
リフォーム業歴12年のエイトです!
「収納リフォームの費用相場を知りたい。」「収納スペースを最大化する方法は?」
物が溢れて収納スペースが足りなくなり、リフォームを検討している方は多くいます。
ただ、リフォームの内容によって費用が異なるため、いくら必要なのかわからず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、収納リフォームの費用相場や収納スペースを最大化する方法を解説します。
リフォームの費用相場を知り、収納が足りない問題を解決したい方は、ぜひ参考にしてください。
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収納リフォームの費用相場
収納リフォームを行った場合の費用相場は、およそ30〜60万円が中心の価格帯となっています。
しかし、ひとくちに収納リフォームといっても場所によって費用が異なるため、ここでは各収納場所のリフォーム費用を解説します。
壁面収納のリフォーム費用
壁面収納は、主にリビングの壁面やテレビボード、個室の本棚などが挙げられます。
壁に棚板を取り付ける簡易的なリフォームから、職人に制作してもらうリフォームまであり、費用相場は以下の通りです。
| リフォームの内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 簡易棚の取り付け | 数万〜10万円前後 |
| システム収納 | 約20〜80万円 |
| オーダー家具(造作家具) | 約40〜100万円 |
システム収納は、組み立てタイプのユニット家具を壁に設置する方法です。
一方、オーダー家具は職人が現場のサイズにあわせて制作する方法になります。
素材やデザインの自由度が高くなる分、費用も高額になりやすいのが特徴です。
押入れや床の間のリフォーム費用
和室から洋室へリフォームする際、押入れや床の間をクローゼットに変えることがよくあります。
リフォームの内容は、簡易的な棚の追加からウォークインクローゼットへの変更まであり、費用の目安は以下の通りです。
| リフォームの内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 簡易的なリフォーム | 約2.5〜10万円 |
| 一般的なクローゼットのリフォーム | 約8〜20万円 |
| ウォークインクローゼットへのリフォーム | 約20〜50万円 |
簡易的なリフォームは、クローゼットの扉の設置やハンガーパイプ・棚の追加といった内容です。
ウォークインクローゼットのような大がかりなリフォームになるほど、費用も高くなる傾向があります。
なお、押入れをワークスペース化する場合の費用は、およそ10〜30万円が目安です。
床下収納のリフォーム費用
床下収納とは、床下にあるデッドスペースに収納庫を設置し、上部に扉をつけた収納スペースのことです。
キッチンや洗面所の床下などによく見られます。
床下収納のリフォーム費用は、1箇所あたり5〜15万円が相場です。
大型の収納庫になれば、10万円を超えることが多くなるでしょう。
また、スライド式のような機能性が高い収納庫は、費用が高額になる傾向があります。
階段下収納のリフォーム費用
階段下のデッドスペースを活かし、収納を増やせるのが階段下収納です。
階段の形によりますが、棚や扉、ハンガーパイプなどを設置し、さまざまな用途の収納スペースとして使えます。
1畳程度のスペースであれば、およそ15〜50万円でリフォームが可能です。
なお、造作が増えたり電気工事をしたりすれば、その分費用が高くなります。
キッチン収納のリフォーム費用
キッチンの収納は、主に背面収納やパントリーの設置、吊り戸棚の取り付けなどにあたります。
特に家族の人数が多い家庭では、キッチンの収納が足りなくなり、リフォームを検討するケースが多いです。
| リフォームの内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 背面収納のリフォーム | 約20〜60万円 |
| パントリーの設置 | 約5〜15万円 |
| 吊り戸棚の取り付け | 約10〜30万円 |
パントリーの中でもウォークインタイプの場合、30〜60万円ほどかかります。
また、吊り戸棚は昇降機能付きになると、費用が高額になりやすいでしょう。
トイレ収納のリフォーム費用
トイレの収納は、簡易的な収納棚の追加から収納一体型トイレの交換まで、幅広くあります。
| リフォームの内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 収納棚の追加 | 約3〜10万円 |
