
リフォーム業歴12年のエイトです!
「テラス屋根はいらなかったと聞いて後悔しないか不安…。」「最適なテラス屋根の選び方を知りたい。」
雨よけや日よけ、家族との団らんスペースを設けようと、テラス屋根の導入を検討している方は多くいます。しかし、「テラス屋根はいらなかった」という意見もあり、不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、テラス屋根を設置して後悔した理由と対策、後悔しない選び方について解説します。
事前に後悔した事例や対策を把握しておくことで失敗を防げますので、ぜひ参考にしてください。
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テラス屋根はいらなかった?後悔した理由と対策7選
「テラス屋根はいらなかった」と後悔する声があるのはなぜでしょうか?
その理由は以下の7つです。
日当たりが悪くなる
テラス屋根を設置すると、日当たりが悪くなる場合があります。
日当たりが悪くなる原因の多くは、透過率の低い屋根材を使用していることです。特にブラウンやブラックなどの暗い色は、室内が暗くなりやすいでしょう。
また、屋根の位置が低い場合やサイズを大きくしすぎた場合、光を遮る範囲が広くなってしまいます。
日当たりが悪くなるのを防ぐには、透過率の高いクリアパネルや、すりガラス調の屋根材が適しているでしょう。
夏場に熱がこもりやすい
テラス屋根は夏場に熱がこもりやすいこともあります。
テラス屋根に日光が当たり続けることで、通気性の悪い屋根下の空間に熱が溜まるのが主な原因です。
対策としては遮熱効果が高い屋根材を選ぶほか、日差しを調整できるシェードを取り付けるのがおすすめです。
サイズ感が合わず効果が実感できなかった
テラス屋根のサイズ感が合わず、後悔を感じることもあります。例えば、奥行きが狭くて雨が吹き込み、洗濯物が濡れてしまうといったケースです。
サイズ感が合わない原因は、主に高さや奥行きの確認が不十分だったことが挙げられます。
屋根が高すぎたり、奥行きが狭すぎたりすると、テラスのスペースに雨が入り込んでしまいます。逆に高さが低すぎると圧迫感を与えてしまうでしょう。
適切なサイズを選ぶには、テラスを利用する場面をイメージし、どれくらいの間口・奥行き・高さが必要なのかを検証することが重要です。
屋根の汚れが目立つ・掃除が面倒
テラス屋根は雨や落ち葉、鳥のフンなどがつきやすい場所です。特に屋根が透明の場合、汚れを放置すると目立ちやすく、日光を遮って日当たりが悪くなることも考えられます。
きれいな状態を保ち、テラス屋根の効果を長く維持するには、定期的な掃除が欠かせません。しかし、テラス屋根は高所になり、バランスを崩すと転落の恐れがあるため危険です。
汚れを目立ちにくくするには、ブラウンやブラックといった暗い色の屋根材がおすすめです。また、年に1回を目安に業者へ清掃を依頼しましょう。
強風や積雪で屋根が破損してしまった
強風や積雪量が多い地域では、強度が弱いテラス屋根を設置すると、屋根材が破損したり歪んだりすることがあります。特に経年劣化が進んだ屋根材は破損しやすいでしょう。
経年劣化のほかには、設置環境を考慮せずに安価なテラス屋根を選び、自然災害に耐えきれずに破損したケースもあります。
屋根が破損すれば追加の修理費がかかり、余計な出費が増えてしまうことも少なくありません。
強風や積雪量が多い地域に住んでいるなら、耐風圧・耐積雪性能に優れたテラス屋根を選びましょう。
デザイン選びに失敗した
テラス屋根のデザイン選びに失敗し、「屋根や外壁との色が合っていない」「テラス屋根だけが浮いて見える」といった後悔もあります。
これはカラーシミュレーションなどを行わず、見た目や機能性だけで選んでしまったことが主な原因です。
テラス屋根を選ぶ際は、屋根や外壁の色調・質感に合わせたデザインを意識しましょう。
外壁保証がなくなった
テラス屋根を設置すると、ハウスメーカーの外壁保証が無効になる場合があります。
壁付け型のテラス屋根は、外壁にビス穴を開けることで雨漏りのリスクが発生するため、保証がなくなる可能性が高いです。
外壁保証を維持しておきたい場合は、外壁に固定しない「独立型」のテラス屋根を設置するのがおすすめです。
ただし、独立型のテラス屋根は基本的に1階用として設計されているため、2階以上に設置することはできません。
テラス屋根を導入するメリット
テラス屋根で後悔した理由について解説しましたが、導入するメリットもあります。以下は、テラス屋根を設置することで期待できる効果です。
