
リフォーム業歴12年のエイトです!
「屋根塗装の費用相場がわからない。」「工事費用を安く抑えたい。」
こんな悩みを抱えている方はいませんか?
屋根塗装の費用相場を知らずに工事を依頼すると、割高な料金を支払うことになりかねません。
そこで、この記事では「屋根塗装の費用相場から主な内訳、安く抑えるコツ」まで徹底解説します。
屋根塗装を検討している方は、費用の相場を知って、適正な価格で工事を行いましょう。
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【坪数別】屋根塗装の費用相場
屋根塗装にかかる費用の相場を坪数別にまとめました。
| 坪数 | 費用相場(総額) |
|---|---|
| 20坪 | 30万〜40万円 |
| 30坪 | 40万〜80万円 |
| 40坪 | 80万〜120万円 |
| 50坪 | 100万〜155万円 |
上記の費用はあくまで一般的な相場価格です。
実際は、屋根の広さや劣化状況、使用する塗料の種類によって価格が変動します。
屋根塗装費用の内訳
屋根塗装にかかる費用の内訳は、以下の4つです。
- 塗料代
- 足場代
- 工事費(人件費)
- 諸経費
それぞれの項目でどれくらいの費用がかかるのか、詳細を見ていきましょう。
塗料代
塗料代の価格は、種類によって異なります。
| 塗料 | 単価(1㎡あたり) |
|---|---|
| アクリル塗料 | 1,000〜1,800円 |
| ウレタン塗料 | 1,500〜2,500円 |
| シリコン塗料 | 2,300〜3,500円 |
| フッ素塗料 | 3,300〜5,000円 |
| 無機塗料 | 4,300〜5,300円 |
基本的に、「塗料の耐用年数」が上がるほど、価格が高くなります。
例えば、アクリルやウレタンは耐久性が低く、5〜10年で塗り替えが必要です。
一方、フッ素や無機は紫外線や雨水に強く、20〜30年ほどの耐用年数があります。
この中でもシリコンは、耐久性と価格のバランスが良く、人気の高い塗料です。
足場代
以下は、坪数ごとにかかる足場代の目安です。
| 坪数 | 足場面積 | 費用相場 |
|---|---|---|
| 20坪 | 約140㎡ | 約10万〜14万円 |
| 30坪 | 約190㎡ | 約15万〜23万円 |
| 40坪 | 約255㎡ | 約18万〜26万円 |
| 50坪 | 約279㎡ | 約20万〜28万円 |
足場代は、住宅の面積や外周、高さ(階数)によって異なります。
例えば、同じ面積の住宅でも、2階建てと3階建てでは5万〜10万円ほど差が出ることも少なくありません。
また、足場の組み立てや搬入が困難な場所では、より費用が高くなります。
工事費(人件費)
工事費の中には、以下の内容が含まれます。
| 項目 | 単価(円/㎡または/個) |
|---|---|
| 高圧洗浄 | 100〜300円/㎡ |
| 養生 | 200〜500円/㎡ |
| 下地補修 | 300〜2,500円/㎡ |
| タスペーサー(縁切り) | 10〜50円/個 |
下地補修は、塗装前に屋根材の汚れや錆びを落とす作業のことです。
広範囲に汚れや錆びがある場合、その分補修代が高くなります。
また、タスペーサー(縁切り)とは、スレート屋根の隙間に挿入する部品で、塗料で隙間が塞がらないようにし、雨漏りや劣化を防ぐ役割があります。
スレート以外の屋根材の場合、タスペーサーは必要ありません。
諸経費
諸経費には、以下の費用が含まれます。
- 資材の運搬費
- 廃棄物の処理費
- 交通費・駐車場代
- 事務手数料
- 業者の利益
諸経費は人件費の約20〜30%が相場となっています。
例えば、人件費が20万円だとすると、諸経費は約4万〜6万円です。
屋根塗装費用が変動する要因5選
屋根塗装費用は、次の5つの要因で変動します。
- 屋根の面積・勾配
- 屋根の形状
- 屋根材の種類
- 屋根の劣化状況
- 地域による気候
それぞれどんな要因で価格が変わるのか、詳しく解説します。
屋根の面積・勾配
屋根の面積が大きくなるほど塗装する範囲も増えるため、費用が高くなります。
また、屋根の勾配によっても価格が変わります。
例えば、勾配が急な屋根では作業がより困難になるため、緩やかな勾配の屋根に比べて価格が上がるでしょう。
屋根の形状
屋根の形状が複雑になるほど、塗装費用も高くなります。
例えば、以下のようなケースです。