| 収納付き手洗いカウンターの設置 | 約6〜25万円 |
| 収納一体型トイレの交換 | 約25〜30万円 |
収納だけの設置なら、10万円以内で収まるケースが多いです。
一方、手洗いカウンターの水道工事やトイレ本体の交換が必要になると、費用が高くなります。
玄関収納のリフォーム費用
玄関の収納は、下駄箱の設置や土間収納の新設が挙げられます。
| リフォームの内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 下駄箱の設置 | 約5〜25万円 |
| 土間収納(シューズクローク)の新設 | 約30〜50万円 |
玄関の収納リフォーム費用は、サイズによって左右します。
例えば、下駄箱の背が高いタイプになれば、その分費用も高くなるでしょう。
また、土間収納では大規模なものになると、50万円を超える場合もあります。
屋根裏収納のリフォーム費用
屋根裏には広い空間があり、フローリングや換気扇、窓、はしごなどを取り付けることで、屋根裏収納として活用できます。
リフォーム費用は6畳あたり40万円前後が相場です。断熱材の追加や固定階段の設置などを行うと、100万円を超えることもあります。
屋根の表面温度の影響を受けやすく、高温多湿になりやすいため、断熱材は入れておくのがおすすめです。
なお、屋根裏は以下の基準を超えると部屋としてみなされ、固定資産税がかかる場合があります。
- 屋根裏の天井高が1.4m以下
- 屋根裏収納の合計床面積が、各階の合計床面積の2分の1未満
ロフト等も合計床面積に含まれるため、すでにある場合は基準を超えないか確認しておきましょう。
戸建てでできる収納リフォーム
戸建ては、リフォームの自由度が高いことがメリットです。
例えば、床下や階段下などの収納リフォームはマンションでできないことが多く、戸建てならではといえるでしょう。
これらのデッドスペースをうまく活用すれば、収納を大幅に増やすことができます。
収納リフォームが広範囲になると費用も高くなるため、場所ごとに最適な収納を考えることが重要です。
マンションでできる収納リフォーム
マンションは管理規約や共有部の制約から、戸建てに比べるとリフォームできる範囲が限られます。
例えば、床下の収納は階下へ影響するため難しく、階段はそもそも部屋の中に存在しないことが多いのでできません。
また、建物によって間取りを変更するリフォームができない場合もあります。
空いているスペースに収納棚を新設したり、収納機能付きの製品に交換したりすると良いでしょう。
なお、マンションで収納リフォームを行う際は、必ず事前に管理規約を確認してください。
収納スペースを最大化する方法
家の収納スペースを最大化するには工夫が必要です。
単に収納棚などを追加するだけでは、部屋の使用スペースが減ってしまいます。
圧迫感をなるべく抑えつつ、収納スペースを最大化したいですよね。ここでは、そのコツを解説します。
デッドスペースを活用する
収納スペースを最大化するには、まずデッドスペースの活用を考えましょう。
家の中を見渡すと、意外とデッドスペースがたくさんあります。
- 階段下のスペース
- 壁と家具の間の余ったスペース
- 天井近くのスペース(キッチンやトイレの上部など)
デッドスペースをうまく活用することで、生活空間をあまり減らすことなく収納を増やせます。
また、生活感を出さず、スッキリ見せたい場合は「隠す収納」を取り入れると良いでしょう。
一方、圧迫感を減らし、おしゃれにしたい場合は「見せる収納」を取り入れてみてください。
収納付きの家具を取り入れる
収納付きの家具を取り入れることで、無理に収納スペースを確保しなくても収納を最大化できます。
例えば、収納一体型のトイレに交換すれば、狭いトイレ空間の中でも収納スペースを増やせるでしょう。
また、寝室であれば収納付きのベッドを活用することで、より多くの衣類や日用品を収納できます。
このように、今ある家具を収納付きのものに変えることも検討してみてください。
まとめ
収納リフォームの費用は、全体で30〜60万円がボリュームゾーンとなっています。
しかし、リフォームする場所や範囲によって、費用は大きく異なります。
どれくらい収納スペースが足りないのかを明確にし、リフォームを検討してみてください。
なお、マンションの場合はリフォームできる内容が限られる場合があるため、事前に管理規約を確認しておくことが重要です。
今回解説した収納スペースを最大化する方法を参考に、収納を増やして生活を快適にしていきましょう。

