
リフォーム業歴12年のエイトです!
「キッチンリフォームではどんな失敗事例があるの?」
「リフォームで後悔しないために気をつけるべきポイントを知りたい。」
リフォームを計画しているときはワクワクするものですが、よく検討せずにリフォームしてしまい、後悔する方は少なくありません。
この記事では、キッチンリフォームでよくある失敗と対策、後悔しないためのポイントについて解説します。
リフォームをする前によくある失敗例を把握しておくことで、後悔を防げますので、ぜひ参考にしてください。
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キッチンリフォームでよくある失敗例と対策12選
キッチンリフォームを計画する前に、失敗例を知っておくことは重要です。ここでは、キッチンリフォームでよくある失敗例と対策を解説します。
対面キッチンの通路が狭すぎる・広すぎる
対面キッチンでは、調理台と背面のカップボード間にある通路で失敗することがあります。
例えば、幅が狭すぎると収納や冷蔵庫の扉が開けづらかったり、2人で作業しづらいといった問題です。逆に幅が広すぎると、調理台からカップボードまで物を移動する距離が遠くなります。
最適な通路幅を決めるには、キッチンでの作業をイメージしながら検討することが必要です。目安として、1人で使う場合は80〜90cm、2人で使う場合は100〜120cmあると余裕を持って作業できるでしょう。
調理スペースが狭い
調理スペースが狭いこともキッチンリフォームでよくある失敗例です。
例えば、調理台で食材を切るときに奥行き(縦幅)に余裕がなく、使いづらいと感じるケースがよくあります。
十分な調理スペースを確保するには、調理台の幅を約60〜90cm以上にするのがおすすめです。
また、コンロやシンクを広くしすぎてスペースが圧迫されてしまうこともあるので、バランスの良い大きさに調整しましょう。
ゴミ箱を置くスペースがない
リフォームを計画する際、ゴミ箱のスペースを意識しない方は意外に多いものです。そのため、ゴミ箱を設置するときに置くスペースがなくて困るといった失敗がよくあります。
ゴミ箱をシンクから遠い場所に置いてしまうと、生ゴミを捨てるときに床に汚れが垂れやすいのが難点です。
ゴミ箱は必ず設置するので、リフォームの計画段階からキッチンでの作業をイメージし、最適な設置場所を考えておきましょう。
収納スペースが足りない
キッチンをリフォームした後、収納スペースが足りなくなることも失敗例として挙げられます。
追加で収納スペースを設置すればキッチンスペースを圧迫するほか、設置費用も増えてしまいます。特にアイランドキッチンやペニンシュラキッチンの場合、吊り棚を設置することが難しいため、別の場所にスペースの確保が必要です。
収納スペースの過不足をなるべく減らすには、リフォームを計画するときに必要な収納物の量を把握しておきましょう。
家電を置くスペースがない
キッチンには冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器など、多くの家電が必要です。しかし、家電の設置を考慮しないままリフォームを進めてしまうと、置くスペースがなくて困る結果になります。
冷蔵庫は大きな家電なので、リフォームの計画時に配置場所を検討すると思いますが、その他の小さな家電の設置場所も考えておくことが重要です。
キッチンにスペースはあるけれど、配置しづらいレイアウトになっていれば家電の使い勝手が悪くなります。キッチンを使うときの動きをイメージしながら、家電の配置場所を決めましょう。
コンセントの数が少ない・位置が遠い
コンセントの数の少なさや位置の遠さに失敗した事例もよくあります。
コンセントの数が少ないと、家電を使うたびに抜き差ししたり、電源タップを追加で設置する手間が発生します。
また、家電の設置場所から遠い位置にコンセントがあると、コンセントの近くに家電を置いたり、延長コードが必要になったりするでしょう。
キッチンのリフォームを行うときは、キッチンのレイアウトとコンセントの数・場所を一緒に考えることが必要です。
キッチンがリビングから丸見え
開放感のあるアイランドキッチンやペニンシュラキッチンは、リビングを見渡すことができる一方で、キッチンも丸見えになってしまうのが欠点です。
例えば、調理台の上に物が散らかっていれば、それもリビングから見えてしまいます。特に来客時にキッチンを見られてしまうと、「整理整頓がされていない」と思われるかもしれません。
キッチンを見られることに抵抗を感じるなら、物を整理できるよう工夫したり、キッチンが見えないレイアウトを検討したりする必要があるでしょう。
調理音や料理の匂いが気になる
オープンキッチンの場合、リビングやダイニングで調理音や料理の匂いが気になることがあります。
例えば、食材を焼く音でテレビの音が聞こえづらかったり、煙がリビングまで充満したりするケースです。また、カーテンやソファに匂いが染み付いてしまうこともあるでしょう。
調理音や匂いを防ぐには、高い換気能力や静音性を持つ換気扇を取り付けるといった工夫が必要です。
キッチンの高さが合わない
キッチンの高さが合わないことも、リフォーム後によくある失敗例です。