- 1階と2階で屋根が分かれている場合
- 屋根の形状に凹凸が多く、塗装作業がしにくい場合
上記の場合、余分な養生シートや足場が必要となり、工事費が増えることがあります。
屋根材の種類
どんな屋根材を使用しているかによって塗装費用が異なります。
以下は、主な屋根材ごとの塗装費用の目安です。
| 屋根材の種類 | 単価(1㎡あたり) |
|---|---|
| 瓦屋根(モニエル瓦・セメント瓦など) | 1,500〜3,000円 |
| スレート屋根 | 2,000〜3,500円 |
| 金属屋根(ガルバリウム鋼板・トタンなど) | 2,500〜4,000円 |
屋根材ごとに表面の性質が異なり、塗料の密着性や必要な量が変わります。
例えば、ガルバリウム鋼板やトタンなどの金属屋根は、表面が滑らかで塗料が密着しにくい性質を持っています。
そのため、下塗りの工程が増え、費用も高くなります。
屋根の劣化状況
屋根塗装は、汚れや錆び、破損した部分を修復してから塗装します。
劣化が広範囲に及ぶ場合、下地補修に手間がかかり、費用も高くなります。
劣化の進行が浅いうちは、補修費用を最小限に抑えられるため、定期的に屋根の状況を点検しておきましょう。
地域による気候
地域の気候によって工事費用に差が生じることがあります。
例えば、以下のようなケースです。
- 雨・雪が多い地域:雨量や積雪が多く、防水性や耐久性の高い塗料が必要
- 海岸沿いの地域:潮風の影響で錆びやすく、メンテナンスの周期が早まる
- 台風が多い地域:強風による劣化が多く、修理が必要になる場合がある
雨風の影響で劣化が早まると、耐用年数が高い塗料や定期的な塗り替えが必要になります。
その結果、塗装にかかる費用が増えるということです。
屋根塗装費用を安く抑える5つのコツ
屋根塗装費用を安く抑えるには、以下の5つのコツを押さえましょう。
- 相見積もりを取る
- 自社施工を行っている業者に依頼する
- 外壁塗装と同時に依頼する
- 助成金・補助金を利用する
- 火災保険を利用する
それぞれ詳しく解説していきます。
相見積もりを取る
費用を抑えるには、複数業者に相見積もりを取ることが重要です。
1つの業者だけの見積もりでは相場がわからず、割高な費用を請求される可能性があります。
一方、複数業者で費用を比較すると相場が理解でき、安い業者を見分けることができます。
屋根塗装を検討している方は、2〜3社ほど相見積もりを取りましょう。
自社施工を行っている業者に依頼する
下請け業者を使って工事を行う会社に依頼すると、仲介手数料が発生し、費用が高くなってしまいます。
特に、大手のハウスメーカーやホームセンターなどは、下請け業者を使っている可能性があります。
費用を抑えるなら、塗装専門会社や地域で自社施工を行っている工務店に相談するのがおすすめです。
外壁塗装と同時に依頼する
外壁塗装と屋根塗装を同時に依頼すると、長期的な節約につながります。
なぜなら、外壁と屋根を別々に塗装すると、足場費用が2回分かかってしまうからです。
なお、外壁と比べて屋根の塗装は、日光や雨風の影響を受けやすく、早く劣化を迎えます。
外壁に使う塗料よりもワンランク上のものを選ぶことで、次回の塗り替え時期に合わせやすくなります。
助成金・補助金を利用する
自治体ごとに助成金や補助金制度が用意されていることがあります。
例えば、省エネ効果が期待できる「遮熱塗料」を使用した場合、自治体から補助金を受け取れるケースもあります。
受け取れる金額は、市区町村ごとに上限が設けられており、工事費用の約10〜20%が目安です。
詳細の条件は各市区町村によって異なるため、お住まいの自治体に直接問い合わせることをおすすめします。
火災保険を利用する
自然災害で受けた被害は、火災保険が適用される可能性があります。
例えば、強風の影響で発生した「浮き」や「剥がれ」などの破損は、自然災害による被害として火災保険の対象になることがあります。
屋根の破損が自然災害によるものなら、保険会社が工事費用の一部を負担してくれる可能性がありますので、一度確認してみましょう。
まとめ
屋根塗装にかかる費用は、30坪の一般的な住宅で「およそ40万〜80万円」が相場です。
しかし、屋根の面積や形状、屋根材の劣化状況など、さまざまな要因で費用が変動します。
屋根塗装を行う前に費用の相場を知ることが、適正な価格で工事をすることにつながります。
そして、安く抑えるコツを実践すれば、よりお得に屋根塗装ができるでしょう。

