レンジフード自動洗浄のデメリットは?価格から性能までメーカー比較!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「キッチンのレンジフードの掃除が面倒…。」「少しでも掃除の負担を減らしたい。」

レンジフードの自動洗浄は、ボタン1つで簡単に洗浄してくれる便利な機能です。しかし、「掃除が完全に不要にはならなかった」といったデメリットを感じる方も少なくありません。

この記事では、レンジフードの自動洗浄機能のデメリットや各メーカーの特徴を解説します。

レンジフードの自動洗浄機能に興味がある方は、導入する前にデメリットや性能を把握しておきましょう。

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目次

レンジフードの自動洗浄機能のデメリット

レンジフードの自動洗浄機能には、どのようなデメリットがあるのか気になる方もいるでしょう。ここでは、主なデメリットを2つ解説します。

掃除が完全に不要になるわけではない

レンジフードの自動洗浄機能は、完全に掃除が不要になるわけではありません。

基本的に自動洗浄されるのは、ファンとフィルター部分です。それ以外の場所は汚れがつくため、掃除が必要になります。

例えば、レンジフードの吸込口を覆う「整流板」は拭き掃除をしたり、取り外して手洗いしたりする必要があるでしょう。

また、自動洗浄時もお湯のセットや排水を捨てる作業は手動になります。

レンジフードの自動洗浄は、あくまで換気扇内部のファンやフィルターを分解し、清掃を行う手間を減らす機能です。

初期費用やメンテナンスコストがかかる

自動洗浄機能付きのレンジフードは、通常の機種に比べて高価です。

通常機種の価格は5〜15万円が相場であるのに対し、自動洗浄機能付きは15〜30万円が目安となります。

また、自動洗浄機能を長く使うためにも、定期的な点検やメンテナンスが必要です。もし故障すれば、追加で修理費用がかかってしまいます。

初期費用やランニングコストをできるだけ抑えたい方には、自動洗浄機能の導入は向いていない可能性が高いでしょう。

レンジフードの自動洗浄機能のメリット

レンジフードの自動洗浄機能のデメリットを解説しましたが、メリットについても気になると思います。主なメリットは以下の3つです。

掃除の負担が軽減される

自動洗浄機能で得られる大きなメリットは、レンジフードの掃除の手間を減らせることです。

毎日料理をしていると、換気扇のファンやフィルターには油汚れが溜まります。しかし、各部品を取り外して洗う作業は、時間も労力もかかりますよね。

自動洗浄機能があれば、2ヶ月に1回程度、お湯をトレイに入れてボタンを押すだけです。掃除完了後は排水を捨てるだけなので、わざわざ部品を取り外す手間がかかりません。

油を使う料理を頻繁にする方は、特に掃除が楽になる実感を得られるでしょう。

レンジフードの吸引力を長く維持できる

自動洗浄機能があることで、レンジフードの吸引力を長く維持することにもつながります。

ファンやフィルターに汚れが溜まると、吸い込みにくくなったり、ファンの回転や送風が弱まったりします。

吸引力が弱まれば油煙を十分に吸い込めなくなり、レンジフード周辺がさらに汚れ、掃除の手間が増えてしまうでしょう。

自動洗浄で油汚れの蓄積を防げば、本来の吸引力を維持し、レンジフードをより長く使えるようになります。

節電効果が期待できる

自動洗浄機能は節電効果も期待できます。

ファンに油汚れが溜まると重くなり、ファンを回転するためにはより多くの電力が必要になります。すると余分な電力使用量が増えてしまうのです。

自動洗浄機能で定期的に油汚れを取り除いておけば、効率よくファンを動かせるため、無駄な電力消費を抑えられます。その結果、長期的な節電につながるでしょう。

各メーカーのレンジフードの特徴を比較

自動洗浄機能付きのレンジフードを製造・販売しているメーカーは、主に富士工業やリンナイ、LIXIL、パナソニック、クリナップなどです。

ここからは、各メーカーのレンジフードの特徴を紹介します。

富士工業・リンナイ・LIXILのレンジフード自動洗浄

リンナイとLIXILのレンジフードは、富士工業が製造しています。リンナイではTAGシリーズLIXILではTARシリーズが主なラインナップです。

リンナイとLIXILの自動洗浄機能は、給湯トレイをセットして洗浄ボタンを押すと自動で回転洗浄する仕組みです。

自動洗浄の範囲はファンとケーシングとなっており、2ヶ月に1回程度の洗浄で10年間ファンの掃除が不要になります。

パナソニックのレンジフード自動洗浄

パナソニックにはファンが高速回転し、油汚れを吹き飛ばす「油トルネード機能」が搭載された「ほっとくリーンフード」があります。

ファンには油を付着させず、下に設置されている「ラクウォッシュプレート」がほとんどの油を捕集する仕組みです。

ラクウォッシュプレートは年に1回着脱して洗うだけで、食器洗い乾燥機も使用可能です。

また、ファンの着脱はワンタッチででき、取り付け位置が従来のレンジフードより14cm低いため、掃除の負担も軽減されます。

クリナップのレンジフード自動洗浄

クリナップのレンジフード自動洗浄は、ファンとフィルターが一体構造になった機能です。

40〜45℃のお湯を給油トレイに入れてセットし、洗浄ボタンを押すと乾燥を含めて約10分で終了します。あとは排水トレイを取り外し、排水を捨てれば完了です。

およそ2ヶ月に1回の洗浄で、10年間ファンフィルターの掃除が不要になります。

まとめ

自動洗浄機能付きのレンジフードは、ファンやフィルターを取り外して掃除する手間を省けます。一方、すべて自動で掃除できるわけではなく、整流板やその他の場所は手作業での掃除が必要です。

油を使った料理をよくする方や、レンジフードの掃除負担を減らしたい方は、自動洗浄機能を有効活用できるでしょう。

逆に、料理をあまりしない方や初期費用が気になる方は、自動洗浄機能のメリットを感じられないかもしれません。

キッチンの使用頻度や掃除の負担などを考慮しながら、レンジフードの自動洗浄機能の導入を検討してみてください。

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