開き戸から引き戸にリフォーム、費用から注意点まで徹底解説!

開き戸から引き戸にリフォーム、費用から注意点まで徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「開き戸から引き戸にリフォームする費用相場は?」
「引き戸にするメリットやデメリット、注意点も知りたい。」

使い勝手の悪さや家族構成の変化で、開き戸から引き戸にリフォームする方が多くいます。

しかし、リフォームにかかる費用や注意点などが気になり、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、引き戸の特徴や種類からリフォームにかかる費用相場、注意点まで解説します。

開き戸から引き戸にリフォームし、快適な暮らしを実現したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

引き戸の特徴と種類

リフォームを検討する前に、引き戸の特徴や種類を把握しておきましょう。

引き戸とは、レールを用いて戸を横にスライドして開閉する扉です。

開き戸のように前後に扉を開くスペースを必要としないため、省スペースでも設置できます。

また、引き戸の中にも、以下のように複数の種類があります。

  • 片引き戸:1枚の戸を片側にスライドさせる一般的なタイプ
  • 引き違い戸:2枚の戸を左右にスライドさせ、どちらからも通行可能なタイプ
  • 両引き戸:中央から左右に2枚の戸を開くタイプ
  • 引込み戸:スライドした戸を壁に収納するタイプ

なお、レールの設置位置にも、以下の種類があります。

  • 下部レール型:床の溝に沿って動くタイプ
  • 上吊り型:天井や壁の上部のレールに沿って動くタイプ

下部レール型は下側がレールで固定されているので、安定感があります。

一方、上吊り型は床にレールがないためバリアフリーに適しており、掃除しやすいのが特徴です。

開き戸を引き戸にするメリット・デメリット

開き戸を引き戸にリフォームする際は、メリットとデメリットを事前に把握しておくことが大切です。

ここでは、引き戸にリフォームするメリットとデメリットを解説します。

開き戸を引き戸にするメリット

開き戸を引き戸にするメリットは、以下の通りです。

  • 扉の開閉がしやすい
  • 扉付近のスペースを広く活用できる
  • スッキリとした印象を与える

引き戸は扉を左右にスライドするだけなので、小さなお子さまや高齢者でも簡単に開閉できます

また、開き戸のような前後のスペースが不要なので、部屋の空間をより広く使えるのも魅力です。

扉を開けたままにしておけば、部屋全体に開放感も生まれるでしょう。

開き戸を引き戸にするデメリット

開き戸を引き戸にするデメリットは、以下の通りです。

  • 引き戸にリフォームできない場合がある
  • 開き戸に比べて遮音性が劣る
  • 掃除しづらい場合がある

引き戸にリフォームするには、扉を引き込むスペースが必要になります。

建物の構造上、扉を引き込むスペースを設けられない場合、リフォームできないケースも少なくありません。

また、開き戸に比べると気密性が下がるため、隣の部屋の音が気になる場合があります。

さらに、床にレールを設置するタイプでは溝にほこりが溜まりやすく、掃除に手間がかかるのもデメリットです。

開き戸から引き戸にリフォームする費用相場

開き戸から引き戸にリフォームする費用相場は、以下の通りです。

室内ドア約10〜40万円
玄関ドア約30〜70万円

玄関ドアは断熱性や防音性を考慮して作られたものが多く、室内ドアに比べて高額になりやすい傾向があります。

また、素材や機能性によっても、リフォームにかかる費用が変動します。

例えば、アルミ・ガラス素材の扉やバリアフリー仕様の上吊り型を選ぶと、費用が高くなりやすいです。

工期については、既存の枠に新たなレールを取り付ける「カバー工法」であれば、半日〜1日で済みます。

一方、間口を広げるために壁を解体する必要がある場合は、2〜5日ほどかかるのが目安です。

開き戸から引き戸にリフォームする際の注意点

開き戸から引き戸にリフォームする際に、いくつか注意すべき点があります。

扉を引き込むスペースを測る

引き戸は左右にスライドして開閉するタイプなので、扉を引き込むスペースも必要です。

引き込むスペースが確保できなければ、引き戸にリフォームするのが難しくなる場合があります。

また、思ったより開口部が狭くなってしまうケースも少なくありません。

基本的に業者が採寸しますが、自分でも扉を設置するスペースを測り、開口部の広さをイメージしておきましょう。

スイッチやコンセントを設置できない

扉を開閉するスペースにスイッチやコンセントがあると、壁面と扉が被ってしまいます。

そのため、扉を引き込む壁にスイッチやコンセントを設置できません

特に引込み戸のような壁の内部に扉を収納する場合、配線自体が通せなくなります。

引き戸を設置する壁にコンセントがすでにある場合は、扉が被らない位置に移設する作業が必要です。

信頼できる業者を選ぶ

開き戸から引き戸にリフォームする際、信頼できる業者を選ぶことも重要です。

経験が豊富で信頼できる業者の方が、満足度が高くなるでしょう。

信頼できる業者を探すには、複数社から見積もりを取ることをおすすめします。

また、過去の実績や口コミも参考にし、安心して依頼できるかを判断しましょう。

まとめ

開き戸から引き戸にリフォームすることで、生活動線を改善し、快適に暮らすことができます。

室内の扉であれば、リフォーム費用は約10〜40万円が相場です。

一方、玄関ドアは断熱性や防犯性を兼ね備えたものが多く、約30〜70万円ほどかかるのが目安となります。

なお、引き戸にリフォームする際は、扉を引き込むスペースが必要になることを覚えておいてください。

今回解説した注意点も参考にして、後悔のないリフォームを実現しましょう。

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