
リフォーム業歴12年のエイトです!
「フロアタイルにしたいけれど、費用はいくらくらいかかるの?」
「クッションフロアやフローリングとは、何が違う?」
お部屋の暮らしやすさに直結する床材は、費用や機能面をしっかり検討してから決めたいですよね。
フロアタイルは、デザイン性と耐久性を兼ね備えた人気の床材です。コストパフォーマンスにもすぐれており、一般住宅だけでなく、店舗やオフィスでも幅広く使われています。
この記事では、フロアタイルの相場費用や特徴、メリット・デメリットまでわかりやすく解説します。
フロアタイルが気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。
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フロアタイルとは?
フロアタイルとは、ポリ塩化ビニル(PVC)で作られた、タイル状の床材です。「塩ビタイル」と呼ばれることもあります。
木目や石目、コンクリート調などデザインのバリエーションが豊富で、耐久性やメンテナンス性にも優れています。
耐水性もあり、リビングやキッチンなどさまざまな空間に取り入れやすい床材です。
フロアタイルの相場費用
フロアタイルの費用は、施工面積や下地の状態などにより変動しますが、一般的には以下が目安となります。
- フロアタイル(1㎡あたり):4,000~8,000円程度
- 6畳(約10㎡)あたりの材料費総額:40,000~80,000円程度
なお、他の床材の価格帯は次のとおりです。
- 合板フローリング(1㎡あたり):3,000~10,000円程度
- クッションフロア(1㎡あたり):2,200~4,500円程度
フロアタイルは、フローリングよりも価格を抑えやすいです。
クッションフロアに近い価格帯のものもありますが、クッションフロアにはやわらかさと弾力性があり、フロアタイルは硬めで耐久性に優れています。踏み心地や質感に違いがあるため、重視したいポイントに合わせて選ぶとよいでしょう。
また、フロアタイルは一般的に10年前後が張り替えの目安とされています。
フロアタイルに傷や剥がれ、割れ、変色などが目立ってきたら、張り替えを検討するとよいでしょう。
フロアタイルの4つのメリット
フロアタイルには、機能面でも優れた特徴があります。ここでは、フロアタイルのメリットを4つ紹介します。
- それぞれ詳しく見ていきましょう。
キズやへこみがつきにくい
フロアタイルは耐久性に優れており、キズやへこみがつきにくいです。物を落とすなどの衝撃や、椅子を引いたり家具を動かしたりといった摩擦にも強く、きれいな状態を保ちやすいでしょう。小さな子どものいるご家庭でも、床の傷みを気にせず過ごしやすいです。
水や汚れに強い
フロアタイルは耐水性が高く、水をこぼしてもさっと拭きとることができます。汚れがついても水拭きや洗剤などで掃除しやすいため、トイレやキッチンなどの水回りにも取り入れやすいです。
デザインのバリエーションが豊富
木目や石目、コンクリート調など多くのデザインから柄を選ぶことができます。本物のようなリアルな質感を楽しみながら、好きな空間のテイストを演出することができます。
部分補修しやすい
フロアタイルは一枚ずつ張るタイプが多く、傷んだ部分だけを交換することができます。傷みがあっても床全体を張り替えなくても済む場合があり、メンテナンス費用を抑えやすいです。
フロアタイルの3つのデメリット
機能性に優れたフロアタイルですが、設置の際に注意したいポイントもあります。ここでは、フロアタイルのデメリットを3つ解説します。
- それぞれ詳しく見ていきましょう。
床が硬く、クッション性が低い
フロアタイルは表面が硬く、クッションフロアのような弾力性は低いです。小さな子どもや高齢の方、足腰が気になる方には、立ち仕事の疲れや転倒時の衝撃が大きく感じられるかもしれません。
冬場は冷たく感じやすい
冬は、フロアタイルの床は足もとが冷たく感じやすいです。よく過ごす部分にラグを敷いたり、厚めの靴下やスリッパを履いたりすると快適に過ごしやすくなるでしょう。
遮音性が高くない
フロアタイルは硬くて薄いため、遮音性はそれほど高くありません。防音性を重視したいマンションや、2階の床に施工する際は注意が必要です。フローリングなどの既存の床に重ねて張ると、音の響きがやや軽減されることもあります。
デメリットを把握したうえで、フロアタイルの良さが活かせる場所に設置するのがおすすめです。
まとめ
フロアタイルは、比較的費用を抑えやすく、耐水性や耐久性にも優れた床材です。デザインのバリエーションも多く、自分好みの空間をつくりやすいでしょう。
一方で、床が硬く冷たさを感じやすいことや、遮音性が高くないことなどデメリットもあります。設置場所や重視したいポイントに合うかをしっかり検討しておくと、フロアタイルの魅力をより活かしやすくなります。
フロアタイルを検討している方は、まずは気になる業者に相談してみてはいかがでしょうか。

