
リフォーム業歴12年のエイトです!
「雨樋から水漏れが発生していて修理したい。」「雨樋の交換にはいくらかかるのかな?」
雨樋を修理したいけれど、「雨樋だけのために工事を依頼するのはもったいないな」と感じている方もいるのではないでしょうか。
少しの劣化でも放置すれば、外壁の汚れや雨漏りにつながる可能性もあるため、早めに修理する必要があります。
そこでこの記事では、雨樋の修理費用や交換が必要になるケース、火災保険が適用される条件などを解説します。
雨樋の修理を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
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雨樋の修理費用の目安
雨樋の修理を行う際は、「部分交換」と「全交換」の2パターンがあります。
まずはそれぞれの費用相場を確認しましょう。
雨樋の部分交換にかかる費用
部分交換は、破損や劣化が生じた部分だけを交換する工事です。
破損した部分を切り取り、新しい雨樋材で補修します。一部分のみを交換するため、全交換に比べて費用を抑えられるのがメリットです。
足場が不要な場所であれば、相場は5〜10万円ほど。2階以上の雨樋や作業が難しい場所は足場が必要になり、およそ15〜20万円が目安です。
雨樋の全交換にかかる費用
全交換は、雨樋のすべての部分を取り外し、新しい雨樋材に交換する工事です。
雨樋を全面的に改修することで、全体的な老朽化や劣化を解消できます。
全交換の場合は、足場が必要になることがほとんどです。さらに、雨樋材をすべて交換するため部分交換より費用が高くなり、相場はおよそ25〜60万円になります。
雨樋の交換が必要になるケース
雨樋の劣化を放置すると、外壁の汚れや雨漏りにつながり、家全体の耐久性を低下させてしまいます。そのため、劣化が進行する前に雨樋を交換するのがおすすめです。
雨樋の交換が必要になるのは、以下の3つのケースです。
つなぎ目が割れている
経年劣化によって「雨樋のつなぎ目(ジョイント部分)が割れてしまっている状態」です。
雨樋のつなぎ目が割れていると、その部分から雨水が滴り落ちてしまいます。
軽度な割れであれば部分交換で済みますが、雨樋全体が劣化して割れやすくなっている場合は全交換が必要です。
大きな変形・歪みがある
変形や歪みは、台風や積雪、砂の蓄積によって生じることが多い症状です。
雨樋が歪んでいると雨水が適切に流れなかったり、一部で雨水が溜まって溢れ出たりします。
雨水が軒樋で溜まってしまうと、その部分が腐食しやすくなり、雨漏りやコケ・カビの発生につながるため、早めの交換が必要です。
破損してしまっている
破損は、台風や飛来物、錆びなどによって雨樋の一部が欠落してしまっている状態です。
放置すると水漏れだけでなく、雨樋が落下する恐れがあるため危険です。
一部分が外れているだけなら部分交換で済みますが、大きく破損してしまっている場合は全交換が必要になるでしょう。
雨樋の修理に火災保険は適用されるのか?条件と利用手順
雨樋の修理は、経年劣化ではなく自然災害によるものだと認められれば、火災保険を適用できます。
ここからは、火災保険を適用できる条件と利用手順について解説します。
破損の原因が自然災害の場合は火災保険が適用される
雨樋の破損が、風災・雪災・雹災(ひょうさい)などによるものだと認められれば、保険が適用されます。
もし老朽化や経年劣化による自然な劣化であれば、対象外です。
また、加入している火災保険によって、どの被害が補償対象になるかは異なります。一度加入している保険の補償内容を確認してみましょう。
保険が適用されれば、雨樋の修理費用を全額補填できるケースもあります。
雨樋の修理に火災保険を利用する手順
雨樋の修理を行う際に火災保険を利用するには、以下の手順で申請します。
- 加入している保険会社に連絡し、損害状況を報告する
- 修理業者に破損部分の見積もりをしてもらう
- 見積もりを保険会社に渡し、査定してもらう
申請が承認されると、保険会社が保険支払金額を決定し、申請者に支払われます。
雨樋塗装の必要性
雨樋は耐久性が高いものが多いため、塗装をしなくても問題ありません。
雨樋を塗装する主な目的は「美観性を保つこと」です。雨樋に腐食や色あせが見られる場合や、掃除した後に塗装することで、美観性の維持につながります。
ただし、塗装は表面を塗るだけなので、損傷部分を補うことはできません。割れていたり破損していたりする場合は交換が必要になります。
劣化状況を含めて定期的に雨樋の確認が必要ですが、高所の位置にあるため、ご自身でチェックするのは危険です。確認する際は必ず業者に相談しましょう。
雨樋の塗装にかかる費用の目安
雨樋を塗装する場合の費用は、およそ800〜1,500円/mが目安です。
ただし、費用は使用する塗料や業者によって異なります。
| 塗料の種類 | 費用目安(1mあたり) |
|---|---|
| ウレタン系塗料 | 800~1,000円/m |
| シリコン系塗料 | 1,000~1,200円/m |
| フッ素系塗料 | 1,200~1,500円/m |
雨樋の塗料では、フッ素系塗料が最も耐久性が高く高価な一方で、ウレタン系塗料は耐久性が低く、安価です。
中間のシリコン系塗料は、耐久性と価格のバランスが良い塗料になります。
まとめ
雨樋の修理費用は、部分交換か全交換か、足場が必要なのかによって大きく変わります。
部分交換の場合は5〜20万円、全交換の場合は25〜60万円が相場です。
もし雨樋に割れや歪み、破損などを見つけた場合は交換が必要のため、早めに業者へ相談してください。
また、雨樋の破損が自然災害によるものなら、火災保険が適用できる可能性があるので、利用を検討してみましょう。