雨の日でも洗濯物を干せる
テラス屋根を設置することで、雨の日でもテラスに洗濯物を干せます。
室内で洗濯物を干すとジメジメするほか、乾くのに時間がかかったり、生乾き臭の原因になったりしますよね。
テラスに屋根をつけて洗濯物を干せば、それらの不満は解消されるでしょう。また、日中に雨が降ってきても慌てて室内に移動させる必要はありません。
紫外線対策になる
部屋を明るくするには、日当たりの良さが重要です。しかし、夏場の紫外線を気にする方も多いのではないでしょうか。
テラス屋根を設置すれば、日当たりの良さを維持しつつ、紫外線対策にもつながります。中でも、ポリカーボネートの屋根材は99%以上の紫外線をカットしてくれるため、日焼けを防ぐことが可能です。
また、熱線吸収タイプの屋根材は太陽の熱もカットし、室温の上昇を抑える効果があります。夏の暑さ対策になるほか、冷房効率も良くなり電気代が節約できるでしょう。
外からの視線を防げる
テラス屋根は雨よけや日よけだけでなく、外からの視線を遮る効果も期待できます。
特に自宅と道路に高低差があり、道路の方が高い位置にある場合、通行人から部屋を見下ろされる形になります。
高低差がある場所では、外構フェンスを設置してもカバーしきれないことが多く、視線を遮るには、かなりの高さが必要です。
しかし、フェンスを設置しなくても、テラス屋根があれば上からの視線を防げるので、室内を見られる心配がありません。
テラス屋根で後悔しない選び方
テラス屋根の設置を検討しているけれど、後悔したくないと考えている方は多いでしょう。後悔しないためには、ポイントを押さえてテラスを選ぶことが重要です。
ここからは、テラス屋根で後悔しない選び方をお伝えします。
目的や用途を明確にする
テラス屋根で後悔しないためには、設置する目的や用途を明確にしましょう。
「何のために設置するのか」「どう使うのか」が曖昧なままテラス屋根を選ぶと、日当たりの悪さや暑さなどで後悔することになります。
テラス屋根を設置する目的は、「洗濯物を干すスペースを確保するため」「家族と団らんするスペースを増やすため」などがあります。
より具体的な使い方や生活導線などをイメージすると、適切な屋根を選びやすくなるでしょう。
適切なサイズを確認する
テラス屋根を選ぶ前に、適切なサイズを確認することが重要です。
サイズを間違えてしまうと、テラス屋根の効果を得られません。特に奥行きが狭いと、雨の吹き込みで洗濯物が濡れてしまいます。
間口は窓枠より左右30〜45cmほど長めに確保することで、雨の吹き込みを防げます。奥行きは約150〜180cmを選ぶ方が多く、洗濯物を干すスペースと通路スペースを確保できるでしょう。
高さは窓の上枠から20〜30cm以上の取り付けスペースを確保します。高すぎると雨が入り込みやすく、低すぎると圧迫感が出てしまうため、バランスの良い高さを選びましょう。
遮熱性や透過率を考慮して屋根材を選ぶ
遮熱性や透過率を考慮して屋根材を選ぶと、日当たりの悪さや夏場の暑さによる後悔を防げます。
日当たりを良くしたいなら、透過率の高いパネルを選ぶのがおすすめです。一方、紫外線や暑さ対策を施したいなら、熱線吸収タイプの屋根材が適しています。
最適な屋根材は、テラス屋根を設置する目的や用途によって異なります。そのため、目的と用途を明確にしたうえで、必要な機能に優先順位をつけて屋根材を検討してみてください。
デザイン性や特徴を比較しながら形状を決める
外観のデザイン性やメンテナンスのしやすさを考慮しながら、テラス屋根の形状を決めましょう。
テラス屋根には「フラット型(F型)」と「アール型(R型)」の2種類があります。
- フラット型(F型):直線的な形状の屋根
- アール型(R型):先端が丸みを帯びた形状の屋根
フラット型はシャープでモダンな印象を与えます。しかし、勾配が直線のため、汚れが溜まりやすいのが難点です。
アール型は丸みがあることで優しい印象を与えます。フラット型よりも雨の吹き込みを防ぐことができ、汚れも落ちやすいです。
また、先端が丸くなっていることで、より広い範囲の日差しや視線を遮る効果も期待できます。
どちらのテラス屋根が自宅に合うか、比較しながら選んでみてください。
まとめ
テラス屋根の設置で後悔した理由は、日当たりの悪さや暑さ、汚れの目立ちやすさなどが挙げられます。しかし、原因の多くが屋根サイズの確認不足や誤った素材の選択です。
テラス屋根を設置する目的や用途を明確にし、適切な選び方を実践すれば、効果を十分に得られるでしょう。
テラス屋根の導入を考えている方は、ぜひ今回解説した内容を参考に、設置を検討してみてください。

