパターンごとの価格の目安になります。
| デザインパターン | 価格の目安(1㎡あたり) |
|---|---|
| スクラッチパターン | 3,800〜5,900円/㎡ |
| ラフパターン | 3,500〜7,000円/㎡ |
| ボーダーパターン | 3,000〜5,400円/㎡ |
| ローラーパターン | 3,500〜7,000円/㎡ |
| スプレーパターン | 2,800〜5,100円/㎡ |
コテやローラーを使用するラフパターンやローラーパターンは技術と手間がかかるため、価格が高い傾向にあります。
ジョリパットを長持ちさせるメンテナンス方法
ジョリパットは耐久性が高い塗材ですが、その効果を得るにはメンテナンスが欠かせません。
ここからは、ジョリパットを長持ちさせるメンテナンス方法を解説します。
2〜3年おきに洗浄する
ジョリパットは年月が経つにつれて、砂埃や排気ガスの汚れが溜まったり、カビやコケが生えたりします。
美観性を損なうだけでなく、耐久性にも影響を与えるため、2〜3年おきに掃除することが重要です。
比較的新しい汚れはホースで水をかけると洗い流せますが、こびりついた汚れは優しいブラシを使って擦りましょう。
ただし、強く擦りすぎると外壁が傷ついたり剥がれたりするため、注意してください。
ひび割れを補修する
外壁は紫外線や温度変化の影響で、塗膜にひび割れが生じてきます。
細かいひび割れであれば大きな問題はありませんが、放置すると雨水が侵入し、下地の腐食につながります。
1つでもひび割れが生じていれば、他の箇所にも発生している可能性があるため、一度点検を行い、劣化が進む前に補修してもらいましょう。
塗り替えを行う
塗膜が耐用年数を迎えれば、塗り替えが必要になります。ジョリパットの耐用年数は15〜20年ですが、劣化の状況によってタイミングを見極めることが重要です。
外壁の表面に色あせやチョーキング(手で触ると白い粉がつく症状)がある場合は劣化しているサインなので、塗り替えを検討しましょう。
耐用年数より少し早めに塗り替えると補修の手間が少なく済むため、コストを抑えられます。
まとめ
ジョリパットは15〜20年の耐用年数を持ち、豊富なデザインやカラーバリエーションを選択できる塗材です。
デザイン性が高い反面、表面の凹凸が多く、汚れが溜まりやすいのがデメリットです。
また、コテやローラーを使用した仕上げでは、高い技術力が必要になります。ジョリパットの塗装を依頼する際は、豊富な実績を持つ業者を選びましょう。