例えば、調理台が低い場合は、かがむ姿勢になるため腰に負担がかかり、高いと肩を痛める原因になります。
80〜90cmの高さのキッチンが一般的ですが、身体への負担を考慮してご自身の身長に合わせた高さにするのがおすすめです。
最適なキッチンの高さは、「身長 ÷ 2 + 5cm」もしくは「肘高 -10cm」で計算できます。身長が160cm前後の場合は「160 ÷ 2 + 5」で約85cmが適正な高さです。
吊り戸棚をほとんど使わなかった
キッチンの上部に吊り戸棚を設置したものの、結局ほとんど使わなかったという事例もよくあります。
吊り戸棚は高い位置にあるため物を出し入れしづらく、使用頻度の低い物を収納しがちです。収納できるスペースとしては良いものの、3年以上使用していないというご家庭もあります。
物が少ない、もしくはほとんど使わない物ばかりであれば、吊り戸棚を設置しない方針でリフォームを計画するのも良い選択肢です。
吊り戸棚がなければリフォーム費用を抑えられるほか、キッチン全体に開放感が生まれます。
リビングのスペースが狭くなった
オープンキッチンにリフォームしたことで、リビングのスペースが狭くなってしまった失敗例もよくあります。
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは、調理台と背面のカップボードの間に通路が必要です。そのため、壁付けのI字型キッチンに比べると、必要な面積が大きくなります。
リフォームをするときは、キッチンのスペースだけでなく、部屋全体のバランスを見ながらレイアウトを計画しましょう。
独立型の浄水器を設置してコストがかかる
独立型の浄水器を設置したことで、初期費用やランニングコストがかかってしまい、後悔している方もいます。
一般的な「蛇口一体型」は水栓に浄水機能が内蔵されていますが、独立型の浄水器は専用の蛇口をもう一本設置するため、コストが上がります。さらに、1年に1回程度カートリッジを交換する必要があり、高いランニングコストがかかってしまうのです。
リフォームを計画するときは、本当に浄水器が必要なのか、長く使い続けるのかを考えて設置を検討しましょう。
キッチンリフォームで後悔しないためのポイント
キッチンリフォームでよくある失敗例を把握したところで、実際にどう計画すれば失敗を避けられるのか気になりますよね。
ここからは、キッチンリフォームで後悔しないための計画のポイントをお伝えします。
リフォームの目的と優先順位を明確にする
キッチンリフォームで後悔しないためには、まず目的を明確にすることが重要です。
例えば、「リビングにいる家族が見える状態にしたい」「収納スペースを増やしたい」など具体的にイメージすることで、リフォームの計画を進めやすくなります。
また、リフォームの予算と照らし合わせながら、キッチンに取り入れたい機能やデザイン、収納などに優先順位をつけましょう。
ほしい機能をすべて取り入れようとするとリフォーム費用が高額になりやすく、予算オーバーしてしまうためです。
加えて、長く住み続けるのであれば、お子さまの成長や老後のライフスタイルも見据えて計画すると、後悔のないリフォームを実現できます。
キッチンを使うときの導線をイメージする
リフォームの計画では、キッチンを使うときの導線もイメージしてみてください。
料理するときの動きをイメージせずにコンロやシンク、冷蔵庫の配置を決めると、使い勝手が悪いレイアウトになってしまいます。他にも、キッチンをよく利用する人や人数などによっても、必要なスペースが変わるでしょう。
このように実際にキッチンを使用するときの導線をイメージすることで、最適なレイアウトを決めやすくなります。
信頼できる施工業者を選ぶ
キッチンリフォームで後悔しないために、信頼できる施工業者に依頼することが大切です。
業者を選ぶ際は施工実績や口コミなどを確認し、信頼できそうな業者なのかを判断してください。加えて、相談時はこちらの話を聞いてくれるか、丁寧に対応してくれるか、アフターフォローがあるかなどもチェックしておきましょう。
また、1社だけでなく複数の業者に相談し、見積もりしてもらうことをおすすめします。1社だけだとサービスの質や費用相場が掴めないためです。
一度リフォームしたら長く使い続けるキッチンだからこそ、信頼できる業者に依頼しましょう。
まとめ
最後にキッチンリフォームでよくある失敗例をまとめます。
- 対面キッチンの通路が狭すぎる・広すぎる
- 調理スペースが狭い
- ゴミ箱を置くスペースがない
- 収納スペースが足りない
- 家電を置くスペースがない
- コンセントの数が少ない・位置が遠い
- キッチンがリビングから丸見え
- 調理音や料理の匂いが気になる
- キッチンの高さが合わない
- 吊り戸棚をほとんど使わなかった
- リビングのスペースが狭くなった
- 独立型の浄水器を設置してコストがかかる
キッチンリフォームで後悔しないためには、まずリフォームの目的と優先順位を明確にすることが大切です。
そのうえで、キッチンの利用をイメージしながら計画したり、信頼できる業者を見つけたりすることが後悔のないリフォームにつながります。
キッチンのリフォームを検討している方は、今回紹介した失敗例を把握し、同じ後悔をしないよう計画を進めてください。


