【和室から洋室にリフォーム】費用相場から期間、安くする方法まで徹底解説!

リフォーム業歴12年のエイトです!

「和室から洋室にリフォームするといくらかかる?」「できるだけ安く抑えたい…。」

より快適な空間にしたくて洋室へのリフォームを考えたものの、費用相場がわからず悩んでいる方は多くいます。

相場を知らないままリフォームを進めると、必要以上の費用がかかってしまうケースも少なくありません。

そこでこの記事では、和室から洋室へのリフォームにかかる費用相場や期間、安くする方法を解説します。

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目次

和室から洋室へのリフォームにかかる費用相場

和室から洋室へのリフォーム全体の費用は、6〜8畳でおよそ50〜100万円が相場です。

しかし、畳・壁・天井・押入れ・襖など、リフォームする範囲によって費用は大きく変わります。

ここでは、それぞれのリフォームにかかる費用相場を解説します。

畳からフローリングにリフォームする費用

畳からフローリングにリフォームする費用は、6〜8畳でおよそ10〜40万円が相場です。

フローリングの中でも「無垢フローリング」と「複合フローリング」の2種類があり、どちらを選ぶかで費用は異なります。

  • 無垢フローリング:100%天然木から作られるフローリング
  • 複合フローリング:基材の表面に薄い木材やシートを貼ったフローリング

無垢フローリングは天然木を使用し、素足に優しい反面、複合フローリングより価格が高い傾向にあります。そのため、費用を抑える場合は複合フローリングがおすすめです。

また、フローリングのリフォームは「張り替え」と「重ね張り」によっても費用が変動します。

重ね張りは既存の畳の上にフローリングを張る一方で、張り替えは既存の畳を撤去するため、費用が高くなります。

壁・天井をクロスにリフォームする費用

和室の壁・天井をクロスに張り替える費用は、6〜8畳でおよそ5〜25万円が相場です。

戸建ての和室は、柱を露出させる「真壁(しんかべ)」であることがほとんどです。一方、洋室は柱を見えなくする「大壁(おおかべ)」が取り入れられています。

リフォームの際に真壁から大壁にする場合、壁の厚みを調整する作業が必要になるため、費用が増えるでしょう。

ただし、マンションの和室はもとから大壁であることが多いため、工期や費用が追加されません。

また、床とセットでリフォームを行ってくれる業者も多く、壁・天井を単体で張り替えるより割安になる場合があります。

押入れをクローゼットにリフォームする費用

押入れをクローゼットにリフォームする費用は、およそ10〜25万円が相場です。

襖を扉に取り替え、ハンガーパイプを設置するのが一般的ですが、既存の襖を残しつつ、棚だけ追加すれば費用を抑えられるでしょう。

なお、収納スペースが広い場合やウォークインクローゼットにする場合は費用が高くなり、約30〜50万円かかります。

襖をドアにリフォームする費用

襖をドアにリフォームする費用は、およそ4〜20万円が相場です。

既存の枠を活かしてドアを設置できれば、安い費用でリフォームすることが可能です。

ただ、洋風のドアに取り替えるとき、枠の構造や寸法が異なるケースが多々あります。

その場合は枠の調整が必要になり、費用が高くなるでしょう。

和室から洋室へのリフォーム費用を安くする方法

和室から洋室へのリフォーム費用を安くする方法は、主に3つあります。

  • 素材のグレードを下げる
  • 複数の業者に見積もりを依頼する
  • 補助金制度を活用する

素材のグレードを下げる

リフォームにかかる費用は、素材のグレードによって大きく変わります。

例えば、畳からフローリングにリフォームする場合、天然木を使った無垢を選べば高くなるでしょう。

一方、木目調のクッションフロアを選べば費用を安く抑えられます。木の温もりや風合いはないものの、本物の木と見分けがつかない製品も多く、フローリングのような見た目に仕上げられるでしょう。

素材にこだわりがないなら、デザインや耐久性、コストパフォーマンスのバランスが良い素材を選ぶのがおすすめです。

複数の業者に見積もりを依頼する

リフォーム費用を安くするには、複数業者への見積もり依頼が欠かせません。

特に初めて和室のリフォームを行う方は、費用相場がわからない状態です。

1つの業者のみに見積もりを出せば、適正な価格か判断できず、割高に請求される可能性があります。

最低でも3つ以上の業者に見積もり依頼を出し、相場を掴みましょう。

また、極端に安すぎる業者は品質に問題が生じる可能性があるため、注意してください。

補助金制度を活用する

和室から洋室へのリフォームで、バリアフリー化や省エネ化を目的とした改修をあわせて行った場合、補助金制度を活用できます。

例えば、要介護者の親族が暮らしているなら、滑りにくい床材への変更や段差の解消などを行うと、介護保険が適用されます。

最大20万円までの工事費を申請でき、1〜3割負担に抑えられるので、数万円でリフォームできた事例も少なくありません。

そのほか各自治体で独自の補助金制度を行っている場合があるため、一度自治体の窓口に確認してみてください。

和室から洋室にリフォームする流れと期間

和室から洋室へのリフォームは、主に以下の流れで進められます。

  • 相談・見積もり:業者に希望を伝え、現場調査を経て見積もりを提示してもらう
  • 契約:見積もりや工事内容に納得したら契約
  • 解体・撤去作業:畳・襖・押入れなどを解体・撤去する
  • 施工:床・壁・天井の張り替え、建具の交換など
  • 完成検査:仕上がりを確認し、問題なければ引き渡し

また、リフォーム期間は、床のみ・壁のみのように部分的なリフォームであれば1〜3日程度が目安です。和室全体を洋室にリフォームする場合は、5〜10日ほどかかります。

より大規模な工事や追加改修が必要になると、2週間以上かかることもあるでしょう。

なお、リフォーム期間中は部屋を使用できないため、荷物の移動や生活空間の確保が必要です。

和室から洋室にリフォームするときの注意点

和室から洋室にリフォームする際、フローリングの断熱・防音工事による費用増加やクローゼットの湿気対策には注意が必要です。

ここでは、それぞれの注意点について解説します。

フローリングの断熱・防音工事によって費用が増える可能性がある

フローリングは畳に比べて、「冷えやすい」「音が響きやすい」という特徴があります。

冷えの対策には断熱材の追加、足音を和らげるには遮音性の高いフローリング材を選ぶか、防音効果のある下地の追加が必要です。

特に戸建ての2階でフローリングにリフォームする場合、1階に足音が響きやすくなるため、防音対策を検討してみてください。

これらの追加工事が発生すると費用が増えるため、見積もり時に確認しておきましょう。

クローゼットは湿気に注意する

クローゼットは通気性が悪く、湿気がこもりやすい場所です。

内部に結露やカビが発生することも多く、壁や天井がすぐに劣化してしまいます。

これらを防ぐには、押入れからクローゼットにリフォームするときに断熱材の追加もあわせて行うと良いでしょう。

または、湿気を吸収して結露やカビの発生を低減する「調湿タイプの壁紙」を使用するのもおすすめです。

まとめ

和室から洋室へのリフォーム費用は、施工範囲や内容によって異なります。

素材のグレードを下げたり、補助金制度を活用したりすれば、リフォーム費用を安くできるでしょう。

洋室へリフォームしてから理想と違う結果にならないために、リフォームの目的や用途を明確にしておくことをおすすめします。

家族構成や将来の生活スタイルもイメージしながら計画すると、理想の部屋に近づけられるでしょう。

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