【リフォーム相場費用の一覧】予算別にできることを徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「いくらの予算でどんなリフォームができるの?」「計画を立てるために相場を知りたい。」

リフォームを計画するうえで予算内でできる工事を把握しておくことは重要です。しかし、いくらで何ができるのかわからず、困っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、予算別にできるリフォームの内容や費用が変動する要因、後悔しない計画のコツを解説します。

設備の老朽化で生活に不便さを感じ、住宅のリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

100万円の予算でできるリフォーム

100万円の予算があれば、部分的な設備交換や内装のリフォームが可能です。

例えば、以下のようなリフォームが挙げられます。

  • トイレ・洗面台の交換:10〜40万円
  • 壁紙・床の張り替え:6畳あたり3〜18万円
  • 玄関ドアの交換:30〜60万円

複数箇所を組み合わせたり、グレードが高いものや機能性にこだわったりすると、100万円を超えてしまうこともあります。

限られた予算内でリフォームするには、優先順位をつけることが重要です。

300万円の予算でできるリフォーム

300万円の予算があれば、キッチン・浴室のグレードアップや和室から洋室への変更、外壁塗装が可能です。

具体的な費用の目安は、以下のようになります。

  • システムキッチンの交換:50〜150万円
  • 浴室のリフォーム:80〜120万円
  • 和室から洋室への変更:50〜200万円
  • 外壁塗装:50〜150万円

水回りを中心に複数箇所をリフォームできるため、住まい全体の使い勝手や快適性を向上させられるでしょう。

500万円の予算でできるリフォーム

500万円の予算があれば、水回り4点セット(キッチン・浴室・トイレ・洗面)に内装リフォーム、間取りの変更などが可能です。

例えば、以下のようなリフォームがあります。

  • 水回り4点セット+内装の全面張り替え:300〜500万円
  • 庭の一部を活用した増築リフォーム:300〜400万円

水回り4点セットを一新したり、間取りを変更したりすることで、部屋の空間全体を大きく変えられるでしょう。

1000万円の予算でできるリフォーム

1000万円の予算があれば、水回りや内装のリフォームに加え、断熱改修なども含めたフルリフォームが可能です。

マンションであれば、内装や設備を解体し、刷新するスケルトンリフォームができます。

一方、戸建てなら水回り4点の交換や内装全面の張り替え、外壁・屋根の補修を含めたフルリフォームが可能です。

ただし、戸建てで構造を補強するような工事や、グレードの高い設備への変更などは、1000万円を超える場合があります

リフォーム費用が変動する要因

ここまで予算別でできるリフォームの事例を紹介しました。しかし、リフォームは同じ工事内容でも、さまざまな要因で費用が変動します。

ここでは、リフォーム費用が変動する要因をいくつか解説しますので、確認しておきましょう。

施工内容や設備のグレード

施工内容や設備のグレードが異なれば、リフォーム費用は大きく変動します。

例えば、配管や電気配線工事が伴うリフォームは、施工に手間と時間がかかるため高額になりやすいです。

また、キッチンやユニットバスは多くの会社から販売されており、製品ごとにグレードがあります。

リーズナブルなものは費用が抑えられる一方で、ハイグレードなものはリフォーム全体の費用が増えるでしょう。

リフォーム業者

リフォーム業者によって見積もり方法や料金体系が異なり、費用に差が生じます。

特に下請けに依頼している業者は中間マージンが発生し、高額になる傾向があります。

同じ工事内容であっても費用に差があるので、複数業者から見積もりを取ることが重要です。

ただし、費用面だけで業者を選んでしまうと、品質の面で後悔してしまう場合があります。

見積もり金額を比較するだけでなく、業者の評判や実績などもチェックしましょう。

施工時期

リフォームの施工時期によっても、かかる費用に差があります。

例えば、3月〜5月の新生活シーズンや年末年始は繁忙期にあたり、その時期にリフォームを行うと割高になるでしょう。

逆に5月〜6月の梅雨の時期や1月〜2月の冬場は閑散期となり、安くなる傾向があります。

ただし、梅雨や冬の時期は天候の影響を受けやすく、特に外壁や屋根の工事は悪天候で延期になることも少なくありません。

基本的に外壁や屋根、外構をリフォームする際は、雨や積雪量の多い時期を避けるのが無難です。

予期せぬ追加費用

リフォーム費用の変動で注意すべきことが、予期せぬ追加費用です。

例えば、リフォームが始まってから壁や床を剥がすと腐食が見つかり、追加で補修費用が発生することもあります。

こうした追加費用で困らないためには、「予備費」として工事費の10〜20%多めに予算を用意しておきましょう。

また、契約前に専門家の現地調査・診断を依頼するといった対策が有効です。

リフォームで後悔しないための計画のコツ

リフォームの検討段階では、費用面が気になりがちです。できるだけ費用を抑えてリフォームしたい方は多いでしょう。

しかし、リフォームの目的は生活の不便さや不満をなくし、より快適な暮らしを手に入れることですよね。

予算計画ももちろん大事ですが、家族全員が快適に暮らしていくためのリフォームを計画することも重要です。

ここでは、リフォームで後悔しないための計画のコツを紹介します。

リフォームすべき箇所の優先順位を決める

今の住宅の不満点を洗い出し、優先順位を決めることが大事です。

例えば、以下のような視点で洗い出してみてください。

  • 普段の生活の中で不便に感じていること
  • 頻繁に不具合・故障が起きる設備
  • 使い勝手が悪い・生活に支障が出る空間

洗い出したら、どの箇所を優先的にリフォームすべきか考えます。特に使用頻度が高い場所は、優先的にリフォームするべきでしょう。

一方、使用頻度が高くないのであれば、後回しにしても問題ないかもしれません。

普段の生活を思い出しながら、家族と話し合って優先順位を決めてみてください。

余裕のある予算を計画しておく

リフォーム費用が変動する要因でも解説した通り、施工内容や時期、解体後の予期せぬ追加補修で費用が高くなることがあります。そのため、余裕のある予算を計画しておきましょう。

なお、見積もりに含まれる内容もしっかり確認してください。リフォームにかかる費用は工事費だけでなく、資材費や運搬費、現場管理費なども含まれます。

細かい費用は「諸経費」として記載され、詳細の内訳がわからないケースも少なくありません。一般的に諸経費の割合は5〜15%程度が目安ですが、不当に費用を計上し、高く見積もる業者もいます。

見積もりの内訳がわからず、気になる場合は業者に聞いておくと安心です。

長期的な視点でリフォームを検討する

住宅は長く住み続ける場所です。現在の不満点を解消するだけでなく、長期的な視点でリフォームを検討することが大切です。

例えば、小さな子どもがいるなら、子ども部屋が必要になるかもしれません。

高齢の家族がいるなら、手すりの設置や段差の解消など、バリアフリーを意識したリフォームも考えてみましょう。

このように長期的な視点でリフォームを行えば、長く快適に暮らせる住まいにつながります。

まとめ

最後に、予算別にできるリフォームをまとめます。

  • 100万円:部分的な設備交換や内装のリフォーム
  • 300万円:キッチン・浴室のグレードアップや和室から洋室への変更、外壁塗装
  • 500万円:水回り4点セット(キッチン・浴室・トイレ・洗面)に内装リフォーム、間取りの変更
  • 1000万円:水回りや内装、外壁、屋根を含めたフルリフォーム

これらはあくまで目安となり、住宅の大きさや設備のグレード、施工範囲などによっても費用は異なります

今回解説した費用の変動要因や後悔しない計画のコツを参考に、リフォームの検討を進めてみてください。

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