和室リフォームの相場費用は?失敗しない方法を徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「和室リフォームの費用相場はいくら?」「失敗しないためにはどうすればいい?」

和室に老朽化が目立ち始め、リフォームを検討する方は多くいます。

しかし、実際に和室をリフォームすると、いくらかかるのかわからず、悩んでいる方も少なくありません。

この記事では、和室リフォームの種類から費用相場、失敗しない方法までわかりやすく解説します。

和室をより快適な空間にしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

和室リフォームの種類

和室をリフォームする前に、どんな種類があるのか知っておきましょう。

主なリフォームの種類は以下の3つです。

和室を維持したリフォーム

1つ目は、経年劣化した部分だけを改修し、見た目や使い勝手をよくするリフォームです。

例えば、畳や襖、壁、天井の張り替え、その他の建具の交換にあたります。

デザインや構造を大きく変えず、改修のみを行うため、費用を抑えられるのがメリットです。

和室のデザインを維持しつつ、傷みが激しい部分だけを改修したいときに適しています。

和室の一部を洋風にするリフォーム

2つ目は、和室の一部を洋風に変更し、「和モダン」な空間を作るリフォームです。

和モダンとは、伝統的な和の要素と現代的なスタイルを融合させた空間のことです。

例えば、以下のような事例があります。

  • 畳をフローリングに変更し、中央だけ琉球畳(縁なし畳)を敷く
  • 押入れをクローゼットに変更し、扉をフラットな洋風建具にしてスッキリさせる

現代的なデザインをバランスよく取り入れると、おしゃれで機能性も高い空間を作り出せます

また、和室全体を洋室にリフォームするより費用を抑えられるので、コストパフォーマンスが良い方法です。

和室全体を洋室に変えるリフォーム

3つ目は、和室全体を洋室に変更するリフォームです。

畳や襖、壁、天井などをすべて撤去し、洋風の建具に変更します。

洋室にすることで掃除がしやすくなるほか、バリアフリー化にもしやすいのがメリットです。介護が必要になった場合も安心して過ごせる空間にできるでしょう。

ただし、大がかりなリフォームになるため、費用が高くなるのがデメリットです。加えて、工期も長くなり、およそ5〜10日かかります。

和室リフォームの費用相場

和室リフォームの費用相場は、およそ10〜60万円が中心です。

部分的なリフォームなら数万〜20万円ほどですが、大規模なリフォームでは50〜100万円ほどかかります。

ここでは、規模ごとにかかるリフォーム費用の相場を解説します。

部分的なリフォーム費用

劣化や汚れが目立つ箇所を改修する場合は、数万〜20万円程度でリフォームできます。

例えば、以下が代表的な事例です。

リフォーム内容費用相場
畳の裏返し3,000〜5,000円/畳
畳の表替え5,000円〜2万円/畳
畳の新調9,000円〜3万円/畳
壁・天井のクロス張り替え6畳で約4〜5万円
襖・障子の張り替え3,000〜5,000円/枚
押入れからクローゼットに変更10〜20万円

部屋の広さによってリフォーム費用は異なりますが、畳や障子などを新品に交換しても、20万円未満に収まることがほとんどです。

部分改修のみを検討しているのであれば、10〜20万円程度を目安に考えておくと良いでしょう。

内装のリフォーム費用

和室の内装を全体的にリフォームする場合の費用は、20〜50万円が相場です。

劣化部分の改修に加え、畳の交換や壁・天井・襖の張り替えなどを行うことで、部屋全体の雰囲気を変えられます。

なお、押入れからウォークインクローゼットにする場合は、30〜50万円ほどかかるでしょう。

大規模なリフォーム費用

和室から洋室へリフォームするなど、大規模なリフォームになると50〜100万円ほどかかります。

畳や襖、壁、天井などの撤去に加え、床や壁の補強、扉枠の調整が必要なこともあり、費用が高額になりやすいです。

また、掘りごたつを増設する場合は、30〜60万円ほどかかります。

さらに、間取りを変更したり、部屋のスペースを拡張したりすれば、費用相場は100万円を超えることも少なくありません。

和室リフォームで失敗しない方法

和室リフォーム後、デザイン性や機能性の面で後悔する方もいます。

ここでは、和室リフォームで失敗しないために、注意しておくべきポイントをお伝えします。

他の部屋とのバランスを考える

和室リフォームを行う際、他の部屋とのバランスを考えることが重要です。

例えば、和室のフローリングや壁色だけをモダンなデザインにすると、家全体がちぐはぐな印象になってしまいます。

特に隣接するリビングの床材や壁紙、照明の色味が異なると、和室だけが浮いて見えたり、圧迫感が出たりします。

バランスが偏ったデザインにならないよう、他の部屋との統一感を意識してみましょう。

断熱性・防音性を確認する

和室リフォームで畳からフローリングに張り替えるとき、断熱性と防音性を確認しておきましょう。

畳は天然素材と空気層の厚みにより、高い断熱性と遮音性を持っています。そのため、冬場でも足が冷えにくく、足音も響きにくいです。

一方、フローリングは畳に比べて冷えやすく、音が響きやすい特徴があります。断熱性と防音性を高めるには、床下断熱材の追加や防音シートを敷くといった対策が必要です。

まとめ

和室リフォームの費用は、およそ10〜60万円が相場です。

部分的な改修であれば数万〜20万円程度で済みますが、和室全体を洋室に変更するような大規模リフォームは50〜100万円ほどかかります。

内装すべてを一新するのではなく、劣化した部分のみを改修すれば、費用を抑えられるでしょう。

他の部屋とのバランスを見つつ、モダンなデザインを取り入れると機能性が上がり、より快適に暮らせる空間に仕上げられます。

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